2月最後の日は、とても穏やかなお天気です。これまでの寒さが嘘のようです。今日は2月生まれと3月生まれのお友だちの「お誕生会」がありました。今回もお誕生会は全員が集まらずに各お部屋で行いました。お誕生会の後のお楽しみ会も学年毎に行いました。
年長さんは暖かくなった園庭で元気に「ドッジボール」。年少さんはお部屋で「エプロンシアター」。そして年中さんは遊戯室でお祝いの「花太鼓」を演奏しました。どのクラスも楽しそうでした!!
年中さんもおひな様を作っています。材料の持つ特性をよく生かした素晴らしいおひな様が誕生します。
小学校へのスムーズな接続を目指し、本園では吉井西小学校、岩平小学校との交流を進めています。例年ですとこの時期、吉井西小学校での合奏・合唱発表や5年生との交流遊びをしているのですが、今年度はコロナウイルス感染対策のため、ビデオでの交流となりました。年長さんは「サクラ会議」を開き、どんなことができるかを話し合いました。日にちが迫っていることから『おにのパンツ』『十二支のうた』の2曲を合奏してビデオ撮影することに決まりました。さっそく練習も始めました。
今日は2並びの日ですね。残念ながら2時22分ではありません。10時頃の様子ですが、今日も子供たちは楽しく園生活を送っています。
年長さんは「おひな様」を作っています。画用紙のコーンを土台にして、千代紙や折り紙で十二単のように飾っていくようです。細かい作業なのでグループ毎に取り組んでいます。とてもきれいなおひな様ができそうです。楽しみ!!
年中さんは合奏の練習です。「たんぽぽ会議」で曲目は『あんぱんまんマーチ』に決定したようです。身体いっぱい使って演奏していました。
年少さんも合奏の練習です。新しいカスタネットが届いたので、音色を確かめながら演奏です。『やぎさんゆうびん』、とても上手になりました。
日差しこそ春めいているもの、とても寒いです。今日は風も強く、ことさら寒さが厳しく感じます。でもでも、子供たちは寒さなんかには負けていません。今日も年少さんは元気に外遊びを始めました。
年長さんはしばらく前から縄跳びに取り組んでいました。今日は全員で縄跳び大会。今日の種目は「3分間耐久レース」といったところでしょうか。とにかく3分間跳び続けてみようということで始めました。3分間の縄跳びはきつい!! みんなよく頑張りました。
吉井西地区を拠点に活動をしている「上州吉井太鼓」の皆さんのご指導で、年長組は『花太鼓』という演目の和太鼓合奏をしています。運動会での演奏、今年度と先年度はコロナのためにできませんでしたが町のお祭りやイベントにも参加しています。
その『花太鼓』が、年長さんから年中さんに引き継がれます。今日はその一回目の練習がありました。年長さんも久しぶりなので、よーく思い出しながら一生懸命教えてくれました。年中さんも張り切っています。
今日は、通勤時間と登園時間の2回、まさかの雪です。今はすっかり晴れ上がっていますが、けっこう強く降りました。子供たちは登園が終わってもお部屋に入らず、雪を眺めたり園庭を走ったりしていました。
年長組(さくら組)では、「サクラ会議」を開き、学級内の諸事や行事等について、子供たち同士の話し合いにより決定をしてきました。年中組(たんぽぽ組)でも、年長組進級を見越して「たんぽぽ会議」を開いてみました。
今日の議題は合奏発表会の曲目についてです。話し合いの結果、3曲中2曲に絞り、その2曲を練習しながら決定するというように決まりました。
本園の西門は、数年前のPTA役員さんが作って下さったかわいいパネルで飾られています。それが、風雨にさらされ痛み始めています。そこで今年度のPTA役員さんが作り替えをして下さっています。なるべく密をさけるために、少人数で少しずつやって下さっています。本当にありがとうございます。できあがりが楽しみです。
今年は全員が集まっての「ひな祭り会」はできませんが、先生方がおひな様を飾ってくれました。コロナ禍であっても、おひな様は優しく見守ってくれています。
季節の花々もいい香りです。
今日は今年度最後の「読み聞かせ」がありました。子供たちがとても楽しみにしているこの時間。今日もおもいっきり笑い、感動し、楽しみました。本園では、読み聞かせを始め、多くの地域ボランティアさんにお世話になって保育が進められています。ボランティアの皆さん、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
ケン・ケン・パの道具を買ってもらいました。道具といっても円を置くだけですが・・・。ケン・ケン・パ、ケン・ケン・ケン・パ、ケン・パ・パ・ケン・パ、いろいろな置き方をして子供たちが楽しんでいます。『へびじゃんけん』を始めたお友達もいます。
他県の人はみんな驚くけれど、群馬県民はみんな知っている「上毛カルタ」。なんと、幼稚園のうちから親しんでいるのです。『昔を語る多胡の古碑』のお膝元の本園では、年長さんが上毛カルタを楽しんでいます。
今日は朝から雪です。登園時間8:30~9:00はかなり強く降っています。健康観察・検温・手指消毒も、手袋や傘があるのでちょっと大変。昨年度、屋根付きの検温所を作ったのでとても楽ですけど。
子供たちは雪がうれしくてなかなか中に入りません。
年に1度あるかないかの雪です。年少さんにとっては初めての雪かも。園庭にたくさん積もることはなかったですが、かじかんだ手も何のその。おもいっきり雪を楽しんでいます。
異年齢交流は大切な保育の1つですが、今はクラスが交わらないようにしています。それぞれのクラスにそれぞれの文化が発展していきます。午後のひととき、年少さんはカルタを楽しんでいました。年中さんは紙コップを使っていろいろなものを作っています。糸電話、タコ、花・・・。年長さんが背中に背負っているのは剣。忍者ごっこがブームかな??
年中さんは進級を見越して、園生活に「お当番のしごと」を取り入れ始めました。朝の会の司会はお当番さんが務めます。進行が覚えられるまでは先生がお手伝いしますが、堂々と、上手に進めています。
年少さんは合奏の練習。カスタネットと鈴で『やぎさんゆうびん』を楽しく演奏しています。
お正月遊びの締めくくり。年長さんは「コマ回し大会」をしていました。1人1人が別々に回すのはみんなすごく上手になりました。でも、「せーの」で一斉に回すのはなかなか難しいです。タイミングがとれなかったりぶつかってしまったり・・・。悔しい思いをしたお友達もいましたが、楽しい大会になりました。
今日は節分。園でも「心の中の鬼」を追い出す節分会(豆まき)をしました。コロナウイルス感染対策のため、遊戯室でクラス毎に行いました。「心の中の鬼」を追い出すお手伝いをしてくれる「優しい鬼」も駆けつけてくれました。
給食も今日は「イワシの梅煮」「けんちん汁」と、行事食を提供していただきました。旬の野菜もたっぷりで、とてもおいしかったです。
今日はALTのANDY先生が来てくれました。英語の絵本を一緒に読んだり、英語で歌ったり踊ったり、身体中で英語を楽しみました。年長さんはいろいろな「あいさつ」も教わっていました。
如月(衣更着)を迎え、今日も厳しい寒さです。でも、3日が節分、そして4日は立春。春も間近ですね。
子供たちの「鬼」作りも大詰めです。各学年材料の特性を生かし、工夫を凝らした「いい鬼」ができあがりつつあります。
年少さん
年中さん
年長さん