川越キャンパスオープン講座
“「波とは何か?」を考えよう” を開催しました
2025.05.24|SAT
川越キャンパスオープン講座
“「波とは何か?」を考えよう” を開催しました
2025.05.24|SAT
川越キャンパスでは、2025年5月24日(土)10時より、「『波とは何か?』を考えよう」をテーマに、421教室にてオープン講座を開催しました。本講座は、近隣市民の方々をはじめとして、多くの方々に、本学川越キャンパスの各学部学科の取り組みなどを講義する企画です。
今回は、本学理工学部機械工学科教授物部秀二による、音波、光波、マイクロ波の物理的なイメージを考えるための講座でした。講師自身のバイオリンの演奏から、音波と周波数について学び、その後、可視光とその速度や電子レンジの熱源であるマイクロ派について学ぶ内容で行われました。
ご参加いただきました受講者の皆さんからは、講師のバイオリン演奏の素晴らししさや、ピタゴラス音律の素晴らしさに関する声が寄せられました。
また、「音階と周波数の関係は新たな知見だった」、「ユニークなテーマで大変興味深かった」とする声や、「先生の音楽の話がもっと聞いてみたかった」、「電磁波や超音波の話に興味を持った」など積極的な受講を思わせる感想をいただきました。