ソムリエ試験とは
ソムリエ試験は、一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A.)が実施する認定試験で、飲食店や酒類販売などで3年以上の実務経験を有する人を対象とした「ソムリエ」と、前記経験に満たない人を対象とした「ワインエキスパート」の2つの呼称を認定しています。
さらに、上位資格である「ソムリエ・エクセレンス」「ワインエキスパート・エクセレンス」の認定試験も実施していますが、エクセレンスの受験にはソムリエまたはワインエキスパートの資格認定後5年以上経過していることが必要です。
なお、2015年まで、酒類販売やワインスクールなどに従事している人を対象とした「ワインアドバイザー」という認定試験が実施されていましたが、ソムリエに統合されました。また、上位資格は2018年まで「シニア・ソムリエ」「シニア・ワインエキスパート」という呼称で実施されていました。
受験の思い出
私は、2003年の夏にワインエキスパート、2008年の秋にシニア・ワインエキスパートを受験しました。
ワインエキスパートの一次試験は、高輪プリンスホテルの飛天の間で行われ、とても多くのが受験者がいました。
この年から、イタリアワインの問題数が20問に拡大され、最初ということもあったのだろう、有名ワインの州名とぶどう品種を答えるという基本的な問題が出題されました。
二次試験も高輪プリンスホテルでしたが、かなり人数が減っていました。テイスティングは、カリフォルニアのシャルドネ、アルザスのリースリング、オーストラリアのシラーズ、カルバドスだったと記憶しています。
5年後にシニア・ワインエキスパートを受験しました。前年からシニアの資格がワインエキスパートに拡大されたのですが、もう1年前にワインエキスパートを取得していれば第1期で受験できたのにと悔やまれたことを覚えています。当時、シニアの合格率は低く、2年目なのにバッジの番号は45番です。なので、私は「日本で45人目のシニア・ワインエキスパート」と自慢しています。