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🦊帯のデザイン
🦊しおり付き 狐の名前カラーで取り揃えてます!
くじ引きで当てよう！ スマホストラップシート
⑦お題は「きつね」
タイトル【白狐様のお嫁さん】
🦊あらすじ
就活に疲れきっていた神木幸大が、偶然見つけたのは「神木神社」の求人。不思議な縁に導かれるように働き始めたその日――彼は、美しくも妖しく微笑む“白狐様”と再会する。
「お主、我の嫁になれ」
腹に焼き付けられた“嫁の印”。逃れられない契約。もふもふの尻尾を揺らしながら、白狐様は楽しげに幸大をからかうが、その可愛らしい仕草の奥には、誰にも渡さない執着心が隠されていた。実は二人は、まだ幸大が幼かった頃に出会っていた。あの日交わされた縁が、今、形を変えて結ばれる。
不思議な力と恋の行方が絡み合う――
もふもふ×溺愛×和風異種BLファンタジー。
この愛に、逃げ道はない。
※○○描写・きつねのお嫁さん・霊力・オカルト研究員・ハピエン・就活生が含まれます。
🦊作品ポイント
見つけたものは自分のもの、でも大切に大切にするのが白狐様こともこ様であった。尻尾で逃がさないように相手を堪能する♡
🦊作品を書くきっかけ
🦊作品を書くきっかけ
京都と行ったら伏見稲荷神社だからきつねかな？ なんて思い書き始めました。今回神社は架空の神木神社にしていますが鳥居が並んでいる風景だったりは取り入れて書いてます！
ページ数：52P
当日ブースでも試し読みできます！
❁電子書籍販売 ※手数料の関係で上乗せしています。
❁書籍版販売 ※発送は匿名になります。
宣伝ポップ こういう方におすすめ：神社やきつねが好きな方
💓性○描写
💓京都が舞台
💓おきつね様
💓就活生
💓嫁ぎ先は神様のお膝
💓九尾
💓とにかく尻尾が可愛い
試し読みサイト 10ページまで公開中！！
youtube紹介動画
他関連商品
デザインメモ帳：100円
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マイナンバーカードケース（デザイン）：100円
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※なおマイナンバーカードケースについては会計時1冊ごとにプレゼント✨
文学フリマ京都9以外での販売について
無料配布！ 「白狐様のお嫁さん」抜粋版 出演者：余命宣告されたΩ編メンバー
紅羽「うわぁーお、ものすごい数のきつね！ 可愛い」
比嘉「は？ どこだよ」
紅羽「え、正樹さん見えてないの？」
比嘉「ああ」
紅羽「まぁいいか、私には不思議な力があるということで」
きつねと戯れていると一層格式が高い白い狐がきた。九本の尾をゆらゆらと動かし、その横には人間だよな。普通の男がいた。
それに白い狐の尾がその人間を掴んでいるの男の人気づいているのかな。ていうかいい男！！
神木「もしかして参拝者の方ですか？」
紅羽「ええ、あのあそこにいる白い狐って神様ですか？」
神木「ええ、あなたも見えるのですね、我が神木神社の神様のもこ様ですよ」
紅羽「名前可愛い」
神木「そうでしょ、ちなみに横の男の人は神様のお嫁さんなので気軽に触れないでくださいね、きっと尻尾が飛んできますよ」
紅羽「分かりました、そっか神様なんだ、イケメン顔にきつね耳はなかなかな褒美ですね」
悠真「ああ、分かりますか、可愛いですよね、俺は元嫁なんですけど耳で遊ぶと怒られます」
紅羽「嫁なんですか？？ そりゃ怒られますよ」
悠真「家来たちもお嫁さんのことが好きなんだよね」
そう足下にいたきつねに話しかけていた。
きつね「そうでしゅよ、幸大しゃまは特別なんでしゅ」
紅羽「か、可愛い」
悠真「でしょ、そんなお話です」
紅羽「ちゃっかりしてますね」
悠真「朝、神様のお告げがありました」
紅羽「なるほど」
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