令和7年 5月
如何なる大河といえども、上流にさかのぼれば一滴の水。その水が合流して、勢いのある流れになり、大海に注ぐ。この川の急流にも、くるくる回っているたまりばがある。そこには木の葉も一緒に回っている。その木の葉を急流に押しやってやると、勢いのある本流に乗っかり流れていくのである。
人もまた、勢いに乗れないで、わだかまりの木の葉のごとくある、人の背中を押してやれば、本流に戻れるのである。
だから、心して日頃、勢いのある元気な人との交わりを心がけて、自分自身を創造していかねばならぬ。
私達が稽古する合気道も白帯から青帯・茶帯・黒帯へと進む。
そして、15歳から初段への挑戦である。
初段は一段と言わないのは、初段まで型を繰り返し練習し、型を覚え、真似をして初段から、古きを訪ね新しきを知る、稽古照今の稽古の始まりで、自分の形・技にしていき、師範のお手本よりうまくなる信念を持てば、師も弟子も共に学び合いになり、進化・向上出来るのである。
だから、稽古をやりだしたら、やりとうす、やりぬく、必ずやる、出来るまでやる。
さらに、心に刻む言葉は、継続こそ力なり、更なる継続は宝なり、永遠なる継続は歴史なり。と教えられたのである。
師が私たちに残された合気道稽古中の心得も
1、人生の目的は品性を高めるにあり。
1、武道も学問もその為の修行である。
1、武道の極意は、姿勢と間合いにして、心身の格調を高め、真我を悟るにある。
1、合気道は宇宙心理の武道的表現にして、陰陽結びの和の武道である。
1、稽古は常に責任者を定め姿勢と間合を以って事故なきよう心得るべし
1、事故の時は敏速に処置するを忘るる事勿れ
共に切磋琢磨する友は人生の宝である。
記
5月5日(月)12日(月)19日(月)26日(月)
早朝稽古
5月24日(土)
全日本合気道演武大会
日本武道館
6月2日(月)9日(月)16日(月)23日(月)30日(月)
早朝稽古
6月4日(日)
和歌山市合気道連盟の合同稽古
14時-16時 河南体育館
6月28日(土)29日(日)
和歌山県地方青少年錬成大会 和歌浦武道館
両日・錬成大会に参加の為、道場稽古は休みです