Q&A

よくされる指摘について回答します


Q.職員さんの給料が安いのでもっと高くてもいいと思うのですが

A.あくまで比較すべきなのは1人あたりの利用料です。民間の同等サービスも、例えばPC教室は経営となります。人件費、設備費など込みで、たとえば1000円/1hとなります。何故か設備費は別という人がチラホラいましたが、300円のコーヒーには設備費も入っています。また、保険適用外のカウンセリングも、毎日使うわけではないのでthe福祉系より遥かにやすくなります、というか、世にあるサービスで、1.5万円/回のものは、あまり存在しません。相当しそうなのは

ハイスペックな音楽家の個人レッスン、医学部の学費、上級のエンジニアが個人でプログラミングを教える

そういうレベルかと思います。

福祉系の人材では色々非効率になるので同等サービスを民間と同額では出来ないですが、それが込みでも代替えが効くもので3倍以上というのは流石に当事者にとっては存在が公害なのです。そして、民間で代替が効かないものは福祉人材には基本作れないので、一連の事業をササッと廃止して直接支給するのが妥当です。

低スペック人材を低賃金で大量雇用しているのが癌の原因の一つなので、差をつけると役に立つ人は高くなり、そうでない人は低くなり、質が上がります。適切な報酬の分配は(データ込みの)技術なのです。


Q.費用の比較

上と重複しますが、12000円/dayが高いか安いのか?直感的には殆どの人が高いと感じると思います。

しかし何故か

・「必要最低限の金額」 (市川市役所)

・会社の維持にはお金がかかる(某ユーザー)

などなどの意見があり、反論しておく必要性を感じました。

妥当と思う比較の方法は

サービスを細分化し、一般人が利用した職業訓練などと比較

で良いです。医師の手術のように、どう見ても代替が効かないというものは無いので可能です。

代替が効かなさそうでも、例えばその部分に1回5万円も支給したとしたら、多分色々勝手に良くなるので、上限はあるでしょう。

滞在時間を加味して、おそらく3-8倍にはなっていると思うので、その分を直接配布してユーザーに委ねるのが適当ということです。というか、1万円/dayは、偏差値45以上の当事者の殆の問題を勝手に解決します。



Q.福祉コンテキストの就労系はスキルを上げる所ではない

A.この「福祉」というのが、介護福祉士などを含む人達のスキルセットやゲームの価値観を指してるのは明らかに癌で、この辺だけでは基本的に物理的に介護したり、行政の制度を紹介する以外のことは出来ないです。

来所が「生活訓練」なら、喫茶店と連携して、決まった時間にコーヒーを飲んだら出勤という事にすれば良いです。福祉系の人材は小卒程度の知能で生きていて、「生きてるだけで丸儲け」的な価値観で洗脳してきますが、実際に外である程度活動するには、最低でも中学高校レベルの「中身」は必要でしょう。


Q.福祉人材は医療の知識がなくて良い

A.医療行為はできないのでそうなのですが、あまりに知識が無く(PSWの試験を検索してみればわかります)、むしろ無知の言い訳にされているので、障害に関する「相談」は基本無意味という事です。

上と合わせて、では誰でも良いという事なので、資格加算なんかはサッサと廃止するのが妥当です。まぁ最もヤバいのはサビ管ですが。


Q.使うことは迷惑か?

A.そうです。悪質な事業所をあなたが少しでも使ってしまう事が、間接的に障害者や、マトモな事業者の迷惑になります。

「上手く利用して」みたいな口車に載せられないでください。



何か質問がありましたら、要望やtwitterあたりからお願いします










サビ管&サービス計画、請求業務は明らかに茶番の利権ですが、これが無いと福祉系が


・年をとっても肉体労働メイン

・給与に差がつけられない


なので、厚労省に土下座して作成を必須にしたりして利権を勝ち取った感じですかね。学校も安心して宣伝できます。 #就労移行支援 #A型事業所