①カブ&ムシ型ボール排出機構
②つくば市立谷田部東中学校
③未設定
④ 「制御ロボットで一個ボールを入れて2点を取るより、操縦ロボットで2個ボールを入れたほうが確実だし、複雑なプログラムを組まなくて済む!」 っということで、後ろの排出口をモータを使ってあげてそれをカブ&ムシを使って一番小さい塔に入れる作戦です。
(1)ボールは、上から下へ落ちるものですが、ボールを保持する場所よりも、ゴールが高いので上へ押し上げられる機構を作りました。小ゴールへの得点ができるようになりました。
(2)筒を半分に切断したものに溝を作ることによって、その部分に棒を通すようにしてボールを上へ押し運べるようになりました。
(3)ボールを保持する場所に傾斜をつけて、決まった場所にセットできるようにして、そこからカブトムシの角のような棒で、アイテムを上へ押し上げます。
⑤カブトムシの角の動きから、棒の動きを参考にして、棒が動けるように筒を切断したものに溝を入れました。