こまごめビール
導入店インタビュー

第1回 カフェ・ポート・ブルックリン(2021.07.07公開)

1. どんなお店?

ガレットとクレープが売りのカフェ・レストランです。駒込の街にも、ブルックリンのように街の様々なカルチャーを持った人たちが交流する場を提供したいと思い、お店をつくりました。『街の社交場』として使って頂き、それが住みよい街づくりにつながっていってくれたら嬉しいです。

2. 駒込の好きなところは?

あたたかい心遣いと人の面白さがあるところですね。開店準備期間中に、暖かい缶コーヒーを差し入れてくれたり、お風呂をかしてくれたりして、すごく良い街だなと感じました。それから3年ちょっと経ちますが、駒込の街は創作活動をされている方が多いこともわかって、駒込って実はすごくクリエイティブな街なんだなと感じています。「顔の見える街の人」がつくった面白さがたくさんあって、どんどんハマってしまいます(笑)

3. こまごめビールを導入していただいた理由は?

「駒込の街を元気にする」という目的に非常に共感したからです。飲食店は“お腹を満たす”ということだけでなく、“人を元気する”という役割を担う場所でもあると僕は考えています。こまごめビールの話を頂いたときに、そういう店のミッションとプロジェクトのミッションがガッチリつながっているなと感じ、すぐに導入を決めさせて頂きました。

4. プロジェクトに今後期待したいことは?

多くの人が前向きな気持ちになれる街づくりをしていってほしいなと思っています。「自分たちの意志で未来は変えることができる」「駒込って明るくて楽しいな」と思ってもらえるような街づくりができたら最高です。一緒に駒込を楽しみましょう!

ガレットやクレープ、生麺のパスタ、そして何よりスタッフのホスピタリティが人気のカフェ。店名の“ポート”には、世界中から人が集まり、新しいものが生まれていく出航地になるという願いが込められている。ビールプロジェクトの出航地として店主もお店も活躍中。

(文:鎌田、写真:中島)