令和8年 3月


「三千世界一度に開く梅の花」とは、混迷する世が終わり、平和が到来すると予言された大本の教祖・出口なお、に降りた神事の言葉である。

まさに、この梅の花が開くごとく、春は進学・就職・和医大生は国試を終え、希望に夢ふからませていることでしょう。

あたかも暗い土の中から、あの柔らかい新芽が太陽の光を求めて、アスファルトを持ち上げて出てくるがごとくである。

皆さんと道場で唱える誦句には「少(わ)かくして学べば壮(そ)うにしてなすあり、壮にして学べば老いて衰えず、老いて学べば死して朽ちず」がある。

佐藤一斉の、この言葉を潜在意識に叩き込んでいますが、目に見えない心を養う、心の食べ物である。このような言葉で人を元気づけ、心を明るくする積極的な言葉を吐き元気・元気でいかねばならぬ。

この吐く言葉の大事さをたとえたのに、蓑虫は蓑を吐き、蚕は絹を吐き、人は言霊を吐け。がある。

そして、今やらねばいつやるんだ。俺がやらねば、誰がやる。今というまに、今はなし、まのじきたれば、いのじすぎゆく。きのうの時間はもう使えない、明日の時間も先取りできない。使えるのは今の時間だ。自分の未来をつくる時間は今なのだ。

この今の時間の大事さを、親鸞聖人が九歳で仏門に入る時、天台座主の慈円を訪ね、明日得度式をあげようと言われたが、明日まで待てませんと言って、詠まれた歌は「明日ありと思う心の仇桜、夜半に嵐吹かんものかな」である。

今、美しく咲いている桜も夜半に強い風が吹いて散ってしまうかもしれないのだ。ならば、私達の命も朝、目覚めて生きている。有難いと感謝して呼吸法の誦句を唱え、呼吸法をすれば、活力がわいてくるのである。

そして、「この心と体に、より多くの喜びと楽しみを与えつつ悠々と人生道を味わえ」とは、吾が師の教えである。

この度、数十年に渡り、武産館の皆さんの活躍をホームページに掲載して戴いた吾が妻の兄・磯部武久氏と協力してくれた妻に心より感謝し、武産館のホームページを閉鎖する事になりました。ありがとうございました。

 

 



3月2日(月)9日(月)16日(月)23日(月)30日(月)

早朝稽古

 

4月5日(日)

和歌山県合気道連盟理事会


4月6日(月)13日(月)20日(月)27日(月)

早朝稽古


4月12日(日)

昇級・昇段審査 9時ー12時 武産館


審査を受けられる方は審査願用紙に審査料・千円を添えて4月8日(水)迄に提出して下さい。


4月19日(日)

和歌山市合気道連盟理事会