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情報誌「大学評価とIR」新着記事
「研究分野の中期計画と評価指標の策定状況と課題-第4期国立大学法人評価への対応の観点から-」(高田英一)(R7.11.13)
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今回は、令和7年2月14日に掲載した事例報告「第4期中期計画・評価指標の策定状況と課題-国立大学法人評価への対応の観点から-」の研究分野版になります。
下記URLからご覧ください。
<https://sites.google.com/view/jcache/情報誌大学評価とir/発刊待ち論文等>
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[事例報告] R7. 11. 13掲載
研究分野の中期計画と評価指標の策定状況と課題-第4期国立大学法人評価への対応の観点から-
高田 英一(神戸大学 戦略企画室)
概要:第4期の国立大学法人評価において高い評価を得るには中期計画、評価指標の達成が重要である。評価方法を踏まえると、策定の際、「達成可能性」を考慮することが望ましい。このため、法人評価への対応の観点から、第4期の研究分野の中期計画、評価指標の項目数、ロジックモデルに基づく性格という形式面の策定状況を分析した。その結果、研究分野も、策定時に「達成可能性」を考慮した可能性がある大学の存在が判明した。これらの大学の取組は、第5期の中期計画等の策定の際に参考となると思われる。
キーワード:国立大学法人評価、中期計画、評価指標、達成可能性、ロジックモデル
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以上です。