北極クラブ

アークトス

ARKTOS

アークトスとは、ギリシャ語で大熊座、つまり北斗七星のことだ。転じてこの星の下に広がる地域、北極圏を欧米諸国ではアークチクと呼ぶ。

アークトスは北極クラブが発行する、定期刊行物です。

第56号（2020年5月30日）ダウンロード
1. 國分征（東京大学・名古屋大学名誉教授）
  - 北極のオーロラ観測
2. 小嶋一男（日本山岳会・日大山岳部OB）
  - 極北・未知への挑戦　-２万２千キロの犬橇探検-
3. 渡邊興亜（国立極地研究所・名誉教授）、岩坂泰信（名古屋大学・名誉教授）
  - ニーオルスン基地開設の背景（２）
4. 編集部
  - 北極クラブ例会の話題提供

第55号（2019年10月26日）ダウンロード

1. 和泉雅子（女優、冒険家）
  - 北極点への道
2. 矢吹裕伯（国立極地研究所）
  - 北極域のデータマネージメント
3. 渡邊興亜（国立極地研究所・名誉教授）、岩坂泰信（名古屋大学・名誉教授）
  - ニーオルスン基地開設の背景
4. 編集部
  - 北極クラブ例会の話題提供

第54号（2019年6月1日）ダウンロード

1. 岸上伸啓（国立民族学博物館教授）
  - 米国アラスカ地域の捕鯨文化における気候変動の諸影響
    - ―ウトキアグヴィクのイヌピアットの事例を中心に―
2. 山口一（東京大学大学院新領域創成科学研究科教授）
  - 北極の海氷減少と北極海航路
3. 本多俊和（スチュアートヘンリ）（放送大学）
  - イヌイト社会の民芸品
4. 神田啓史（国立極地研究所・名誉教授）
  - 日本発信の国際北極シンポジウム（ISAR）
5. 編集部
  - 北極クラブ例会の話題提供

第53号（2018年10月27日）ダウンロード

1. 大畑哲夫（国立極地研究所・特任教授）
  - 今日の北極研究推進の国際情勢
2. 田口章利（ジャーナリスト）
  - 観光で巡るアイスランド
3. 小島覚（北方生態環境研究学房）
  - 火の国カムチャッカ半島：その美しき自然
4. 神田啓史（国立極地研究所・名誉教授）
  - 国際北極科学委員会（IASC）と設立の背景
5. 編集部
  - 北極クラブ例会の話題提供

第52号（2018年6月2日）ダウンロード

1. 岡野昭一（写真家）
  - カナダ・イエローナイフのオーロラ、人、自然
2. 奥村政義（トランスワールドサービス）
  - 北極圏の観光
3. 池田宏（フリージャーナリスト）
  - グリーンランド・カナダ北極諸島寸景
4. 神田啓史（国立極地研究所）
  - 北極域の外来植物
5. 編集部
  - 北極クラブ例会の話題提供

第51号（2017年11月11日）ダウンロード

1. 佐藤淳（読売新聞編集委員）
  - 極北の暮らし、小さき人々
2. 小島覚（北方生態環境研究学房）
  - 北極圏：いま世界のホットスポット
3. スチュアートヘンリ（放送大学）
  - イヌイト社会にみる「名前」
4. 池田宏（フリージャーナリスト）
  - グリーンランド寸景
5. 編集部
  - 北極クラブ例会の話題提供

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