日時 2023(令和5)年8月18日(木) 9時30分から11時30分ごろ
場所 赤羽緑地の 観察池、その他
参加人数 児童30名と先生4名と守る会16名 50名参加
当日は大変暑い日でしたが、南高野保育園児童クラブ34名が集まりました。開催の挨拶後、早速、ザリガニ釣りを開始しました。今年は異常に暑い季節が続いたこと、大型のコイが入ったことにより、春先には数百匹いたザリガニが、7月に入って急にみれなくなって心配していました。釣りの結果、何と釣れたのは、1匹でした。
そのため、昆虫採集に変更し、園内を守る会のメンバーと一緒に歩きながら、トンボやチョウやバッタを採って楽しみました。最後は子供達がよく頑張ったので、スイカ割りを楽しみました。夏休みの想い出になったと思います。
赤羽緑地を守る会 会長 木梨博文
なつかしい歌とトランペット演奏会実施しました!
5月11日(木) 新緑まぶしい赤羽緑地に、軽快なトランペットの音色と美しい歌声が響きました。待ちに待った4年振りの演奏会でした。トランペットはココナッツ石井さん、そして、歌声は菊池千明さんと山ノ上由美子さんです。
100人以上集まった観客は、緑地内を吹き抜ける春の風を感じながら、気持ち良く聴いたり口ずさんだり、体を揺らしながら手拍子で参加する姿も多く見られました。
4月で開園20周年を迎えた赤羽緑地で、素晴らしい自然に囲まれた演奏会を実施できました。この演奏会は坂下コミュニティ推進会生涯学習事業の主催で開催されました。
来年も皆さんの喜ぶ顔が見たく、是非、当公園で実施して頂きたいと思います。
赤羽緑地を守る会 会長 木梨博文
エコフェスひたち2022「カブトムシ工作」展示で、多くの子供たちが楽しみました
日時 2022年7月23日(土) 午前10時から午後4時まで
会場 日立市マーブルホール №22ブース
コロナ禍で2019年以来、3年振りのエコフェスタ開催でした。例年通り、写真パネルを3枚展示し、赤羽緑地を紹介しました。
主役展示は、今回で5回目になる『カブトムシ工作』でした。桜の小枝を再利用して、カブトムシの胴体、足、角、目、口のパーツ1匹分を小袋に入れて、訪れた子供たちがすぐに製作開始できるように準備しました。
多くの子供達が来てくれるように、ブース前で呼び込みも積極的にしました。
その効果で、コロナの第7波が猛威を振るっている大変な時期でしたが、150人近くが参加してくれました。参加した子供たちは、会員の説明を受けて、15~20分くらいでカブトムシを作り上げました。カブトムシが完成した時は、みんな自分たちの作品にとても喜んでいました。
参加した会員は、予想以上の多くの訪問者に、昼食を取る時間もなく、一生懸命お手伝いをさせて頂きました。本当に充実した1日になりました。
尚、赤羽緑地の場所を聞いてくる訪問者が多くいたので、公園の場所やアクセス方法を知らせるパネルも必要と感じました。
記 木梨 博文