補助対象:交通費、宿泊費、懇親会費(懇親会費のみ教員除く)
使い時:スタディツアー、イベント時の懇親会
金額:ゼミ生の人数によって毎年異なる。毎年各研究室の先生宛にメールで通知がくるので、先生に確認する。ただし、分からなければ学科事務室で確認する。
時期:1月中には使ってほしいとのこと(明確な時期は不明)
申請を行わないと補助金がもらえないので、スケジュールに気を付けて申請を行うこと
2025年現在の様式データ
提出書類は、年度によって変わる可能性があるので注意する。様式変更の際は、泉山先生からメールにて提出書類に関する連絡があるので、見逃さないように気を付ける。
【事前申請】
スタディツアー・イベントの1週間前までにタワースコラ8階学科事務室に提出
提出前に先生に必ず確認を取る
提出物
1.学生団体行事届→後日控が来るので保管する
2.参加者名簿(サイン・印鑑はいらない)→後日控が来るので保管する
3.日程表(懇親会費補助の申請のみの場合は不要)
【事後申請】
提出時期
・提出期限はないが、金額の受け渡しが遅くなるので早めに終わらせる
・最低ライン1月末
提出物
1.学科・研究室補助申請内訳
2.学生団体行事届の控え
3.参加者名簿の控え
4.懇親会の領収書(懇親会費補助申請した場合)
5.ホテルの領収書(宿泊費補助申請した場合)
書類作成上の注意
学科・研究室補助申請内訳
・右上のNo.には学生団体行事届控に記載されている番号を記入
参加者名簿の控え
・補助費の受け取り対象者全員分の直筆サインまたは印鑑(シャチハタNG)を押す
領収書
・領収書の宛名は「日本大学理工学部」
・A4未満の大きさの領収書の場合、台紙に貼る
・割り印を押す(A4サイズの領収書の場合は不要)
・支払者のサイン+印鑑(シャチハタでも可)
・支払者は「泉山塁威」に統一(先生に書いてもらわなくてもバレないので自分で書く)
・宿泊費補助の領収書は、誰の領収書か分かるように、参加者名簿のNo.を記載しておく
・インボイス対応していない領収書は避ける(現地で領収書をもらうのが安全)
・基本は領収書だが、レシートのみの対応だった場合は、レシートの上の余白に「日本大学理工学部」と記入し、台紙の余白に「領収書の発行が不可たった」と補足を記入する
申請上の注意
・提出前に先生に必ず確認を取る
・宿泊費補助は補助対象となる学生全員分の領収書を回収・処理する必要があり、手順が複雑化するので使うことはお勧めしない(他のイベントで懇親会費を複数申請する方が楽)
・申請できる金額は、1イベントにつき1回まで
例)スタディツアーで懇親会費を2回分申請することは不可
・1回1人あたりに申請できる金額に上限がある
→学科・研究室補助申請内訳書に記載があるので確認
・3年生、研究生は補助対象に含まれない
A4サイズの大きさの領収証の提出処理
A4未満の大きさの領収証の提出処理
参加者名簿(事後申請時)
【入金前】
1/先生に申請を通した旨を係のチャンネルか会計清算チャンネルで伝える
2.総額の申請額を提示し、そのうち学生に対する補助額の合計を示し、学生への支払い担当者の口座に振り込んで欲しい額を伝える
3.先生にDMにで振り込み口座情報を伝える
【入金後】
1.先生からの入金が確認できたら、その旨を先生に報告する
2.口座からお金を引き出し、補助対象の学生にお金を支給する(誰に渡したか分かるように、名簿などで記録すること)