2023年(令和5年)7月12日に小川春樹市長より、赤羽緑地を含めた5団体が感謝状を贈呈されました。
「赤羽緑地を守る会」が公園里親制度を結び、自然の姿を残しているが、散歩も出来なかった赤羽緑地の湿地帯を、20年間、こつこつと整備と維持管理をしてきました。今後も市の公園係と協力して、市民の皆様が楽しみ、喜び、そして気持ちよく過ごして頂ける公園として行きたいと思います。
2021令和3年1月12日 15:30~16:00に日立市 小川春樹市長を表敬訪問しました。
「赤羽緑地を守る会」では、2020令和2年10月~11月にかけて、全国及び茨城県関係で4件の受賞を戴く快挙を成し遂げました。
1月12日・廣瀬泰和会長 ・菅野勝史さん ・木梨育美さんの3名が日立市役所を訪れ、小川市長に受賞の報告を致しました。
[受賞報告内容]
1. 2020年度「第30回 全国花のまちづくりコンクール」 優秀賞
主 催:花のまちづくりコンクール推進協議会
受賞日 :10月22日
2. 「公園・夢プラン大賞2020」実現した夢部門 入選
主 催:一般財団法人公園財団
受賞日:10月30日
3. 2020茨城県芸術祭 映像コンクール 茨城新聞社賞
主 催:茨城県・茨城文化団体連合・茨城新聞社など
受賞日:11月21日
4. 「第48回 花と緑の環境美化コンクール」 会長賞
主 催:チャレンジいばらき県民運動・茨城県・茨城県教育委員会
受賞日:11月27日
廣瀬会長 小川市長 木梨さん 菅野さん
「緑地の中に花いっぱいのオアシスづくり」をコンセプトに、赤羽緑地を守る会の会員達が丹精込めて取り組んでいる「花を中心とした環境美化推進の取り組み」活動が評価され、この度3件のコンクールで上位入賞のトリプル受賞を成し遂げました。
また 全国の都市公園を対象にした「公園・夢プラン大賞」では「自然環境を活かした多彩なイベント展開活動」が認められ、入選に選賞されました。
1. 2020年度「第30回 全国花のまちづくりコンクール」 優秀賞
主 催:花のまちづくりコンクール推進協議会
表彰式:10月22日(木) 開催予定でしたがコロナ禍により中止となりました。
[活動内容]
「緑地の中に花いっぱいのオアシスづくり」をコンセプトに、ミズバショウ・ヒガンバナの群生地づくりと、駐車場脇トイレ周辺の花壇づくりによる景観美化活動を包括した「花を中心とした環境美化推進の取り組み」。
(本件は全国規模のコンクールで、応募総数1,690件の中から「優秀賞」に選賞されたことは誠に光栄です)
2. 2020茨城県芸術祭 映像コンクール 茨城新聞社賞
主 催:茨城県・茨城文化団体連合・茨城新聞社など
発表会:11月7日(土) ヒロサワシティ会館小ホールにて開催されました。
授賞式:11月21日(土) 美術・映像・文学3部門で115名が受賞(会場:同上)。
[活動内容]
‟一輪の活け花が百花繚乱のユートピアを実現させた” をテーマとした、行政・赤羽緑地を守る会・JR水戸保線技術センター・地域住民協同による「赤羽緑地駐車場脇トイレ周辺景観美化活動」のドキュメンタリー作品です。
(応募作品32件の中から「茨城新聞社賞」に選賞されたことは誠に光栄です)
3. 「第48回 花と緑の環境美化コンクール」 会長賞
主 催:チャレンジいばらき県民運動・茨城県・茨城県教育委員会
表彰式:11月27日(金) 水戸プラザホテルにて開催されました。
[活動内容]
「緑地の中に花いっぱいのオアシスづくり」をコンセプトに、緑地の原風景や自然の立地条件を活かして・湿地帯はミズバショウ・丘陵の土手はヒガンバナ・駐車場脇トイレ周辺は花壇と、3カ所に花のゾーンを作り、それぞれ違った趣のある景観を楽しんで頂ける環境美化の取り組み。
(応募総数471件のうち各市町村から推薦された78点の中から「会長賞」に選賞されたことは誠に光栄です)
4. 「公園・夢プラン大賞2020」実現した夢部門 入選
主 催:一般財団法人公園財団
表彰式:開催されませんでしたが、10月30日付の賞状と記録誌を戴きました。
[応募したプラン名]
「豊かな自然環境を活かした多彩なイベント展開による地域の活性化誘起活動」赤羽緑地公園を舞台に赤羽緑地を守る会が主体となり実施している・ザリガニ捕り・お花見コンサート・児童たちによる記念植樹等々、多くのイベントや活動が継続して行われており地域の活性化に繋がっていること、自然観察や体験学習等を通して次世代の担い手を育むことに貢献していること等が評価されたものです。
(本件は全国の都市公園が対象です。応募総数379件(内実現した夢部門36件)の中から「入選」に選賞されたことは誠に光栄です)