【手続方法】
a 予算管理WEB システムに必要事項を入力し,調達依頼書に押印の上,見積書・カタログあるいは仕様書等を添えて研究事務課へ提出する。予算にかかわらず,部署責任者,調達担当者の押印が必要。
b 予算管理WEB システムに入力の際は必ず備考に配置場所を入力する。(固定資産入力ウインドウへは入力しない。システムエラーの原因になる。)
c 発注は管財課が行う。製品によっては納期に時間を要する場合があるため,余裕を持って申請する。
【注意事項】
a 科研費で購入した物品は,購入後「受贈受入」の手続が必要。詳細は,管財課へ問い合わせる。
b 機器備品は固定資産台帳に登録して管理する。
c 購入した機器は,原則として研究室等学内で使用し,学外への持出し,退職・転任する際は事前に研究事務課に確認の上,管財課に相談する。
d 老朽化及び修理不可能の理由で廃棄を希望する場合は,事前に管財課に相談する。
e 1点又は一式の取得価額が500 万円(税込)を超える機器備品の購入は,会議に諮る関係で発注まで2か月程かかるため必ず事前に管財課へ連絡する。