ちなみに私は、USB直挿しタイプのATmega32U4に、シリアル変換CP2102を組み合わせて自作しました。また、GIMX AdapterにつなぐPCとしてRaspberry Piを使うならば、シリアル変換部を省いて、Raspberry PiのTX/RX/GNDとATmega32U4を直結することでも対応可能です。(実際に私は、Driving Force GTをPS4で使うときは、そのようにしてGIMXを使いました)
ホストPC (とでもいうのか? GIMX Adapterの接続先のPC) は、私はRaspberry Pi Zero W+Zero4U (USBハブ) + ケースを使いました。ただし、個人的には、慣れないうちはWindows PCを使うのが楽でいいと思います。またRaspberry Piを使うのにしても、USBハブが標準でついているRaspberry Pi 2B/3B/4B系統を使うのが楽だと思います。(私はどうしてもホストPCを小さくしたかったので、Raspberry Pi Zero Wを使いました)
これでうまくいけば書き込みが始まってすぐに書き込み完了して円グラフのようなものが出る。うまくいってない感じだったら(Forcing reset using 1200bps open/close on COM(番号) から先に進まない感じだったら) しばらく待ってエラーが出るのを待って、タイミング勝負と書いたところからやり直し。