令和7年 7月


 蚕は絹を吐き、ミノムシはミノを吐き、人は言霊を吐く。

人の言葉には、霊的な力があり、良い言葉を言うと良い事が起こり、悪い言葉を言うと悪い事が起こる。口に+・-で吐く。この漢字から-を取れば口に+、叶うとなる。


 道場では、皆さんと誦句を唱えますが、いつも、少年部の菊池新士君の唱える誦句は「木の性は葉っぱに表れる。人の性格は言葉に表れる。刃物で切られた傷は治りやすいが、言葉で切られた傷は治りぬくい」。と、言ってくれる。

 言葉に、葉っぱという漢字がつくように、木の葉っぱを見れば、これは何の木だとわかる。人もまた、吐く言葉よって、その人がわかるのである。

この事を自覚し、その一言・一語が潜在意識に入り、人生に影響し、その人の人生を創造していくのである。

だから、これから暑くなるが、暑い・寒いは感覚だから言ってもいい。しかし、その後の言葉に嫌だな、暑くてたまらんなと,マイナスの言葉を吐かないで、しっかり汗をかいて、うまいビールを飲もうとプラスの言葉にかえる。


「恥と汗かけばかくほど磨かれる」のだ。この暑さで己を鍛え、元気 元気でやりぬいていきたいものです。

そして、皆さんとおこなっている呼吸法とクンバハカで、吾が心と体に言って聞かせ、心と体を結び。受けと取りと結び。天地と結ぶ。この3つの結びを、わがものにしていくのが修行である。

そのやり方を、道場では鐘を鳴らして、鐘の音に集中し、音が消えても、その音を心で追っていくと無から空へと導かれる。また、自分であ・お・う・え・い、と声を出し、声が出せなくなっても、心で声を追っていき、無から空になるやり方をする。


 これを理解するのに、わかりやすく数式にすると、大自然・大宇宙÷自分とする。 たとえば、18÷1=18 1を0にちかずける。自分の雑念を払って、限りなく無に、0,0000にすると180・1800・18000ーーーー無限に大きくなる。神道は鏡・かがみの思想で、がを取れば、かみ(神)そのものとなり、点即天 宇宙即吾 吾即宇宙の結びが自覚出来るのである。

 

 それ故に、皆さんと呼吸法の誦句を唱え大自然・大宇宙の無限の気と合気しているのである。「神韻縹渺(しんいんひょうびょう)たる この大宇宙の精気の中には、吾等人間の生命精力を力づける 活力なるものが 隈なく遍満存在している。吾々は今 特殊なる密法を行い その活力を五臓六腑はもとより 四肢の末端に至るまで 深甚なる感謝をもって 思う存分吸収しよう」



6月28日(土)29日(日)

青少年錬成大会の為道場稽古は休みです


7月7日(月)14日(月)21日(月)28日(月)

早朝稽古

7月13日(日)

御坊・中津の九龍の滝行 日曜稽古終了後出発

 

8月4日(月)11日(月)18日(月)25日(月)

早朝稽古