お知らせ
情報誌「大学評価とIR」新着記事「地方国立大学生の地域定着に関する一考察」(藤原宏司ら)(R7.6.16)
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情報誌「大学評価とIR」新着記事「地方国立大学生の地域定着に関する一考察」(藤原宏司ら)(R7.6.16)
■ 情報誌「大学評価とIR」新着記事「地方国立大学生の地域定着に関する一考察」(藤原宏司ら)(R7.6.16)[ 戻る]
大学評価コンソーシアムWebサイトの情報誌「大学評価とIR」に、新たな記事を掲載しました。
地方国立大学における学生の地域定着率の評価について、新たな視点を加える試みの紹介です。
下記URLからご覧ください。
<https://sites.google.com/view/jcache/情報誌大学評価とir/発刊待ち論文等>
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[事例報告] R7. 6.16掲載
地方国立大学生の地域定着に関する一考察~入学時の就職希望地域と卒業時の就職先地域を比較して~
藤原 宏司、松坂 暢浩、山本 美奈子(山形大学 学術研究院)
概要:地方創生の観点から、地方国立大学には卒業生の地域定着率向上が強く期待されている。しかし、一般的に用いられている定着率の算出方法では、大学の地域貢献を的確に可視化することは難しい。そこで本稿では、山形大学のデータを用いて入学時の就職希望地域を踏まえた新たな算出方法を提示し、従来の手法との比較分析を行った。あわせて、高校段階からのキャリア教育や、大学・高校・企業・行政などによる包括的な地域連携の重要性について考察した。
キーワード:地域定着率、地方創生、地域連携、IR(Institutional Research)、キャリア教育
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以上です。