■学校名
専修学校クラーク高等学院札幌大通校
■代表者名
河野希歩(高2)
■他メンバー
なし
■担当教員(指導者)
山本尚輝
今も、生きる馬と共にこの地で私たちは
■作品概要
馬との歴史がある地域に生まれ育った私は、改めてその歴史に触れたときに感じた気持ちとこれまでの体験を照らし合わせて今後どうあるべきなのかを思いのままエッセイという形で書きました。地域柄といえる馬との繋がり、そして地域柄ならではの教育、馬との歴史がある地域に生まれ育った私は、改めてその歴史に触れたときに感じた気持ちとこれまでの体験を照らし合わせて今後どうあるべきなのかを思いのままエッセイという形で書きました。地域と馬の繋がり、そして地域柄ならではの教育が注目ポイントです。そこで得たものとこれからも馬との繋がりを忘れないように取り組むべきこと、そこに込めた思いを書きました。馬との繋がりがある地域っていうのは、思ったよりも珍しいものです。加えて、昔から現在までその繋がりを目に見える形で残してきた地域はもっと珍しいです。そんな場所で育ち、感じたことでしか書けない視点があると思いました。なので見たもの聞いたもの、自分の感じたこと、思いをありのまま書きました。
■探究の動機や目的
馬探に出会い、私が生まれる前からいる馬について知りたくなったのが動機です。目的は馬と屯田の歴史をこれからの子どもたちに伝えていくことです。
■探究の方法や内容
実際に訪れて見学、体験の振り返り、家族への聞き込み、ネットで調べるなど。
■感想と今後の課題
自分の住んでいる地域と馬の繋がりを知り、また一つ知識と馬への見方が変わりました。今後の課題は、どう屯田に住む子どもたちに馬との歴史を知っていってもらえるのか考えていくことです。