令和7年 11月
「武道の極意は姿勢と間合いにして、心身の格調を高めて真我を悟るにある」 師が私達に残された、合気道稽古中の心得である。
この真我を悟れとは、人はみな大自然が設計された分身の自分であり、この本当の自分が安心して、真人間に生きるにはどうしたら良いのか、真我を悟れとはどういう事なのか。それは心でも、肉体でもない。目に見えない気体が私達の命で、霊魂なのだ。これが本当の自分なのだ。
しかし、この気体も霊魂も、目に見えないし感覚もできないから、それが本当の正体なのだと思えないのである。私達の命は天地陰陽の気の融合によって出来たのである。この事をキリスト教ではイブとアダム。神道ではイザナギとイザナミのミコト。女と男がいなければ子供は産まれないのである。
幼児から少年・少女に成長して、この気を受け入れる資格が出来ると、この気を感じて生ずる性欲となり、結ばれ生命が誕生するのである。
だから、我とは心でもなく、肉体でもなく、生命エネルギーの中枢を把握する尊厳なる霊魂と称する気体である。これが本当の真理なのだと、教えられた。
この神仏の教えを説くのがお坊さんであるが、仏の教えを説くお坊さんは少ないのである。多くは、お布施を貰って経を読んで、追善法要を営む事がお坊さんの仕事の目的になり、仏の教えを説く本当のお坊さんの目的は、お坊さんが多年に渡って修行して、人々を安心立命の大境涯に導き入れるのが、お坊さんの本当の仕事の目的であらねばならぬ。
私達の稽古する合気道も、強さを求めて、相手を倒す技に重きをおいて稽古していた時に、師は「技を わだわだやると 災いになる」と、戒められたのである。心を練り、心を磨き、心が技に伴なってくれば武術の真髄である感性が備わってくるのだと、導かれたのである。
明るくなければ人生じゃない。」明るくなければ合気道じゃない。
笑え ワッハッハーーーーーーーと大笑いをしてマイナスの気を吹っ飛ばしプラスの気を吸収して元気 元気でやりぬいていこう。
記
11月2日(日)
昇段・昇級審査 9時ー12時 武産館
11月3日(月)10日(月)17日(月)24日(月)
早朝稽古
11月8日(土)
芋ほり 14時-15時30分 長靴・スコップ・手袋・袋等 持参してください。雨天順延
11月14日〈金)ーーーー17日(月)
国際交流で台湾へ中村・奥野両氏派遣
12月1日(月)8日(月)15日(月)
早朝稽古
12月21日(日)
稽古納め 1部・2部合同稽古9時ー10時
稽古終了後一般の方で大掃除・後 納会