OVA「銀河英雄伝説」第三期 55-86話
第55-62話 | 第63-70話 | 第71-78話 | 第79-86 話
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OVA「銀河英雄伝説」のBGMで使われたクラシック音楽のリストです。
リスト内にYouTubeのリンク先があり、作品内で使われていた箇所から音楽が聴けるようになっています。
具体的な聴き方は 「Über mich / 使い方」の OVA版 曲名・登場シーンリストの使い方をご覧ください。
あらすじ
第55-62話
第55話「儀式から再び幕は上がり…」
宇宙暦799年、ラインハルトが新銀河帝国の初代皇帝として即位した。ヤンは退役しフレデリカと結婚、新婚生活を始める。ユリアンは地球へと旅立つ。
1994年7月20日
第56話「地球へ」
ユリアン、マシュンゴ、ポプランたちは「親不孝号」で地球へ向かい、地球教の実態を探る。船内で人類の宇宙進出の歴史を学び、地球が植民星との抗争で資源と人材を失い、人類社会から忘れ去られていった過程を知る。
1994年7月27日
第57話「キュンメル事件」
ラインハルトは新帝国の閣僚人事を発表し、国務尚書にはマリーンドルフ伯爵が任命される。初の行幸はに請われキュンメル男爵家へ。病弱な男爵は自身と皇帝ラインハルトを比較し、屈折した思いを抱く。彼は起爆スイッチでラインハルトを脅迫し、心の代償を得ようとする。
1994年8月3日
第58話「訪問者」
キュンメル事件の背後に地球教の陰謀が判明し、ワーレン指揮の討伐軍が地球へ進発。マリーンドルフ親子の謹慎は解かれ、新帝国では一族に罪が及ぶものではないと示された。一方、帝国ではメルカッツ生存の噂が広まり、ヤンもそれを知っている可能性が浮上する。
1994年8月10日
第59話「過去と現在と未来と」
ラインハルトはゴールデンバウム王朝の歴史を調査した報告書を読み、自身の在り方を省みる。新婚生活を送るヤンは年金削減に苦笑しつつ、レンネンカンプによる監視を受けていた。
1994年8月17日
第60話「魔術師捕らわる」
廃棄処分となる同盟の戦艦が強奪される。これはメルカッツがヤンに託され実行したことだったが、レンネンカンプにより、ヤンは証拠もないまま拘束される。尋問を通じて彼は逮捕に法的根拠がないと知るが、それは同盟政府が法の機能を失っている証でもあった。フレデリカたちはヤン救出に動き出す。
1994年9月7日
第61話「歌劇への招待」
拘束されたヤンに、レベロは国家存続のための犠牲を求める。一方、薔薇の騎士連隊はレベロを拉致し、ヤン解放を迫る。レベロ拉致を知り、レンネンカンプは装甲擲弾兵部隊に出動命令を出す。⚫️ロックウェルは暗殺で事態の収拾を図る。
1994年8月31日
第62話「血の流水階段」
解放されたヤンは、レンネンカンプを人質に取りハイネセンを離れることをレベロに告げる。帝国に討伐を要請すれば同盟の面目は保てると説き、レベロは安全を保証。レンネンカンプはレベロにも裏切られ深く絶望する。
1994年9月7日
第63-70話
第63話「聖地」
ワーレンは地球教徒のテロで片腕を失いながらも地球に到着し、教団本部への総攻撃を開始する。同時に潜入していたユリアンたちは、食事にサイオキシンが混入されていると見抜き行動開始。フェザーン商人と偽ってワーレンに協力し、教団の秘密資料を手に入れる。抵抗する地球教徒たちは殉教を選び、自ら地底へと姿を消す。
1994年9月14日
第64話「休暇は終わりぬ」
地球教掃討作戦が完了の報告が、ラインハルト届く。同時にヤン脱出の経緯も伝わる。帝国軍幹部会議ではレンネンカンプの軽率な行動を非難する声が相次ぎ、ハイドリッヒ・ラングがそれを皇帝への批判だと主張、ロイエンタールから激しく非難される。ラインハルトは同盟併呑の正当性を得たが、心は冷めきっていた。
1994年9月21日
第65話「すべての旗に背いて」
脱出したヤンはダヤン・ハーン基地でメルカッツと再会。エル・ファシルへの移動を勧められるが、同盟との関係修復を望み、しばらく行動を控える。一方、帝国軍のシュタインメッツは、ヤンの情報からレンネンカンプの遺体を収容し、事件の全容を把握。報告を受けたラインハルトは帝国三長官を招集し、進退を検討する。
1994年10月5日
第66話「黄金獅子旗の下に」
帝国三長官を招集したラインハルトはその場で進軍を決断せず、ロイエンタールはその姿に覇気の衰えを感じる。だが、レンネンカンプの葬儀後の会議で、ビッテンフェルトの主戦論に刺激され、ラインハルトは再び熱意を取り戻す。同盟領への進攻を決意し、先鋒をビッテンフェルトに任せ、帝国軍は再び動き始める。
1994年10月12日
第67話「『神々の黄昏』ふたたび」
ラインハルトは全宇宙に向けて演説、レンネンカンプの過失を認めつつも同盟政府の不誠実さを非難し、宣戦を布告した。ヤンは同盟との関係修復が不可能と悟り、エル・ファシル行きを決意する。そこには民主主義を掲げるエル・ファシル独立政府があった。ビュコックも現役復帰を決め、宇宙艦隊司令部へと向かう。
1994年10月19日
第68話「エル・ファシルへ」
オーディンでユリアンはラインハルトの演説を聞き、ヤンがエル・ファシルに現れると確信して帝国を脱出する。同盟軍司令部のチュンは、旧ヤン艦隊の幕僚ムライ、フィッシャー、パトリチェフに5500隻の艦艇を託し、ヤンの元へ届けさせる。同時に惑星ルジアーナの同盟軍工廠でも新造艦が建造され、ミッターマイヤーの攻撃を受けながらも出撃。ヤンのもとに戦力が集まり始める。
1994年10月26日
第69話「イゼルローン再奪取作戦」
ヤンとの直接対決を望むラインハルトは、ヒルダのエル・ファシルを孤立させる作戦を退ける。一方、エル・ファシルに到着したユリアンはヤンと再会を果たす。ヤンは要塞奪還計画を立てるが、独立政府の意向で作戦実行はメルカッツとシェーンコップに委ねられる。要塞に向けて不正規隊が出発する頃、ビュコックも決戦へ向けて動き出す。
1994年11月2日
第70話「蕩児たちの帰宅」
イゼルローンのルッツのもとに出撃命令と待機命令が相次ぎ届き、彼はヤンの策と見抜いて出撃。不正規隊が要塞に接近すると、要塞主砲で迎撃しようとするが、ヤンの仕掛けで主砲は封印されていた。帝国軍が慌てて帰還する中、ユリアンたちは白兵戦で予備制御室を奪取、主砲を再稼働させルッツ艦隊を撃退する。帝国軍は降伏し、ヤン艦隊は要塞を奪還する。
1994年11月9日
第71-78話
第71話「マル・アデッタ星域の会戦(前編)」
ビュコック率いる同盟軍はマル・アデッタ星域の狭隘な回廊宙域に布陣し、圧倒的戦力を誇る帝国軍を迎撃、地形を活かした老練な戦術で帝国軍に損害を与える。激闘が続く中、同盟艦隊はブリュンヒルトに迫る勢いを見せ、戦局は予断を許さぬ展開となる。
1994年11月16日
第72話「マル・アデッタ星域の会戦(後編)」
カールセン艦隊がブリュンヒルトに迫るも、ミュラーらの反撃で突破は叶わず。恒星風を利用したビュコック本隊の奇襲も、帝国軍の総反攻で崩れる。降伏を勧めるラインハルトに、ビュコックは感謝を伝えつつ拒否し、民主主義に杯を掲げ、別れを告げる。自由惑星同盟の戦いが終わった。
1994年11月23日
第73話「冬バラ園の勅令」
ビュコックの戦死がイゼルローンのヤンにも届き、彼は自身の判断を悔いる。レベロはロックウェルに暗殺され、同盟は帝国へ全面降伏。宇宙暦800年2月9日、ラインハルトはついにハイネセンに降り立ち、20日「冬バラ園の勅令」により同盟は終焉を迎える。
1994年12月7日
第74話「前途遼遠」
ラインハルトは自らがイゼルローン回廊でヤンとの決戦を望むも、周囲に諫められ断念。一方イゼルローン要塞ではヤンたちがユリアンの持ち帰った地球教資料を検証し、フェザーンとの結びつきに驚く。同じころ、ロイエンタールに不穏な動きがあるとの報告がラインハルトに届く。
1994年12月14日
第75話「雷動」
ロイエンタール不穏の報告書には公明正大な司法尚書ブルックドルフの署名があったため、ロイエンタールへの疑惑は深まる。旧門閥リヒテンラーデ侯爵一族の女性を匿い、懐妊の事実も浮上するが、本人は懐妊は知らなかったと話す。ラインハルトは、5年前の初対面を回想する問いを投げかける。
1994年12月21日
第76話「祭りの前」
ハイネセンで爆発と火災が発生するが、ロイエンタールの事前対策により被害は最小限に抑えられる。エルフリーデの件で統帥本部長を解任される一方で、この功績により新領土提督に任命される。ただしこの人事は銀河統一後の発効とされ、諸将は次なる戦いを予感する。
1994年12月28日
第77話「風は回廊へ」
ラインハルトらはヤン討伐のためハイネセンを出立。10日後、フェザーンで爆破テロが起こりシルヴァーベルヒが死亡、オーベルシュタイン、ルッツも負傷する。同時期にハイネセンの病院で火災が発生し、入院中だったフォークが失踪。これらの事件の裏に地球教の影が浮かび上がる中、進軍中のビッテンフェルトはヤンに降伏を促す。
1995年1月4日
第78話「春の嵐」
ビッテンフェルトからの挑発的な通信にヤン一党は動じず、日常を保つ中、ユリアンはカリンとの口論で自らの未熟さを痛感する。ヤンは夜通しユリアンと語り合った。翌日、イゼルローンからビッテンフェルトへ返電が送られる。そこにはメルカッツの策謀が秘められていた。
1995年1月11日
第79-86 話
第82話「魔術師、還らず」
ラインハルトの会談要請を受け、ヤンはブリュンヒルトへ向かうべくレダⅡで出発。だがイゼルローンに到着したコーネフが暗殺計画を知らせる。ユリアンたちは急ぎ出港するが、すでに暗殺者が行動を開始。レダⅡ内で銃撃戦が起き、パトリチェフも戦死。ついにヤンも撃たれ、フレデリカやユリアン、仲間たちを想いながら、33歳でその生涯を閉じる。
1995年2月1日