様式等は研究費の取扱い手引き2025からダウンロード
【手続方法】
a 図書を調達する場合は,「図書購入依頼カード」(CST 図様式-1)(72 ページ)及び「図書調達依頼書」(CST 図様式-2)(73 ページ)に必要事項を記入し,図書館事務課に提出する。その際,図書の確認・特定できる資料を添付する。
b 研究事務課による研究費使用のチェック後,図書館事務課より発注し納品を受ける。図書館事務課から請求書等が研究者に送付されるため,予算管理WEB システムに必要事項を入力し,支払依頼書に押印の上,図書館事務課へ提出する。検収後研究者本人に渡される。
【注意事項】
a 研究費図書において,固定資産図書として取り扱う目安は,1 点当たりの取得価額が5 万円以上の図書とする。ただし,取得価額が5 万円以上であっても消耗の度合いが激しいものは消耗品図書として取り扱うことができるため図書館事務課に相談する。
b 科研費にて購入した固定資産図書は,購入後直ちに「寄付採納願」により受贈図書として固定資産登録を行い,研究者の所属する研究室で管理する。
c 固定資産図書についての留意事項
① 継続使用しなくなった時,退職・転任する際は図書館事務課に連絡する。
② 研究者は,責任をもって管理してください。紛失等については図書館事務課に連絡する。
③ 固定資産図書は点検調査の対象となっている。
d 選書に際して,図書館・研究室蔵書との無益な重複は極力避ける。科研費においては,原則として同一図書の複数購入は認められていない。事前に図書館事務課まで問い合わせる。
e 搬入された図書等は,検収後直ちに引渡される。その際は,研究者本人の受領印が必要。また,保管場所は,研究室とする。