第3回定例研究会は「領域を超えた産学連携が向かうグローバル展開」をテーマに、12月21日(土)、新大阪丸ビル本館にて開催しました。
研究会では、「産業」の国際化にむけて、「学術」「金融」双方向で取り組む国際的な連携の事例を発表したほか、YouTubeを活用して産学連携を紹介する方法や企業のビジネスデザインについての発表があり、活発な議論が交わされ、盛会となりました。
石塚 悟史氏(高知大学 教授 / 次世代地域創造センター センター長)の発表「大学を活用した中小企業のグローバル展開」の様子
パネリスト:伊藤 慎一氏(秋田大学 産学連携推進機構 准教授・総括URA)の発表「秋田大学の国際学金連携の活動に向けて」の様子
パネリスト:宮地 貴子氏 (株式会社 イオン銀行 金融リテラシー推進室 室長)の発表「産学連携で取組む社会を学ぶ機会の提供」の様子
伏見 及氏(有限責任監査法人トーマツ デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社奈良エリア担当 /公認会計士)の発表「起業のビジネスデザイン」の様子
緒方 亜希野氏(Kitchen Pricess Bamboo主催)の発表「地域からグローバルに-産と学のつながりをYou Tubeで攻める」の様子
品川 隆幸氏(株式会社シナガワ 代表取締役会長/株式会社ロダン21 代表取締役会長)の発表「モノづくりの視点から産学連携について考える」の様子
研究会終了後の情報交換会(交流会)の様子