Notizen
更新情報 │ つぶやき
September 2025
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というわけで、マル・アデッタのあたりの年表を追加していたので、石黒版の72話を見てしまい、BGMで流れていたブルックナー7番2楽章やばい…となっていたのですが、これってワグナーチューバのところではないですか。
前にこのような記事を書いていたのですけれど、→ 26. Juni 2025 Musik ワグナーチューバ
そもそもブルックナーがわざわざワグナーチューバを使っていることじたいに気づかなければいけなかったのです。彼はワーグナーが好きに違いないということに。
ブルックナーは2楽章の執筆中に、ワーグナーが危篤と聞きそして亡くなると、コーダを付け加えて184小節以下をワーグナーのための「葬送音楽」と呼んだとのこと。そしてその後、ルートヴィヒ2世に献呈されたそうです。
…184小節とは??? ちょっとそのあたりはまた後日調べたいと思います。先日から曲のことを書いていますので、IMLSPで楽譜を見ているのです。
で、そのマル・アデッタの7番2楽章やばいというのは、民主主義に乾杯!のあと戦いが終結し、同盟軍の残骸の合間を帝国軍がひきあげていくときに、全員が起立・敬礼しているシーンです。そこであのワグナーチューバのメロディーが流れるんです。2楽章の頭です。くううううう。
で、このメロディー、私には「ジークフリート」のライトモチーフに似ていると思えたのです。それでちょっと検索したら、この曲がワーグナーの葬送とわかったという次第です。実際、どこかにライトモチーフが使われているようなのですが、私が思っていた2楽章の出だしは別にそういうことではないみたいでした。そっかー。
ちなみに。「クリムゾンタイド」という映画はご覧になりましたか? あの映画でテーマソングが流れるたびに、私の心はワーグナーだワーグナーだとざわついておりました。あのテーマソング、ジークフリートのライトモチーフじゃないですか。作ったのは、ハンス・ジマー氏です。ご興味ある方は、彼について検索してみてください。
年表に原作7巻の6章あたりを追加しました。宇宙歴800年、新帝国歴2年の1月です。→ Szenen
これはルッツがヤンの偽通信に惑わされてイゼルローン要塞を明け渡すことになるところと、ラインハルト本隊がマル・アデッタ星域で同盟軍との最後の会戦をおこなうところです。
これらは並行しているのですが――というか、マル・アデッタ星域会戦の前、準備中にすでにイゼルローン要塞は陥落していたけれど、ラインハルトに報告があったのは会戦終了後だった――この年表はミッターマイヤーのですので、マル・アデッタのほうがソートされています。
このとき、ロイエンタールはブリュンヒルトに乗っていたのですよね。ブリュンヒルトの彼の自室で、双璧がワインを飲みながら話すシーンがありましたので、そういうのも追加。
戦闘終了後、同盟軍の残骸の合間をぬって、帝国軍将兵たちが起立・敬礼して帰還するシーンは重々しいですね…。石黒版は72話、BGMはブルックナー7番の2楽章です。はあ……。
あ、ワグナーチューバのところです。→ 26. Juni 2025 Musik ワグナーチューバ
ミッターマイヤーのお誕生日に絵を描きましたが、その絵をもとにお話を作りました。→ August, RK489 予言者
いつものごとくChatGPTとの共同作業です。絵をアップして「これで話を作って」から始まり、こういう感じにしたい、こことここが矛盾してる、もっとベタベタさせたい、これをもっとこうしてこんな感じでこうなんだけれどどう表現すれば、この時期のドイツは何時ごろ日が暮れるのか、セミは鳴くのか、などなど何度もやりとりして作りました。想像力も語彙力もない私にはChatGPTはほんとありがたいです。
いちばん悩んだのは、年数をいつにするかです。結婚はしていてフェリックスはいないとき。けっこう8月30日に家にいないことがあるんですよね…489年にしたけれど、どうかしら…。皇帝が誘拐されたあと、そしてミュラーをお見舞いに行く前、です。
原作のミッターマイヤー登場場面のリスト、本伝6巻を入力しました。→ Szenen
6巻のハイライトは
・ラインハルト戴冠
・キュンメル事件
・「あの」オーベルシュタイン
・エルフリーデ登場
・ロイエンタールがミッターマイヤー宅へ
・謀略によって国が立つか
・だまれ!下種!
です。
また、年表の799年6月22日から8月8日ごろに該当しますので、少し追加しました。
年表にも原作要約のほうにも通し番号をふっているので、どっちかにどっちかの数字を入れるようにしてもいいかなと思いました。
いや、もう年表に、原作の要約じたいを入れるとか…それがいいのでしょうね…はたしてうまくいきますかな。うまくいかせたいものだ。そうありたいものですな。
ちなみに6巻といえば、ミッターマイヤーのシーンではないのでこのサイトには載せていないのですが、私が好きな文章があります。ソートしていない年表には入れましたけど、それはラインハルトさまがゴールデンバウム王朝全史(あのおじいちゃんが授けてくださったあれですよね)をお読みになった場面、しめの文章。
『誰もが彼についてくるのだから。』
OVA版のナレーションでも流れます。かっこいいですねえ……。ぜひお読みになって&ご覧になってください。