第17回(R5.8.31-9.1)大学評価・IR担当者集会2023
大学評価・IR担当者集会2023
令和5年8月31日(木)9:30~16:30
9月1日(金) 9:30~12:30
実施概要[7/10版+微修正] (PDF:781KB)
プログラム (PDF:949KB)
会場 会場:JR 博多シティ9F、10F 会議室
https://www.jrhakatacity.com/communicationspace/meetingroom/
なお、会議室の⼊り⼝が分かりにくいところにありますので、下記をご覧ください。
https://www.jrhakatacity.com/communicationspace/meetingroom/access.html
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主催者・共催者
主催:大学評価コンソーシアム、九州大学 基幹教育院 次世代型大学教育開発センター
共催:大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所、日本計算機統計学会。
<全体タイムテーブル>
<会場案内・交通案内>
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会場 会場:JR 博多シティ9F、10F 会議室
https://www.jrhakatacity.com/communicationspace/meetingroom/
なお、会議室の⼊り⼝が分かりにくいところにありますので、下記をご覧ください。
https://www.jrhakatacity.com/communicationspace/meetingroom/access.html
<各セッションのご案内>
令和5年8月31日(木)
R1 IR初級者セッション
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(10階会議室CD)
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本セッションでは、IR 担当者になったばかりの⽅(概ね1年未満の経験を
お持ちの⽅)を対象に、「IR についての基本的な考え⽅」、「IR 業務を円滑に
進めるうえでの課題や注意点」、「⽶国における IR」および「データ処理・管
理の基礎」等について学びます。前半は講義、後半はエクセルデータを使っ
た IR データ処理の体験演習とグループディスカッションとなります。(※
講義の内容は、過去に実施した IR 初級者研修会の内容と重なる部分があり
ますのでご注意ください。)なお、演習では、パソコンを使いますので「必ず」
ご持参ください。また、演習の⽬的は、IR データ処理を実際に体験していた
だくことです。エクセルの操作⽅法等に関してはその詳細を扱いませんので、
ご承知おきください。
※パソコンは必ずご持参ください
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実施概要(PDF:169KB)
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大学におけるIR活動と その基本的観点(PDF:1.07MB)
小湊 卓夫(九州大学)
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So, we have the data. Now what? ~探索的データ分析とリサーチクエスチョン(PDF:1.96MKB)[R5.9.1修正]
藤原 宏司(山形大学)
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演習用データ(藤原宏司・山形大)(MS-Excel:20.5KB)[R5.9.1追加]
■解説編■
ChatGPTを使った分析例(田中秀典・宮崎大)(PDF:2.72MB)[R5.9.1追加]
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EDAを効率化するための 汎用データ例(藤原宏司・山形大)(PDF:562KB)[R5.9.1追加]
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汎用データ例(藤原)(MS-Excel:46.2KB)[R5.9.1追加]
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Excelによる分析例 & 演習まとめ: IR 担当者としての Next Step(山本幸一・明治大)(PDF:757KB)[R5.9.1追加]
■参考資料■
IR担当者のための要素ごとの素養段階表(ルーブリック)[改訂版](PDF:266KB)
IR/IEの教訓から学ぶ(PDF:137KB)
[アンケート結果(PDF:447KB)/CSV (8KB)]
運営スタッフ:
○小湊卓夫(九州大)、藤原宏司(山形大)、江端弘樹(福井大)、田中秀典(宮崎大)、山本幸一(明治大)、橋本智也(大阪公立大)、紺田広明(福岡大)、岡部康成(帯広畜産大)
E:評価初心者
(10階会議室AB)
評価担当者として「評価とは何か」について基本的事項を理解するための
セッションです。⼤学評価制度の概要、評価業務に当たっての⼼得、点検・
評価する際の考え⽅、⾃⼰評価書作成に当たってのチェックポイントなど、
評価に関する基本的知識を講義した後、⾃⼰評価書作成(チェック)演習を
4 ⼈前後によるグループで⾏い、各グループが作成したポスターについて意
⾒交換する形(ポスターセッション)で進めます。想定する参加者は、評価
の実務経験がほとんどない⽅(概ね1年未満)です。
実施概要(PDF:330KB)
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(事前配付)評価初心者セッション講義編(PDF:242KB)
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(事前配付)演習課題1年度自己評価書のチェック(PDF:195KB)
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(事前配付)演習課題2認証評価自己評価書のチェック(PDF:544KB)
※他の資料は当日配布となります。
[アンケート結果(PDF:415KB)/CSV (7KB)]
運営スタッフ:
○関隆宏(新潟大)、土橋慶章(神戸大)、藤井都百(九州大)、藤原将人(立命館アジア太平洋大)
ER:評価・IR課題共有セッション
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(9階会議室1)
⼤学評価やIR で⼀定程度業務経験をお持ちの⽅を対象に、⾃⼤学等にお
ける評価やIR の課題を持ち寄り、参加者同⼠で1⽇かけて解決策を探るセ
ッションです。評価担当者で経験の浅い⽅は「評価初⼼者セッション」、IR 担
当者で経験の浅い⽅は「IR 初級セッション」に参加することをお勧めします。
本セッションでは、参加者のご関⼼に沿って概ね4⼈班を編成し、相互に
情報共有、意⾒交換を進めていただきます(すべての班にファシリテーター
を配置します)。簡易的なまとめ(スライド1、2枚)を作成いただき、参加
者全員で共有したいと思います。
参加のお申し込み後、8⽉18⽇(⾦)17:00 までに必要事項(課題、経験年数等)を
ご⼊⼒ください。その⼊⼒内容をもとに班分けを⾏います。
「評価・IR課題共有セッション」実施要項(PDF:714KB)
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【参考】グループ討議進行マニュアル(PDF:343KB)
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【参考】作業用ワークシート(PPT:63KB)
※班分け名簿は、別途メールで配付します(8/29 15:47ごろ配信)。
※可能な範囲で結構ですので、課題等をまとめた資料については、班の人数分の印刷・持参いただけると助かります。
(間に合わない場合には、事前い入力いただいた課題について大学名を伏せた形で印刷しておきますので、そちらもご利用いただけます。)
[アンケート結果(PDF:484KB)/CSV (9KB)]
運営スタッフ:
○大野賢一(鳥取大)、浅野茂(山形大)、嶌田敏行(茨城大)、竹中喜一(近畿大)、山本鉱(九州工業大)、飯田真由美(東洋英和女学院大)、末次剛健志(長崎大)、大津正知(茨城大)、岩野摩耶(山口大)、齋藤渉(東北学院大)、荒木俊博(淑徳大)、田中康大(神戸大)、鈴木拓人(筑波技術大)、山咲博昭(広島市立大)
令和5年9月1日(金)
R2:IR実務担当者セッション
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(9階会議室3)
5組の話者が提供するIR 実践事例について、原則的に全問回答の質疑応
答で掘り下げることで実践⼒向上を図るセッションです。完了事例だけでな
く現在進⾏形の事例の報告も可として募集しています。プログラムは別紙1
をご覧ください。
「効果検証のIRから全学的な学習支援の向上へ ~「打出の小槌」からの脱却~」(PDF:1.77MB)
○ 栃木 哲朗(創価大学 IR事務室長)
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「到達目標・数値目標の設定・達成に関する考察ー補助金事業・概算要求事業申請等の経験を通してー」(PDF:2.50MB)
○ 上畠 洋佑(新潟大学教育基盤機構 教学マネジメント部門)
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「「IRに関する全国調査」から見る大学IRの現状と課題」(PDF:1.46MB)[R5.9.1修正]
○ 岩野 摩耶(山口大学) ○ 白藤 康成(京都産業大学)
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「外部評価委員会をサポートするInstitutional Research」(PDF:1.00MB)
○ 山本 幸一(明治大学)
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「日本版Provost制度の特徴と今後の方向性について」(PDF:4.81MB)
○ 浅野 茂(山形大学) 藤原 宏司(山形大学) 土橋慶章(神戸大学)
[アンケート結果(PDF:449KB)/CSV (7KB)]
運営スタッフ:
○浅野茂(山形大)、田中秀典(宮崎大)、山本幸一(明治大)、荒木俊博(淑徳大)、山本鉱(九州工業大)、上畠洋佑(新潟大)、岩野摩耶(山口大)、橋本智也(大阪公立大)、土橋慶章(神戸大)、山咲博昭(広島市立大)
S:初歩的な統計講座
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(10階会議室CD) □
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事務系職員を対象としたデータを分析する際に最低限持っておきたい統計
の基礎知識を学ぶ勉強会です。データの種類を確認することからスタートし、
データの散らばりの指標やグラフ表現、2 変数の関連性の分析、⺟集団と標
本の考え⽅などを学びます。簡単な演習問題に取り組む時間を設ける予定で
す。なお演習では Excel を使いますのでパソコンを「必ず」ご持参ください。
※パソコンは必ずご持参ください □
※当日、紙資料で配付させていただきます。
演習用ファイル事前配付(zip:25KB)[会場でUSBメモリでの配付もあります](R5.8.30追加)
[アンケート結果(PDF:434KB)/CSV (5KB)]
運営スタッフ:
藤野友和(福岡女子大)、山本義郎(東海大)、本多啓介(統計数理研究所)、小湊卓夫(九州大)、大津正知(茨城大)、紺田広明(福岡大)、濵田ひろか(統計数理研究所)
SD:大学はどのように動いているのか
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(10階会議室AB)
勤務経験が短い事務系職員の⽅をメインターゲットとし、評価、IR、計画
⽴案担当者から⼤学がどのように動いているのか、ということについて(⼀
般論的な)解説を⾏います。その後、近くの⽅と意⾒交換、全体での意⾒交
換を⾏います。具体的には、1)アンテナの⽴て⽅、拡げ⽅(さまざまな情
報をどこから得るのか)、2)教員の⽣態、職員の⽴場:教職協働(教員、職
員の視点や⽴ち位置の違いについて)、3)違う視点からみた⼤学(⽂部科学
省や評価機関などからみた⼤学のすがた)、4)この業界のサーバイブの仕⽅
(さまざまな⼤学でどのように働くか)などのテーマについて取り扱います。
セッション概要(PDF:385KB)
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テーマ1:アンテナの立て方、拡げ方【飯田、鈴木】(PDF:4.60MB)
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テーマ2:教員の生態、職員の立場:教職協働【竹中、斎藤、鈴木】(PDF:550KB)
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テーマ3:違う視点からみた大学【藤原、末次、田中】(PDF:761KB)
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テーマ4:この業界のサーバイブの仕方【江端】(PDF:665KB)
[アンケート結果(PDF:474KB)/CSV (9KB)]
運営スタッフ:
○嶌田敏行(茨城大)、大野賢一(鳥取大)、竹中喜一(近畿大)、関隆宏(新潟大)、土橋慶章(神戸大)、藤井都百(九州大)、藤原将人(立命館アジア太平洋大)、齋藤渉(東北学院大)、田中康大(神戸大)、岡部康成(帯広畜産大)、佐藤仁(福岡大)、飯田真由美(東洋英和女学院大)、末次剛健志(長崎大)、江端弘樹(福井大)、鈴木拓人(筑波技術大)、淺野昭人(APU)
[活動成果報告 >大学評価・IR担当者集会 ]
大学評価コンソーシアム [ R6.4.11更新]