ホーム > ブログ
今回は雪がほとんど無く、雪がない代わりに、露出した石や木道が凍結していて歩くのにかなり神経を使いました。
数日前に降った大量の雨で雪がほとんど消えて、気温だけが急に下がったためだとか。凍結により転倒し骨折した登山者もいたそうです。ただ、初めて訪れた雨池はとても神秘的でした。雪があればもっと良かったと思います。
雨池
―初冬の鈴鹿・御在所岳を登るー
前日に比べ気温が10℃も下がったこの日、登山道の脇には氷柱もみられる師走の山行を楽しみました。
12月と言うのにこの暖かさ。いつもなら樹氷が見られる時期ですが、小春日和の山歩きです。青空に北・中央・南アルプスと錚々たる山並みが勢ぞろい。眺めを楽しんで降りて来ました。
登山道にも少し雪です
御嶽山・乗鞍岳・北アルプス
中央アルプス
富士見台と恵那山
風のない横川山で眺めを楽しみながらお昼ごはんです
白鳥山・長者ヶ岳(2023.11.28~29)
国民休暇村富士に宿泊して富士見山行です。一日目は白鳥山 2日目は長者ヶ岳と歩いて来ました。好天に恵まれ綺麗な富士山を見て美味しい料理を食べて峠の会にしては優雅な山行を楽しんで来ました。
白鳥山は所々急な登りがあります
恋人の聖地でハートマークです
長者ヶ岳は東海自然歩道を歩きます
広葉樹の森。葉が落ちて明るい
富士山と田貫湖
風が強く、視界は20mほど。アラレのような雪が顔をたたきました。
傾斜が強くなり始める手前で、行動中止としました。
この時、風にあおられて空を舞う「雷鳥」に遭遇。(上空7~8m位)
真っ白なオスでした。千畳敷で逢えるとは思ってもみませんでした。
勤労者山岳会主催の山行に春日井峠の会から15名で参加して来ました。19日頃に雪が降って途中から軽アイゼンを付けて歩きます。急な登山道では落ち葉と泥濘と雪が混じって気を使いました。山頂ではその大変さを忘れさせてくれる絶景が広がって圧倒されました。好天にも恵まれ、思ったほど寒くなくて記憶に残る山歩きとなりました。
レストラン夕顔の駅から歩きます
かなり急登です
雪道になってきました
中央槍ヶ岳 右笠ヶ岳
左に黒部五郎岳 右に槍ヶ岳
乗鞍岳と御嶽山
紅葉のきれいな場所があるので、みんなで藪漕ぎしながら訪れました。
沢の渡渉や急斜面の上り下りがあり、なかなか面白い探検でした。
紅葉狩りには少し早めでしたが、紅く色づいている木もありました。
寒い日だったので、みんなで豚汁を作って身の心も温まりました。
沢の渡渉
尾根に取りつく
色づき始めたもみじ
紅葉
あったかい豚汁
五条川を渡る
上桐生登山口から落ヶ滝・竜王山・天狗岩と金勝アルプスを歩いて来ました。暑い位の好天に恵まれ奇岩を
見たり天狗岩に登って楽しんで来ました。
地図片手にコンパスを合わせ場所の確定など、GPSを使わない地図読みの学習会をイブネで行って来ました。机上で確認した場所を現地で地形と照らし合わせその特徴を捉えて再確認しました。イブネには到達できませんでしたが
彩られた山並みが素敵でした。
杉峠。恵那山が見えました
雨乞岳
イブネ
赤岳(2023.10.21~22)
金曜から土曜にかけての前線通過とその後の寒気で、
残念ながら上部は岩に氷がついてしまいました。
登頂は断念、後ろ髪引かれる思いで晴れた山を下山しました。
金糞岳(2023.10.24)
鳥越峠から金糞岳~白倉山まで歩きました。紅葉には少し早い感じだったが、歩きやすく山頂からは
冠雪した白山が見られました。
ブナの紅葉
白山が見えました
金糞岳の山頂
白倉山の先には琵琶湖が見えます
紅葉で彩られた山並み
恵那山(2023.10.22)
最高の天気に恵まれた日曜日、大判尾根から恵那山を周回してきました。
山頂からは冠雪の富士山の頭が見えて感激でした。
紅葉と樹氷、秋と冬の両方を楽しむことができた山行でした。
今から激急登の始まり
大判山に到着
大判山からの下りの稜線
天候に恵まれ素晴らしい景色
山頂のやぐら
広河原の登山口に下山
ヒメネズミ?
銚子ヶ峰(2023.10.14)
紅葉に彩られた山並みや別山の眺めも最高!! 穏やかな山歩きを楽しみました。
石徹白大杉
母影石
銚子ヶ峰と別山
下山
立山〜裏劔(2023.10.4~5)
室堂〜池の平〜阿曽原温泉の予定でしたが寒冷前線通過の暴風雪で内蔵助平〜黒部ダムへ降りました。
雨で登山道は川や滝になり、沢も増水していましたが、秋の立山劔沢は芳醇な美しさがありました。
紅葉する立山
大日三山
劔沢の雪渓
水が流れ落ちるこのスラブを降りてゆく
裏劔 長次郎谷
金峰山(2023・10・6)
風が強く寒い山行でしたが、6日は天気も良く360度の山並みを楽しむことができました。
宝剣岳(2023.10.06)
計画では、宝剣岳から檜尾岳まで、岩稜と紅葉を楽しむ縦走の予定だったのですが、、、
乗越浄土。ここまで登ってくる人はあまりいないです。
宝剣岳山頂の手前。ここから先はヤバいと判断(撤退です)。
ニュウ・中山峠(2023.10.2~3)
10月2,3日と白駒荘に泊まって北八ヶ岳を歩いて来ました。ちょうど色づき始めた紅葉を愛でのんびりと散策。 ニュウからは富士山、🌋北アルプス 穂高槍ヶ岳方面などづらり眺められ、 此処まで来て良かった🥰
南木曽岳(2023.9.23)
ここが今回の核心部!
120%の出来でクリアしました。
木の階段の急登! 登りも下りも、ほとんどがこんな感じ。
ほっと一息。
岩場では、鎖・ロープを使わず、3点支持でクライミングの練習。
同時に、足元をよく見て岩場を下るクライムダウンの練習もしました。
御嶽山(2023.9.09)
9月9日に高度トレーニングに御嶽山に行ってきました。
山はナナカマドやゴゼンタチバナの実が赤く色づき秋の気配を感じました。
噴火の犠牲者に手を合わせてきました。
ロープウエイ鹿の瀬駅
ロープウエイ飯森駅
9合目でランチ
山頂
ゴゼンタチバナの実
ナナカマドの実
シラタマノキ
烏帽子岳(2023.9.17)
中央道松川IC近くにある烏帽子岳を登って来ました。登り始めはガスって蒸し暑かったですが、午後から青空も見えて急登と岩場を楽しんで来ました。
セキナギ
烏帽子岩を登る
伊那谷と南アルプス
烏帽子岩を下る
シオガマ
モミジバハグマが咲いていました
小八郎から烏帽子岳が見えました
マツムシソウが満開
帰りに小二郎を見つけました
天狗岳(2023.9.09~10)
白駒山荘に宿泊して天狗岳を登って来ました。苔と大岩 まさに八ヶ岳を満喫して来ました。
北岳(2023.9.12~14日)
9月12日〜14日北岳に行ってきました 広河原から入って白根御池小屋で泊まり翌日北岳を越えて北岳山荘へ デポして間ノ岳にピストンの゙予定でしたが午後からガスがかかり断念翌日八本歯のコルを経由して下山しました。
北岳へ続く稜線
北岳を目指す
北岳テン場の朝
北岳朝景
天空の階段八本歯のコルを下る
爺ヶ岳(2023.9.10~11)
扇沢駐車場から爺ヶ岳を登って来ました。前日の9日夕方から車中泊でしたがほぼ満車でした。10日早朝より歩きました。天気に恵まれ剱岳方面が綺麗に見えていました。その後 ガスが上がって見えなくなってので早い時間に登って良かったです。次の日は曇で眺望に恵まれずそのまま下山しました。
登山口
アザミ坂のアザミが満開
爺ヶ岳の稜線が見える
ガスが上がる前に剣岳方面が見えました
阿寺渓谷 樽ヶ沢核心部 (2023.9.10)
一週間前に歩いた樽ヶ沢の下流部分の沢登りに行きました。
前日に雨が降ったので、心配しましたが、
水量はさほど変わらず、気持ちよく遡行ができました。
この日も暑い一日で、夏の終わりの沢登りを満喫しました。
思い切って泳いで行きます
流れに逆らって小滝を登ります
何とか足が届きました
蒼く透き通った深い淵を、両側から攻めていきます
気持ちの良い滑なのに、水が少なすぎました
甲斐駒ヶ岳(2023・8.31~9.01)
仙水小屋に泊まって登って来ました。駒津峰から先が結構しんどかったですが好天に支えられて何とか無事下山できました。
阿寺渓谷 樽ヶ沢(2023.9.3)
いつまでも暑さが厳しい中、冷たい沢で涼んできました。
しばらく雨が降っていなかったので、水量は少なめでしたが
透き通った水の中を胸まで浸かって、沢登りを楽しみました。
小滝を登ります
どうやって登るのかな?
胸まで水の中に入りました
透き通った水と垂直の岩壁
これが最後の淵です
アケボノソウが咲いていました
御嶽山(2023・8.21~22日)
スタートは中の湯(6合目)で午前中は晴れて晴れていましたが午後からはガスが上がって雷も近くちょっとびびりました。
剣ヶ峰を経てガスの中を五ノ池小屋に向かいました。翌日は快晴で素晴らしい展望の中を継子岳まで足を伸ばして来ました。
三ノ池越しの南アルプス
五ノ池小屋からの日の出
五ノ池小屋デッキ越しの朝焼け
剣ヶ峰のシェルター
八合目からの御嶽山
編笠山(2023・8・27)
苔、しらびその美しい森と大岩の急登が面白い編笠山。山頂はガスっていましたが
権現岳・赤岳がちらっと見えました。
青年小屋。赤い提灯が印象的です
青年小屋から山頂への登り
山頂で記念撮影
大岩を下って行きます。
蓼科山(2023.8.26)
結構な岩場の蓼科山。
晴れのち曇りのち強い雨と変化の激しい一日でした。
けがの無いよう慎重に下りました。
美ヶ原高原(2023.6.25)
登り始めは晴れていましたが段々と雲が広がり北アルプスは残念ながら雲の中でした。
北八ヶ岳(2023.12.18~19)