ABEMA Prime用 YouTube チャンネル「ReHacQ」で使用したものを修正しました。90分で6人だったために十分に他の資料も説明の時間を頂けたのですが、 ABEMA Primeでは、24人で2時間という時間の為、PP1、2枚説明できれば御の字の為、この2点にまとめてみました。
ABEMA Prime用 YouTube チャンネル「ReHacQ」で使用したものを修正しました。90分で6人だったために十分に他の資料も説明の時間を頂けたのですが、 ABEMA Primeでは、24人で2時間という時間の為、PP1、2枚説明できれば御の字の為、この2点にまとめてみました。
選挙の争点の問題=時間軸の問題
短期目的:今の私たちの生活をどうしたら楽にできるか?
現状:国の借金は増え続けている。
手段:減税によって、私たちの生活を楽にする。
※私たちは、選挙権がある。
長期目的:未来の子供たちに対して何ができるのか?
将来:子供たちは国の借金(元本約1300兆円+毎年の利子約10兆円)の返済を担うことになる。
手段:増税などによって、借金を減らし、子供たち(次世代)に渡す。
※ただし子供たちには、選挙権はない。(サイレント・マジョリティ)
日本人ファーストについて
仮に未来の子供たち目線で考えると
現在の状況:外国人の方が、日本に多くきて頂くことで、日本に多くのお金が入る。
結果:日本の収益が上がり、将来への借金が減ることになる。
※現在の私たちと違う考え方になりませんか?
「現世代ファーストと未来世代ファーストは必ずしも同じではない」
私たちはどんな選択をすべきでしょうか?
ニコニコ動画では、PM7時から10分間(実質8分)いただけます。なので、下記、資料を作成し、A3用紙を持ちながら説明できればと思います。作成中ですがとりあえずアップロードします。
【商品名】未来世代への投資プラン(強制加入)とローン(借金)返済説明
契約内容
受益期間: あなたは、今から大学卒業までの約20年間、教育費や給食費などの支援を受けられます。(ただし国の借金は減っていないので、実際はあなたが将来払うローンです。)
返済期間: あなたが社会に出て働く20歳から65歳までの45年間、税金という形で返済義務を負い続けます。
返済総額: あなたが直接受けた恩恵の元本だけではありません。私たちが過去から積みの世代の分も積み上げた元本約1300兆円+毎年の利子約10兆円という巨大な借金に、あなたの世代分も上乗せされ、その利子も含めた天文学的な金額の返済を分担していただきます。
特記事項: この契約は本人の意思は関係なく日本に生まれた時点で強制加入であり、途中解約は一切認められません。自己破産も適用されません。将来的に社会インフラの老朽化、高齢者増による社会保障増等の条件により、返済条件が一方的に変更される場合があります。
あなたは子供の為、投票権がないので異議申し立ては一切できません。
選挙の争点の問題=時間軸の問題
短期目的:今の私たちの生活をどうしたら楽にできるか?
現状:国の借金は増え続けている。
手段:減税によって、私たちの生活を楽にする。
※私たちは、選挙権がある。
長期目的:未来の子供たちに対して何ができるのか?
将来:子供たちは国の借金(元本約1300兆円+毎年の利子約10兆円)の返済を担うことになる。
手段:増税などによって、借金を減らし、子供たち(次世代)に渡す。
※ただし子供たちには、選挙権はない。(サイレント・マジョリティ)
選挙の争点にしてほしいこと=時間軸の両方をよくする政策
短期&長期を満足する政策
目的:今の私たちの生活をどうしたら楽にできるか?+未来の子供たちに対して何ができるのか?
手段:目的を達成しようとすると減税と増税の相反するものがあるが、それをどう折り合いをつけた政策を出していくのか?
※私たちがするべき選挙とは?
私たちの選挙権は、子供たちには、選挙権はない(サイレント・マジョリティ)分も含めて考えて、選挙しないといけない。
選挙の政策も同じ。今だけでなく、子供たちの分も含めた政策にしないといけない。今について、みんないいことをいっているので、将来分+αするだけ。
選挙で説明してほしいこと (手段だけでなく目的を書いてほしい。)
手段:消費税減税しますか?しませんか?
手段:憲法改正しますか?しませんか?
手段:・・・・・
希望する選挙(正しい目的を書いてほしい。目的をすりかえないでほしい)
目的:短期的に暮らしを良くします。
手段:だから私たちは今、消費税を下げます。(有権者:じゃあ長期は?)
目的:日本国憲法前文に書いていること守る為に世界から戦争を無くすようにしたい。その国際貢献の為に戦地にも向かう必要がある。
手段:だから憲法改正したいのです。(有権者:なるほど、平和ためか?)
(今は自衛隊が合法か非合法かの問題にすりかわっている。)
投票の問題(問題の根っこ)
今までの話をきいていると未来の子供たちの負担になりそうで、よくないですよ。
早く景気良くなる政策を出している政党、政治家が悪いのですか?
それともそれに投票する有権者が悪いのですか?
違います。
民主主義の社会システム上の問題です。今を生きる私たちには投票権があり。
将来の日本を支える未来の子供たちに投票権がないということです。
じゃあ、どうしようもないじゃないですか?
違います。
問題を認識し、今の自分たちの事+将来の日本を支える未来の子供たちの事も考えて
政党、政治家は、政策を立案する。そして私たちも同じで今と未来の両方を考えて投票すべきなのです。
国の借金 破綻問題について
破綻しません。日本国内で借り入れているので問題ありません。
これは、状況です。
問題は、これを誰が返すのか?です。
返済者は、今の私たちですか?
いいえ、私たちは、さらに借金を増やしています。
では、誰が返すんですか?
回答:未来の子供たちです。
年金 破綻問題について
破綻しません。今の税収で問題ありません。これは、状況です。
年金の仕組みは、スライド方式で年金は支払われています。今の高齢者を今の労働者の数で支えています。
じゃあ問題ないじゃないですか?なにが問題なんですか?
スライド方式の為、少子高齢化でさらに少ない未来の子供たちが、大人になったときに、今より少ない労働者で、今より多い高齢者を支えていただきます。
問題は未来の子供たちの負担ということです。
空き家900万戸問題について
空き家が、問題になっていますが、家は新しく建てられています。
古い家でなく新しい家がいいですからね。
では、20年、30年先の未来をみていきましょう。
あれ~。その家に住んでもない。未来の子供たちが、空き家の処分費用として、税金として取られています。
未来の子供たちは、その家に住んでもいないのに理不尽ですよ。
でも、そうしたのは私たちですよ。
問題の根っこ
国の借金問題⇒未来の子供たちが負担。
年金問題⇒未来の子供たちが負担。
空き家問題⇒未来の子供たちが負担。
全部、未来の子供たちが負担じゃないですか?
なんで、そうなるんですか?おかしくないですか?理不尽ですよ。
回答:未来の子供たちには、選挙権がないからです。
日本人ファースト、外国人労働者問題について
日本は少子高齢化で人口は減少していく将来1億人も切るレベル。
世界は、現在約80億人、将来は約100億人に向けて増加中。
将来の課題:少子高齢化で、国内のパイは少なくなる一方。資源もない。
課題に対しての対策:資源もなく国内市場だけだと難しいので、海外は100億人に向けて増えているので海外向けのパイを増やしていく。
※現状
日本人ファースト、外国人労働者問題がある。
将来、外国人の方が日本と取引をしていきたいと思って頂けるようにする。という視点で、日本人ファースト、外国人労働者問題と向き合う必要があると思います。
討論と議論の違い。
質問:討論と議論の違いを教えて
回答
討論=主張を戦わせて優劣や結論を競う場
議論=多様な意見を交換し、理解を深めたりより良い答えを見つける場です。
質問:選挙は、討論会だってことだね。じゃあ国会は?
回答:国会は議会と呼ばれ、議論する場所です。
質問:じゃあ国会では、多様な意見を交換し、理解を深めたりより良い答えを見つける場ってことでいいんだね?
回答:はい、その通りです。多くの意見からより良い答えを探す場所です。
真の議論とは?
質問:議論は相手を打ち負かすことですか?
回答:議論は相手を打ち負かすことではありません。
本来の議論の目的は、異なる視点や意見を交換し、より深い理解や真実に近づくことです。
真の議論では、建設的な議論の特徴相手の意見を尊重し、理解しようとする。自分の考えを明確に伝える証拠や論理に基づいて話し合う新しい視点を学ぶ機会として捉える共通の理解や解決策を見つけることを目指します。
質問:『議論を戦わせましょう』って言ってるけど、あれは相手を打ち負かすことじゃないの?
回答:回答:「議論を戦わせる」は相手を打ち負かすことではなく、異なる意見をぶつけ合ってより良い答えを見つけることです。相手を打ち負かすのは「論争」や「口論」で、議論とは別物です。
少子高齢化に伴う苗字減少、家系断絶対策について
新しい氏の創設制度の提案
夫婦がそれぞれの姓から一文字ずつ取り組み合わせるなどして、新たな姓を作ることが可能する。例えば「鈴木 太郎」さんと「佐藤 花子」さんが結婚し、両家から一字ずつ取って「木藤」という新しい姓を創設した場合、子どもも「木藤」姓を名乗ります。これにより、「鈴木家」「佐藤家」双方の血筋が、新しい氏の下に記録として合流し、家系が断絶することなく継承される仕組みが実現します。
※当然、これまで通りも可能とします。
天照大御神様の御言葉:女性天皇様、女系女性天皇様について
未来のある日、国民の総意と祝福のうちに、新しい時代の天皇が即位されたとしよう。その方が、男系男性天皇、男系女性天皇、女系男性天皇、あるいは女系女性天皇、そのいずれであっても。
その新しき時代の天皇が、皇祖・天照大御神を祀る八咫鏡(やたのかがみ)の前に一人立ち、その御心に、象徴としての重責から、ふと、こんな心細い問いがよぎったと想像してみてほしい。
「私で、本当に良かったのだろうか。この国の象徴として、ふさわしいのだろうか…」
この、あまりに人間的で、誠実な心の声に、天照大御神ご自身は、一体どのような「答え」を返されるだろうか。
私たちは、その「答え」を知っている。 この国の神話と、二千数百年の祈りが、その答えを教えてくれている。その声は、こう響くに違いない。
「我が愛しき子よ。何を迷うことがあるのですか」
「大切なのは、あなたが誰であるかではなく、あなたが誰のために祈るかです」
「民を想うあなたの心こそが、私とあなたを繋ぐ、何よりも確かな光。その祈りこそが、正統なる我が子の声。顔を上げなさい。あなたの時代を、あまねく照らしなさい」と。
最も深く、皇祖・天照大御神の御心を体現される方こそ、天皇様にふさわしいと思います。
天岩戸にお隠れ
「男系でなければ伝統が途絶える」「女系を認めねば皇室が終わる」
互いに正義を掲げ、鋭い言葉を投げつけ合うその様に、深く、深く、傷つかれて天岩戸にお隠れになっているかのようです。世は光を失い、議論は暗闇の中を彷徨っています。
どうすれば、天照大御神様は再びその尊いお顔を見せてくださるのでしょうか。
その答えもまた、神話が教えてくれています。岩戸の前に集まった八百万の神々は、力ずくで扉をこじ開けようとはしませんでした。そうではなく、楽器を奏で、祝詞を唱え、アメノウズメノミコトが楽しげに舞う、「祭り」を始めたのです。私たちも、今こそ「祭り」を始めるべきではないでしょうか。
難しい顔で「かくあるべきだ」と主張し合うのは、もうやめにしましょう。その代わりに、子どもに語りかけるように、未来を夢見るように、こう語り合うのです。
「私は、国民一人ひとりに優しく寄り添ってくださる、そんな天皇様がいいな」 「僕は、世界中の人々と笑顔で手を取り合える、そんな天皇様をお迎えしたい」
そんな、私たちの素直で、あたたかい願い。未来の天皇様を想う、喜びに満ちた声。 その楽しげな語らいの輪が、きっと天岩戸の中まで届くはずです。「まあ、下界は何やら楽しそうではないか」そう言って、天照大御神様がそっと岩戸を開けてくださる。 その隙間から差し込む一筋の光こそ、私たちが進むべき道です。
食欲宣言(政策)
目的:食べたいものを食べられる未来にしたい。
手段:食べたいものを宣言して、それを社会全体のプラットフォームに入れて、その需要に対して生産者、輸送業者、小売業者が動くことで、需要と供給を一致させる。(ただし宣言は大変面倒くさい。)
それにより、食品ロスがなくなり、生産効率があがり、さらに下がったコスト分で健康的な食べものを食べることで、社会保険料が下がる。将来の子供たちにも効率化された社会を渡せる。
それにより、短期+長期の時間軸を両立させる。
憲法改正案(9条維持、前文加筆案)
本提言は、軍事費増大の矛盾を解消し、憲法9条を維持しつつ平和貢献と防衛力向上を両立させる道を示す。
憲法前文に「われらは一切の武力を使用しないことを国是とするため、戦火の及ぶ地域には直接赴くことができない。けれども、われらは可能な範囲において、戦争の回避と平和の定着に向け、世界の平和と安定に貢献することを誓う」と加筆。
存在理由の再定義:
本提案は「他国を助けない」ため「他国からも助けられない」という現実を受け入れる。その上で、主権国家として自立するために、専守防衛に徹する最後の実力として自衛隊は存在する。
自衛隊の主たる任務を人道支援に転換し、災害・飢餓・病気など「人類共通の敵」との戦いとする。
多大なる国際貢献により、他国は、ヒーロー国家に対して攻撃できない。それが「最強の防衛」となり、憲法前文にあるとおり名誉ある地位を占める。9条は維持し、物理的変更なく意識転換で安全保障を確立する。
世界中で平和貢献をする自衛隊がいる国を攻めてくる国はあるのか?ないでしょ。という考えです。
ただし、それでもやってくる無法者に対して最低限の軍事力を自衛隊は保持します。
AIによる政策チェック案(忖度しないので、きびしい。泣きそうになるかも。)
立候補者:景気対策の為に減税をします。
AI:財源は?
立候補者:景気が良くなれば、お金は出てくるんですよ。
AI: 景気回復による税収増が、減税による税収減を上回ると試算した客観的データ、および経済モデルを提示してください。
立候補者:え~っと・・・。
AI:回答が提示されないため、この公約は「財源の裏付けがなく実現不可能」と評価します。次の公約のチェックに移りますか?
立候補者:君には血の通った人間の意見はわからんよ。
AI:はい、AIですから。
会社員としての愚痴
課題:日本は生産効率が~
回答:すみません。頑張ってはいますが・・・仕事の出来が悪いと攻められているようでつらいです。
課題:減税して消費拡大
回答:今でも仕事が一杯なのにさらに仕事が増えるんですか?減税分を稼いでこいと言われているようでつらいです。
減税分は社会全体ですが、その分を労働者が稼がないといけない。
政策は、サラリーマンにも、やさしいのでお願いします。
企業献金について
現在の状況
・企業は国の為に献金したい。内部留保は約600兆円有り。
・国民は、お金がない。
・国は、国民の為に、お金を出したいけど借金だらけ。
問題の解決
・国家未来創造基金なるものを作って国に対して企業に献金してもらう。
・献金のうちほんの一部だけを政治団体の為に使用する。
※赤い羽根共同募金に寄付をして、「悪い奴だ」と非難する人がいるだろうか?仕組みをほんのちょっと作るだけ。
精神医療制度に関する政策案
制度の問題と自分は考えました。
患者側
話を聞いてほしい。
医療機関側
患者さんを治したい。
課題
診察の診療報酬が低く設定されている。その為、早く診察短くして、薬を出さないと、経営的に厳しい仕組みになっている。
※仕組みに問題があると思います。
精神医療制度に関する課題
新しい制度案
「対話」への重点的評価
30分以上の丁寧な診察といった、時間をかけた対話に対する診療報酬を大幅に引き上げます。
「減薬・非薬物療法」の評価
薬への過度な依存から脱却するため、「減薬指導管理料(仮称)」の創設し、薬を使わない精神療法を正当に評価します。
未来への「賢い投資」としての公費負担強化
上記により、多くの方が社会復帰されれば、結果、医療費用の削減になる。
精神医療制度に関する課題
新しい制度案
「個人の責任」ではなく「時代の記録」としての実態検証
国が主体となり、当事者・ご家族、専門家、そして当時の医療を知るベテランの医療関係者にもご参加いただく形で、中立的な委員会を設置します。
その目的は、個々の医療行為の当否を裁くことでは断じてなく、なぜこのようなすれ違いになったのかといった「歴史的経緯」を客観的に記録・検証し、未来への教訓とすることです。
それと合わせて、見舞金制度も合わせて考えていく。
女性天皇様、女系女性天皇様について まとめ
現状の姿
目的:天皇様は継続してほしい。国民の思い。
課題:皇族数の減少、男系男子の途絶リスク、国民の価値観の多様化がある。
その為、男系女性天皇様、女系女性天皇様を認めるか?という議論になってる。
問い:認める為には男系男子という皇室典範が課題。
最大の問題点:皇族数の減少、男系男子の途絶リスクがあり、天皇制を維持する為に、将来的には女性、女系天皇様になっても国民は仕方がないという認識がある。新しい天皇様をお迎えするにあたって、国民の意見を真っ二つにするような問い の仕方をして踏み絵をさせているのが、そもそもの間違い。
本来のあるべき姿
目的:天皇様は継続してほしい。国民の思い。(ここも変わらずである。)
課題:皇族数の減少、男系男子の途絶リスク、国民の価値観の多様化がある。(ここも変わらずである。)
問い:どんな方が天皇様になってほしいのかで話し合いをする。(ここを変える。)
その問いの結果に応じて 皇室典範改正をする。