川越キャンパス教職支援室
川越キャンパスの教職支援
・川越キャンパス教職支援室について
・取得可能な免許状の種類
・教職へのステップ
・採用ご担当者様へ
・進路指導担当(高等学校教職員)の方へ
・よくある質問(教職Q&A)
・お問い合わせ先
川越キャンパス教職支援について
東洋大学理工学部では、教職課程を履修する学生を支援するため、川越キャンパスに教職支援室を設置しており、教職支援アドバイザーによる個別相談を行っています。 採用試験に関すること、教職に関する進路相談、教育実習に関すること等、教職に関連する事柄であれば相談できます。この他、教育実習の事前準備、採用試験の準備等の資料として、各教科の教科書、学習指導要領、図書、雑誌、問題集等を備えています。
取得可能な免許状の種類
(2018年度以前入学生)
(2019~2020年度入学生)
(2021年度以降入学生)
教職へのステップ
採用ご担当者様へ
学校ボランティアの情報をお寄せください
東洋大学では、教職を目指す学生向けの学校ボランティア情報を募集しています。小学校、中学校、高等学校を問いません。活動内容は授業や補習の指導補助、特別活動の補助、校内の環境整備、行事の手伝いなどを含みます。
公募書類の受付について
中学校・高等学校の専任教員または非常勤講師を公募される学校は、書類一式を下記宛にご送付ください。お急ぎの場合はFAXをご利用ください。
公募書類の送付先
〒350-8585 埼玉県川越市鯨井2100 東洋大学教職支援室 求人係
TEL. 049-239-1468 FAX. 049-239-1468
進路指導担当(高等学校教職員)の方へ
東洋大学理工学部では、各自治体・教育委員会と緊密な連携体制を築き、教員養成に力を入れ、教員採用試験合格者も年々増加しています。
また、理工学部生は、教員採用試験対策講座に多数参加しています。教員採用試験対策講座では、模擬面接・苦手科目対策・過去の試験問題の検討などの採用試験対策を行い、教員志望者をバックアップしています。
よくある質問(教職Q&A)
Q 東洋大学理工学部で取得できる教員免許を教えてください。
A 理工学部で取得できる免許状は、所属する学部・学科によって決まっています。「取得できる免許状の種類について」を参照してください。
Q 教職課程を履修するにはどうしたらよいですか?
A.まず4月初旬に行われる教職課程の説明会に出席してください。(2022年度新入生はToyoNet-ACEにて配信しています)
1年次の履修登録では配当学年が「1」の教職課程科目を履修してください。その後、1年次の12月頃に行われるガイダンスに必ず出席し、3月末日までに課程料を納入後、2年次に配当学年「2」以上の教職課程科目の履修登録が可能となります。
Q 教職課程の履修にはどのくらいの費用がかかりますか?
教職課程料:30,000 円
介護等体験料:7,500円
教育実習費:15,000円(3週間の場合)
教員免許状一括申請手数料:3,600 円(一免許状につき)
※ 実習及び体験における交通費や実習先で掛かる必要経費は、自己負担となります。
※ 費用については、今後変更となる場合もあります。
Q 教育実習の実習校は、どのように決めるのでしょうか。
A 実習校は、3年生の4月に内諾活動によって各自が確保することが一般的です。詳細は教育実習内諾ガイダンスで確認してください。
Q 学校ボランティア・学校インターンシップは体験したほうが良いでしょうか。
A 教職を目指すみなさんにとって、大学在学中に教育現場の実態を学ぶことができる絶好の機会です。随時、参加者募集情報などを「教職支援室」の掲示板で確認してください。
Q 教員採用試験に関わる情報を得たいのですが、どうすれば良いでしょうか。
A 「教職支援室」を訪ねてください。教員志望者に対する対策講座の開講や、関連資料・情報を揃えていますし、教員採用に関する具体的な相談に応じています。
Q 卒業までに教員免許状を取得できなかった場合、どのようにしたら免許状を取得できるでしょうか。
A 一般的には、卒業後に「科目等履修生」として不足分単位を履修し所要資格を満たした後、各都道府県の教育委員会へ免許状の個人申請を行うことで取得が可能です。