投稿規程・執筆要項

●投稿について

『総合女性史研究』では、論文・研究ノート・資料展望の投稿を受けつけています。また、女性史にかかわる随筆(「ひろば」のページ)や、会員の活動や関連する学会・研究会の情報などのお知らせ(「新刊紹介」、「情報」のページ)などの寄稿をお待ちしています。なお、2019年より投稿規程を一部変更して、次のようにいたします。皆様ふるってご応募ください。


●投稿規程

・投稿資格は本会会員に限ります。但し、本会からの依頼原稿については、その限りではありません。

・執筆にあたってはHPの執筆要項をご参照ください。

・未発表の原稿に限ります。二重投稿は認めません。

・次号への掲載をご希望の方は、エントリーシート(ダウンロード)に記入して、当年6月末までにエントリーをし、当年8月末までに投稿してください。

・原稿が掲載された方は、次年度の投稿をご遠慮ください。

〔論文・研究ノート〕

1 枚数は、論文:26字×22行×42枚まで。研究ノート:26字×22行×28枚まで。

要旨(400字以内)を添え、完全原稿でお願いします。

A4判ヨコに縦書き、26字×22行でプリントアウトした原稿1部とコピー3部をUSBメモリ/CDと共にお送りください。添付ファイルでメール送の場合も、原稿1部とコピー3部はお送りください。

掲載の如何に関わらず、原稿等は返却いたしません。

〔論文〕は、掲載決定後、可能な方は英文要旨(200ワード程度)を提出。

なお、〔論文〕には、女性史の視点、先行研究を踏まえた独創性のある論理展開、かつ的確な史料分析を、〔研究ノート〕には女性史としての新しい視点・問題提起をもとめます。

2 採否は、複数名のレフェリーによる審査をもとに編集委員会で決定し、できるだけ速やかに結果をお知らせいたします。

〔資料展望・新刊紹介・ひろば〕

1 枚数は、資料展望:26字×22行×28枚まで。新刊紹介:26字×22行×2枚。ひろば:26字×22行×3枚。

A4判ヨコに縦書きでプリントアウトした原稿をUSBメモリ/CDと共にお送りください。添付ファイルでメール送の場合、プリントアウト原稿の送付は不要です。

なお、〔資料展望〕には女性史の観点からの興味深い史/資料の発掘・紹介(紹介のみの短い原稿も可)、〔ひろば〕には時事批評も含めて女性史に関わる自由なエッセイをもとめます。

2 採否は、編集委員会で決定させていただきます。

〔 問い合わせ・エントリー〕

E-mail: henshu@sogojoseishi.com

原稿送付先につきましては、エントリー後に追ってご連絡いたします。

著作権について

すべての掲載原稿の著作権は、総合女性史学会に帰属するものとさせていただきます。

なお、原稿の転載は本誌発行後1年間はご遠慮ください。

(2019年1月27日)

●執筆要項

①枚数:規定原稿枚数には本文の他に図表・註を含みます。

②構成:本文の構成は、章・節・(小見出し等、適宜)を基本とし、章にはタイトルをつけてください(例:一 ****)。

③図表:1)図表は3点までとし、それぞれに通し番号、タイトル、出典(引用の場合)を明記してください。

2)図表/写真等の打ち出し原稿には1点づつ鮮明なコピーを添えてください。

3)本文中に大まかな挿入箇所とサイズの指定をしてください(例:1頁・半頁等)。

本文の26字×22行で半頁相当です。

4)引用図版については、採用決定後、ご自身で掲載許可をとってください。

④註 :註は、本文の最後に、(1)(2)……の形でまとめて付してください。

繰りかえして引く場合は、「註( )前掲/前掲論文」等としてください。

⑤文献:参考文献・引用文献の記述は、以下を基本としてください(古文書などは除く)。

書名……著者名『書名』出版社名、刊行年。

論文……執筆者名「論文名」『書名』出版社名、刊行年。

雑誌論文……執筆者名「論文名」『雑誌名』号数(漢数字)、刊行年。

※欧文の場合、書名はイタリック、論文名は二重コーテーション(“ ”)でくくってください。

表記順は日本語文献と同様。

⑥数字:漢数字を使用し、一〇人、二五個、等としてください(引用史料は除く)。

⑦ルビ:読みにくい漢字には振り仮名をつけてください。

⑧年数:元号を用いる場合は、( )で西暦と並記してください〔例:貞観一八(八七六)年/二〇一四(平成二六)年〕。

⑨引用:引用文は、短いものは本文中に「 」で入れ、長い引用文は2字下げて次行から記してください。

⑩送付:電子データは、文章はワード、図表・写真類はエクセル/PDFファイルで、お送りください。

*〔新刊紹介〕〔ひろば〕については、最新号の書式を参照してください。

●エントリーシート

エントリーシート 2016以降.docx