① 遊動式ミニ四駆ローラー
② 茨城県立竜ケ崎第一高等学校附属中学校
③ 飛竜
④ ❶四隅に遊動できるローラーを設置する。もとに戻るようにする。この特許を取り入れる事によって壁際でもローラーが動き角度を和らげる。それによりローラーの短所である曲がるときの引っ掛かりを緩和できる。従来の長所である直進安定性はそのままであり、壁を利用した旋回性能は上昇する。
❷特許出願に関する画像1の写真の赤丸で囲まれた装置が遊動式ミニ四駆ローラーである。特許出願に関する画像2の画像が実際に壁に沿って実際に遊動しているときの画像である。ローラーを支える部分が、本来であれば青色の線で引いたライン上にあるはずだか、この装置を搭載する事によってオレンジ色の線で引いたラインとなり、赤色の角度分だけ曲がるときに使えるスペースが増える。これを利用して曲がる際の引っかかりを緩和し、旋回性能が向上する。
❸参考資料では、ローラーを支える部分が固定されていたが、今回の装置では、遊動することができる。さらに、スムーズに回転できるように、参考資料よりもローラーを小さく薄くした。
画像1
画像2
画像3
⑤ 特許出願に関する画像3の本校のチームが前年度の大会に向けて開発したローラーを参考にした。自分が参加するチームもローラーを搭載し前年度の大会に出場している。