【手続方法】
a 金額にかかわらず管財課発注となる。予算管理WEB システムに必要事項を入力し,調達依頼書に押印し,見積書及び賃借の内容がわかる仕様書等の詳細を添えて研究事務課へ提出する。
b 学内・外で機器を賃借する場合は借用期間によらず,あらかじめ管財課に相談する。
c 機器のリースを希望する場合は,事前に管財課へ相談する。毎年度リース開始時期は,4 月開始,10 月開始を原則として受け付ける。開始日の2 か月前までに「賃借契約願いについて(新規・取替)」(CST 管様式-6)(104 ページ)を提出する。
d レンタカー借用料及び会場使用料を申請する場合は,事前に管財課に相談する。
【注意事項】
a 機器のリースは,リース期間を通じて同一の研究費から支払うことが可能な場合のみ認められる。
b 出張先でレンタカーを利用する等やむを得ず立替えた場合は【立替払について】(2ページ)を参照する。なお,その際に公務出張である事がわかる裏付け書類を添付する。
c レンタカーを使用した場合は,調達依頼書の備考欄に使用理由を記載する。