こちらは2024年度筑駒文化祭「REBOOT」の、
筑駒中高生物部公式ホームページです。
このページでは、文化祭で展示した生物とその説明を掲載したいと思います。
ほとんどの説明には部員が撮影した写真が添えられており、また部員が生物の魅力を最大限伝えるべく文章が書かれています。
きっとこのページを見れば、生物への興味をそそられることでしょう。
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多摩川中流域で10月、膝下の水深となる範囲で生物採集を行います(予定)
神奈川県にある磯の数か所で生物の採集を行います (予定)
磯とは、海岸にある岩場地帯のことを指し、潮の満ち引きと密接にかかわっている環境です。
生物部では、2021年の10月に熱帯魚水槽を立ち上げ、それ以降3年間管理し続けています。熱帯魚とは、熱帯や亜熱帯に生息する魚類であり、多くの場合淡水性のもののみを指します。熱帯魚水槽では、熱帯魚および掃除用のエビや貝を飼育しており、水草の栽培も行っています。
学校から徒歩5分にある駒場野公園のケルネル水田にて、周辺環境も含めて定期的に生物調査を行っています。
調査には他校が同行することもあるほか、この水田では筑駒の生徒が伝統的に稲作を行っており、筑駒の生徒にとって非常に馴染み深い場所です。