福祉系資格利権と障害福祉サービス

障害者総合支援法(2006)に基づいた、「障害福祉サービス」という枠組みと請求ルールがあり、これが介護を含む福祉業者に税金が出る根拠となっている


・福祉系の国家資格保持者というのは、大雑把にすべて共通(介護、社会、精神福祉士、遠くは保育園教諭)、無理矢理増やしたので賃金が上がらないメカニズムがある

・請求(入浴した→1000円、ハローワークに同行→1000円、それについて何か説明を書く)などの課金ゲーの世界観の「ノリ」があり、障害の知識ではなく、こっちを効率的に叩くのが福祉系の専門スキルです。こんな感じ。

https://www.fukushisoft.co.jp/help2/2726/

個体数の増加


上の画像

http://jobgood.jp/12957

にあるように、PSW,社会福祉士も16年で10倍以上 も増えている。

なぜ増えたかというと、おそらく国際医療福祉大学

https://www.j-cast.com/kaisha/2017/06/25300885.html?p=all

に厚労省から6匹のゴキブリが天下って学校に税金をジャブジャブ流す事ができるから。

とにかく、福祉は「便利」なのです。


しかし、精神保健福祉士の試験

http://www.sssc.or.jp/seishin/past_exam/index.html

を見ればわかるように、実質国が資格保持者を調教するためのもので、病気・障害について恐ろしく知らない。

実際、資格ではなく個人的に勉強している人でも無い限り、「相談」をするとタダの人なので強烈な違和感の原因となっている。


相談ヤクザ

832 2 名前:優しい名無しさん (ワッチョイ fff8-WlcA) Mail:sage 投稿日:2020/08/25(火) 18:18:14.05 ID:0BEXL7Rm0

A型利用にあたって相談支援事業所とも契約したんだけど必要性がよくわかんねええ

市役所でこの中から連絡とってみてって言われたから適当に選んで契約したけども

スレチだったらすまんが相談支援の人って具体的に何してくれるの??

851 名前:優しい名無しさん (アウアウウー Sa63-bRzh) Mail:sage 投稿日:2020/08/25(火) 20:06:10.47 ID:wrueMpZQa

>>840

相談所に登録しないと作業所利用出来ないって言われて渋々契約した

なんかお節介なケアプランとか作ってきて、要らない支援が多くてウンザリしてる ケアマネと気も合わないし

よく調べたら自分でケアプラン作って市役所と交渉して作業所利用も可能だった 少数ってだけで

直接作業所利用すれば良かった 後悔してる


サビ管

中身が無い資格保持者を無駄に増やしてしまうが、多すぎるので需要供給バランスと評価が無いので、賃金は上がらない。

そこで、「サービス計画」というユーザーが事業をどう使うか、就労移行支援であれば大学の履修登録的なものを「サビ管」の専任業務とする事で、賃金を上げる事ができる。

https://job-medley.com/tips/detail/781/

にあるように様々な音楽ジャンルから飛び込む事ができ、就労移行支援などに寄生して、公害の原因の一つとなっている。

作らないと報酬が20-50%になったりする制度で、年々厳しくなっている印象。

ちなみに、このサービス計画作成を自然言語処理などで自動化する事業があったりしますが、

この類の業務は、そんなの必要がなくルールベースで済むくらい単純ですから!

意味不明の、中身が無い茶番の「面談」が繰り返されるのはこの類の制度のため。


その他

病院などで、医療制度や器具などをアドバイスしたりもするっぽいですが

根本的にそういう情報提供系の価値が危なっかしいスキルは、ネットがない時代なら意味があったと思います。

介護福祉士にとっても、保育士にとっても選択肢が増えるのは良いことなので、意味不明な加算制度が、障害者の声より圧倒的に優先され、成立してしまったっぽいです。


福祉系の資格を持って働いてる人はどうすれば良いか?

物理的に介護(入浴介助、盲人の歩行訓練など)する事がが本質的な価値なので、そちらに徹して下さい。

どうしても精神福祉系で働きたければ(PSW含む)、茶番資格の建前ではなく専門書で病気の勉強をすべきです。

「資格」が本当に有効なら勝手に評価指標に反映されるので、手段が目的化した「資格加算」はジャンル関係なくロクでもないです。

キャリアの例として

・福祉系の学校を卒業

・就職に有利という事でxx士の国家資格を取得

・あまり賃金が高くないが労働。上の指示に従い労働

・他の宛も少なく、賃金も変わらないので居座る


この結果、悪意の無い善良な資格保持者が障害者にとっての「公害」になっている現実があります。ガチです。



介護福祉士が就労移行支援で加算になったメカニズム

想像ですが

1)1995年頃に介護保険制度ができる、これが様々なサービスのオリジナル

1)精神障害系の就労問題はあり2006年以前に福祉関係者(介護、社会福祉法人・協議会、障害者支援課、福祉系学校、政治家)が介護保険を参考に税金を出す制度を考える

2)福祉関係者のネットワーク的に介護の人材が多少不適でも、すでにあった「作業所系」のユーザーにフィットする事を考えると、そこまで無茶苦茶でもない・・・ハズ!

→加算要因として認めます( ー`дー´)キリッ

3)無茶という声がありつつも、介護から逃げたい、選択肢を増やしたい、加算を落とす方が圧倒的に難しいので、落ちない



解決策

・存在が公害である旨を理解してもらい、BI(ベーシックインカム)を出してリタイヤしてもらう

・イイジマ教祖のピラミッド作りに従事させる

・毎週水曜日は「サビ管ゴミ」の回収日だが(時間厳守)、一般の従業員も「処分」する

・ガス室を各地に建設する