SDG's 挑戦

SDG's 貢献をめざします

SDG's な 挑戦

「曲がるスギ材と根っこんな森」を考えると、SDG's が、みえてきました。当てはめてみました。

プロジェクトA

人工林のスギやヒノキの材木(間伐材も含む)に付加価値をつける技術を開発します。

A① 食器・湾曲組子

駅弁の弁当箱,漆器,素材

高級容器,湾曲組子

A② 家具

椅子や机,棚,

木製ロボット 等

A③ 内装材,構造材

インテリア湾曲内装材,湾曲CLT,湾曲構造材,マイクロハウス等(実験段階)

プロジェクトB

森の蘇生活動(根っこんな森づくり)のために,ヒトの影響をできるだけ少なくした,エネルギー循環,物質循環が正常な,バランスのある生物の世界のきっかけづくりをします。

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B① 鉄釘 Candy『シカこいこい』の設置

小学生ととも鉄集め装置を考案『海岸の釘』拾い。鉄釘と鉄粉(使用済ホッカイロ等)で『シカこいこい』の考案と試作(実験段階)

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B② 柴犬・秋田犬なわばり空間の設置

シカの天敵の復活。柴犬,秋田犬でのシカの捕食実験。(実験段階)

プロジェクトC

森の蘇生活動(いきものの森づくり)のために,豊かな森創出のきっかけづくりをします。


C① 潜在自然植生林をめざした実生林実験  主根を根づかせる植樹・播種方法を開発します。 詳しくはこちら

C② タバコのフィルターで『主根ばっちり植樹ポット』の開発と実験(実験段階)

タバコのフィルターを使って,しっかり根づく植林の技術を開発します。

C③ 釘鉄 Box『河川ミネラルましまし』考案・商品化(実験段階)

都市部でもできる「斜面緑地」の方法を開発します。

C④ 森と川と海を結ぶプロジェクト『森の交番』設立(夢)

江ノ島の海にタツノオトシゴを復活させるための「川の森」と「海の森」の充実を検討していきます。

「冷間湾曲技術」で,

人工林材に高い付加価値をつける (案)

成熟した人工林における樹木および間伐材の有効利用のひとつとして,大規模な設備もいらない「冷間湾曲技術」で,人工林材に高い付加価値をつけ、地域産業(木工品〜建築用材)を活性化させます。

「冷間湾曲技術」を活用したCO固定 (案)

持続可能な人工林の経営における、間伐材の有効利用の一つとして,木質バイオマス発電が各地で始動していますが、伐採や運搬や乾燥に大きなエネルギーを使ってしまいます。

そこで、持続可能な人工林の経営一つとして,「冷間湾曲技術」を活用した高付加価値なエコシステムの構築はいかがでしょう。

SDGsに貢献する「根っこんな森」創生 (案)

未来を担う子どもたちにつなげる,森の蘇生活動(根っこんな森づくり)です。

この事業は,川上・川中の地域経済のみならず,川下の漁業資源づくりにも貢献する山・川・海の森づくりを最終目標にしています。

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