・日時:令和元年8月3日(土) 9時から11時30分
・場所:赤羽緑地(自然観察ふれあい公園)内 観察池
・講師:アクアワールド茨城県大洗水族館
普及課副課長 柴垣和弘様 魚類展示課係長 西田和夫様
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:日立市都市整備課
アクアワールド茨城県大洗水族館の職員2名の方を講師に招き、第16回目となる恒例の「ザリガニ捕り」を開催しました。今年は子どもたちと保護者51名に、守る会スタッフなどを含め総勢71名もの方達にご参加頂き、盛大に開催することが出来ました。
釣りを始める前に大洗水族館の講師の方から、ザリガニの生態や特徴などについて写真パネルを使用してクイズ形式での勉強をしました。
・ハサミは何本 ・触覚は何本 ・脱皮する時どこが割れる ・オシッコはどこから出る ・雄雌の見分け方 ・上手に釣るコツ ・飼い方… など
今年観察池で繁殖しているザリガニは小振りなので、事前に近隣から大き目のザリガニ200匹以上を捕獲して観察池に放しておきましたので、参加者に満足して頂くことが出来たようです。
釣り道具は会員の発案で、一昨年から篠竹の先に付けたタコ糸の先に小さなダブルクリップを取り付け、これでスルメイカを挟むようにした結果、餌の取り付け取り外しがとても楽になりました。またクリップが重りの役目をして餌が水中にうまく沈むようになり、ザリガニの釣れ具合も良くなるという思わぬ効果が有りました。
最初は子どもたちにあれこれ手ほどきをしていた保護者の方達も、途中からは童心に帰って一緒に楽しんでおり、参加者全員満足した体験ができたようです。
昨年同様今回も熱中症予防対策として、氷で冷やした紙おしぼりを参加者全員に配布して多少の涼を取ってもらうよう配慮しましたが、これも好評でした。
赤羽緑地を守る会 会長 廣瀨泰和
・日時:平成30年8月4日(土) 9時から11時
・場所:赤羽緑地/観察池
・講師:アクアワールド茨城県大洗水族館
普及課課長 望月利彦様 魚類展示課技師 吉野剛弘様
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:日立市都市整備課
アクアワールド茨城県大洗水族館の職員2名の方を講師に招き、第15回目となる恒例の「ザリガニ捕り」を開催しました。
今年は異常気象で7月中旬から連日35度を超える猛暑日が続いており参加者の集まりが心配されましたが、当日は子どもたちと保護者29名に、守る会スタッフなどを含め総勢47名の方達の参加がありました。(しかし昨年比40パーセントでした)
釣りを始める前に大洗水族館の講師から、ザリガニの生態や特徴などについてクイズ形式での勉強をしました。
・ハサミは何本 ・触覚は何本 ・脱皮する時どこが割れる ・オシッコはどこから出る ・雄雌の見分け方 ・上手に釣るコツ ・飼い方… など
今年観察池で繁殖しているザリガニは、色合いや大きさが立派なものが多く、前年の様に近隣からザリガニを集めてこなくても参加者に満足して頂く事が出来ました。
釣り竿は昨年から会員の発案で篠竹の先に付けたタコ糸の先に小さなダブルクリップを取り付け、これでスルメイカを挟むように改善した結果、餌の取り付け取り外しがとても楽になりました。またクリップが重りの役目をして餌が水中にうまく沈むようになり、ザリガニの釣れ具合も良くなるという思わぬ効果が有りました。
最初は子どもたちにあれこれ手ほどきをしていた保護者の方達も、途中からは童心に帰って一緒に楽しんでおり、参加者全員満足した体験ができたようです。
今回初めての試みでしたが、熱中症の予防対策に氷で冷やした紙おしぼりを10時と10時半の2回、全員に配布して顔・首・手などを拭いたり冷やしたりして、多少の涼を取ってもらうよう配慮しましたが、思ったより好評で熱中症になった方もおらず、主催者として安堵いたしました。
当日はひたちケーブルテレビJWAYの取材が有りました。(8月22~26日放送予定)
赤羽緑地を守る会 会長 廣瀨泰和
・日時:平成29年8月5日(土) 9時から11時
・場所:赤羽緑地/観察池
・講師:アクアワールド茨城県大洗水族館職員
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:日立市都市整備課
アクアワールド茨城県大洗水族館の職員2名を講師に招き、第14回目となる「ザリガニ捕り」を開催しました。 当日は子どもたちと保護者98名に守る会スタッフなどを含め、総勢120名もの参加があり盛況な催しとなりました。
釣りを始める前に大洗水族館の講師から、ザリガニの生態や特徴などについてクイズ形式での勉強をしました。
・ハサミは何本 ・触覚は何本 ・脱皮は何回する ・オシッコはどこから出る
・雄雌の見分け方 ・上手に釣るコツ ・飼い方… など
今年観察池で繁殖しているザリガニは小振りなものが多く、参加者の期待外れにならない様、1か月程前から守る会のメンバー数人が、近隣や常陸太田市の方まで足を運び大物のザリガニ集めに奔走し2百匹ちかくを捕獲して観察池に放しました。
釣り竿は今迄篠竹の先に付けたタコ糸にスルメイカを括りつけて結んでいましたが、数が多くなると大変な作業でした。
そこで今回会員の発案でタコ糸の先に小さなダブルクリップを取り付け、これでスルメイカを挟むように改善した結果、餌の取り付け取り外しがとても楽になりました。
一方クリップが重りの役目をして餌が水中にうまく沈むようになり、ザリガニの釣れ具合も良くなるという思わぬ効果が有りました。
最初は子どもたちにあれこれ手ほどきしていた保護者の方達も、途中からは童心に帰って一緒に楽しんでおり、どのグルーフルも10匹以上を釣り上げて参加者全員満足した体験ができたようです。釣ったザリガニを家で飼育したい希望者には一人2匹を持ち帰ってもらいました。持ち帰らなかったザリガニは、日立市かみね動物園で8月31日まで開催している「夏のフェスティバル」イベントの中で、ザリガニ釣りを楽しんでもらう様提供しました。
最後に参加者120名で記念撮影をしましたが多くて写真に入りきらない状態でした。
帰りには赤羽緑地で捕獲したコクワガタを子どもたちにプレゼントしましたが、予期せぬ出来事に戸惑いながらも大喜びして持ち帰っていきました。
当日はNHK日立報道室から取材に来られ、18:45首都圏ニュースで放送されました。
赤羽緑地を守る会 会長 廣瀨泰和
・日時:平成28年8月6日(土) 午前9時から11時
・場所:赤羽緑地/観察池まわり
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:アクアワールド大洗水族館
日立市都市整備課
アクアワールド茨城県大洗水族館のスタッフ2名を講師に招き、第13回目となる「ザリガニ捕り」を開催しました。
当日は子どもたちと保護者を含め53名と、「守る会」のメンバーを合わせ総勢69名もの参加がありました。
釣り始める前に大洗水族館のスタッフから、ザリガニの生態などについてクイズ形式での勉強をしました。
・ハサミは何本 ・触覚は何本 ・脱皮は何回する ・オシッコはどこから出る
・雄雌の見分け方 ・上手に釣るコツ … など
昨年は観察池や野鳥の池に大型で色艶の良いザリガニが自然繁殖して沢山生息していましたが、今年はザリガニの数が少なく小型のものばかりで、これではザリガニ捕りに参加された皆さんに楽しんでもらえる状況では無かったので、2か月程前から「守る会」のメンバー数人が、近隣や常陸太田市の方まで足を運び4百匹ものザリガニ集めに奔走しました。
当日は事前に「守る会」で準備した篠竹の先にタコ糸を付けた釣り竿に、スルメを結び付けてザリガニ捕りに挑戦してもらいました。最初は子どもたちにあれこれ手ほどきしていた保護者の方達も、途中からは童心に帰って一緒に楽しんでおり、参加者全員満足した成果が有ったようです。
釣ったザリガニを夏休みの自由研究として飼育したい希望者には一人2匹まで持ち帰ってもらいました。持ち帰らなかったザリガニ100匹程は、現在日立市かみね動物園で開催している「夏のフェスティバル」のイベント来園者にザリガニ釣りを楽しんでもらう様に提供しました。
当日は、ケーブルテレビJWAY、茨城朝日のマスコミ関係者が取材に来てくれました。
・日時:平成27年8月1日(土) 午前9時から11時
・場所:赤羽緑地/観察池まわり
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:アクアワールド大洗水族館
日立市都市整備課
アクアワールド茨城県大洗水族館のスタッフ3名を講師に招き、第12回目の「ザリガニ捕り」を開催しました。当日は子どもたちと保護者69名と守る会のメンバーを合わせ89名の参加がありました。
始めに大洗水族館のスタッフからクイズ形式でザリガニについての勉強をしました。
・ハサミは何本? ・触覚は何本? ・脱皮は何回する?
・オシッコはどこから出る? ・おすとめすの見分け方・・・など。
平成23年3月の大震災以降、ザリガニの数が極端に少なくなってしまいましたが,今年は大きく色艶の良いザリガニが沢山生息しており我々もびっくりしています。自然とは不可思議なものですね。
当日は「守る会」で準備した竹竿の先にタコ糸をたらしスルメを結び付てザリガニ捕りに挑戦です。開始間もなくあちこちから「釣れたよー」と元気な声があがり子どもたちは勿論保護者も童心に返り楽しんでいました。今年は参加者全員が大漁で、15匹も釣った子どももいました。 最後に大洗水族館のスタッフからザリガニの飼い方を教えて頂き、欲しい人は2匹までの条件で持ち帰って頂きました。子どもたちは夏休みの自由研究として大事に育てるのだと嬉しそうに話していました。持ち帰らなかったザリガニは日立市かみね動物園で開催している夏のフェスティバルで、子どもたちに釣りを楽しんでもらう様に提供しました。
当日はNHK、JWAY、茨城朝日のマスコミ関係者が取材に来てくれました。
・日時:平成26年8月2日(土) 午前9時から11時
・場所:赤羽緑地/観察池まわり
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:アクアワールド大洗水族館
日立市都市整備課
アクアワールド茨城県大洗水族館のスタッフ3名を講師に招き、第11回目の「ザリガニ捕り大会」を開催しました。当日は子どもたちと保護者54名と守る会のメンバーを合わせ68名の参加でした。
始めに大洗水族館のスタッフからクイズ形式でザリガニについての勉強をしました。
・ハサミは何本? ・触覚は何本? ・脱皮は何回する? ・オシッコはどこから出る? ・おすとめすの見分け方・・・など。
どうしたことか平成23年3月の大震災の後、ザリガニの数が極端に少なくなってしまいました。これでは楽しみにしている子どもたちががっかりしてしまうだろうと、守る会のメンバーは事前に色々工夫して準備をしました。まず大きな生けす(すのこや金網で作ったザリガニを入れる物)を3個も手作りして用意しました。そして常陸太田市方面まで出掛けていきザリガニを集めてきました。この様にして生けすの中にはザリガニがいっぱいになりました。
さて当日は竹竿の先にタコ糸をたらしスルメを付けて生けすの中に入れてザリガニ捕りに挑戦です。開始間もなくあちこちから「釣れたよー」と元気な声があがり子どもたちは勿論保護者も童心に返り楽しんでいました。家族で参加した組はバケツいっぱい30匹も捕れたと大喜びでした。最後に大洗水族館のスタッフからザリガニの飼い方を教えて頂き、笑顔で持ち帰った子どももいました。持ち帰らなかったザリガニは日立市かみね動物園で開催している夏のフェスティバルで、子どもたちに釣りを楽しんでもらう様に提供しました。
(苦労して事前準備をした甲斐が有ったねとは‥守る会の会員の声)
・日時:平成21年7月11日(土) 午前9時から11時
・場所:赤羽緑地/観察池まわり
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:日立市
アクアワールド大洗水族館
今年の“ザリガニ捕り大会”は7月11日、晴時々曇り、余り暑くない日に行われました。年々好評で参加者は増え、ひたちなかや水戸の方からも集まって来ました。子供さん70、親ごさん50名、それにスタッフ合わせて140名は過去最高です。
初めに、恒例になったアクアワールド大洗水族館のスタッフから、ザリガニについての説明と挨拶をいただいて、さあ開始です。「守る会」の方たちから「糸の先にスルメを付けた釣竿」を渡して貰って、思い思いの場所から釣り始めました。水中にスルメをたらすとザリガニが寄って来ます、あっちでも、こっちでも吊り上げた歓声と釣れたザリガニをつかむのに大騒ぎです。中々釣れないでいる小さい子どもに代わってお父さんお母さんの出番。加勢どころかお父さんお母さんの方が夢中になっていました。
一時間位たつと一人で10匹以上捕った子がたくさんで、みんな大満足。
自然とのふれあうが出来た上、テレビや新聞・タウン誌の取材もあって、賑やかで楽しい半日でした。
・日時:平成20年7月12日(土) 午前9時から11時
・場所:赤羽緑地/観察池まわり
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:日立市
アクアワールド大洗水族館
今年の“ザリガニ捕り大会”は7月12日、快晴・真夏に近い暑い日に行われました。年々好評で参加者は増え、水戸や高萩の方からも集まって来ました。子供さん・親ごさんで90名それにスタッフ合わせて110名の参加です。
初めに、特別参加のアクアワールド大洗水族館のスタッフから、ザリガニについての説明とクイズでしっかり理解を深めた後で、さあ開始です。「守る会」の方たちから「糸の先にスルメを付けた釣竿」を渡して貰って、思い思いの場所から釣り始めました。水中にスルメをたらすとザリガニが寄って来ます、あっちでも、こっちでも吊り上げた歓声と釣れたザリガニをつかむのに大騒ぎです。中々釣れないでいる小さい子どもに代わってお父さんお母さんの出番。加勢どころかお父さんお母さんの方が夢中になっていました。
一時間位たつと一人で10匹以上捕った子がたくさんで、みんな大満足。
自然とのふれあうが出来た上、テレビや新聞・タウン誌の取材もあって、賑やかで楽しい半日でした。
・日時:平成19年7月14日(土) 午前9時から10時半
・場所:赤羽緑地/観察池まわり
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:日立市
アクアワールド大洗水族館
例年好評で、赤羽緑地の目玉イベントとなって来た“ザリガニ捕り大会”が7月14日に行われました。台風の接近でお天気が気になる曇り空の中、子供さん・親ごさんにスタッフ合わせて約100名の参加がありました。また、アクアワールド大洗水族館のご協力で二人のスタッフの方が特別参加されました。
「守る会」の方たちから「糸の先にスルメやニボシを付けた釣竿」を渡して貰うと、ザリガニ捕りの始まりです。観察池の周りで、思い思いの場所から釣竿をを垂らすと早速飛びついてくるザリガニに歓声があがった。昨年よりもザリガニが多く、一人で10匹以上も採った子が殆どで、みんな大満足。
途中から、観察池の水位が下げられると、ズボンをまくっただけで、はだしで池に入り、手づかみなど直接水遊びを楽しむことが出来ました。(この池は、子供でも大丈夫な深さに調整できるようになっています。)
最後は、あずまやの周りに集まって、アクアワールドの先生からザリガニの特徴についてのクイズがあったり、飼い方を教えてもらいました。
雨が少しパラパラときましたがまずまずのお天気で、親子・友達とのふれあい、そして、ザリガニなど自然とふれあうことが出来た楽しい半日でした。
・日時:平成18年7月15日(土) 午前9時から11時
・場所:赤羽緑地/観察池まわり
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:日立市
アクアワールド大洗水族館
今年も、大好評の“ザリガニ捕り大会”が、7月15日、約100名の参加(子供さん・親ごさんとスタッフで)で行なわれました。
昨年に続き、アクアワールド大洗水族館からスタッフの先生が、ザリガニの特徴についてのお話がありました。「ザリガニ」は何の仲間?」、「そうです「エビ」の仲間です。」などなど…。
「守る会」のスタッフから、竹竿とスルメを渡して貰うとザリガニ釣りが始まりました。観察池の周りで、思い思いの場所から仕掛けを垂らすと早速飛びついてくるザリガニに大喜びです。一人で10匹以上も捕った子供もいたり、みんな大満足でした。
後半は、自由に観察池の中に入り、手づかみなど直接水遊びを楽しむことが出来ました。(この池の底には山砂を入れてあり、子供でも大丈夫な様に深さ調整してあるので安心して入れます。)
夏休み間近な土曜日、親子友達とふれあい、そして、水生生物など自然とふれあうことが出来た楽しい半日でした。
・日時:平成17年7月16日(土) 午前9時から11時
・場所:赤羽緑地/観察池まわり
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:日立市
アクアワールド大洗水族館
今年も、昨年の大好評を受けて“ザリガニ捕り大会2回目”を企画し、7月16日約60名の参加で(子供さん・親ごさんとスタッフで)行なわれました。
今年は、アクアワールド大洗水族館から金高先生と海老名先生が特別参加され、ザリガニの特徴についてのお話がありました。
「守る会」のスタッフから「竿の先に糸をたらしスルメを付けた道具」を渡して貰うと、ザリガニ採りの始まりです。観察池の周りで、思い思いの場所から仕掛けを垂らすと早速飛びついてくるザリガニに歓声があがった。昨年よりもザリガニが多く、一人で10匹以上も採った子も大勢で、みんな大満足。
途中休憩したところで、アクアワールドの先生からザリガニの飼い方を教えてもらったり、野鳥池にいて困っているブラックバスやブルーギルの幼魚の説明ももありました。「飼うのはいいが、決して他の池などに放して生態系を変えることにならないように」との注意もありました。
最後は、自由に観察池の中に入り、手づかみなど直接水遊びを楽しむことが出来ました。(この池の底には山砂を入れてあり、子供でも大丈夫な様に深さ調整してあるので安心して入れます。)
夏休み間近な土曜日、親子友達とふれあい、そして、水生生物など自然とふれあうことが出来た楽しい半日でした。
・日時:平成16年8月20日(金) 午前9時から11時半
・場所:赤羽緑地/観察池まわり
・主催:赤羽緑地を守る会
・協力:日立市
「ザリガニ捕りに挑戦しよう!子供たち集まれー!」と呼びかけたところ、70人以上の子供と親ごさん達合わせて100人以上の参加を得ましてスタッフ達(守る会のメンバー)は嬉しい悲鳴。
子供達の頭数よりザリガニが少なくては困るというので、20日間も前から100匹くらい捕獲し生けすに確保しておく念の入れようで準備万端。(どこにそんな沢山いたの?勿論この観察池と野鳥池のまわりですよ。)
ペットボトルで仕掛けをつくり、スルメ・煮干やコンビーフなどの餌を入れて池の中へ沈めるとザリガニがペットボトルの中に入る仕掛け。竿の先に糸をたらし、スルメを付けて採る方法も結構いける。
こんなことで9時過ぎに釣り開始、上手な子はすぐ3~4匹も捕まえたようだが、全然採れない子も。 10時からは、生けすに確保しておいたザリガニを放して、同時に池の中に直接入って、手づかみや網で採ってもよいとなると、元気な子供達はズボンをまくりながら大はしゃぎ。
それでも採れない幼児たちには、スタッフから別に採ってあったザリガニを貰って、皆んな・皆んな笑顔。
夏休みも終わりに近い8月20日、とっても暑い日でしたが、水の中に入り、ザリガニばかりでなくいろんな水生生物とふれあうことが出来た楽しい半日でした。