練習している事の内容と要約
チームが今どんな練習をしているのか?
身体の準備→リポーズ・トレーニング(中野先生監修)
基本練習(今後の卓球人生での故障や行き詰まりの防止も含む)
→安定して立つ(セッティング)・コアインパクト(正面で捉える)の連続動作
首幅で安定して立つ→両手でキャッチ→投げる
回数指定続ける練習(打点・スピード・回転・コース・弾道の安定コントロール)
→レベルに応じた回数・スピードで回す
2倍速練習→自分の安定を感じる腹圧を入れるため
→止まらずに動き続ける
→身体の入れ替え
判断練習
来たボールに対して判断して
打つ→強打(打点早・スピード速・コース決)
→つなぐ(打点遅・スピード遅・コース決)
つっつく→打たせる(どこから?)→ブロック(コース決)
→打たせない(ストップ・バックに厳しく)→狙う
(判断基準→甘い・厳しい 待っていた・待っていなかった 得意・不得意 など)
自分の考えた課題練習
自分の足りない所や改善点を自分で考える訓練
練習前準備→いい練習ができる
課題と練習のサイクル
試合(ゲーム練習を含む)→問題の洗い出し(課題を見つける)→練習→試合
ベースアップの時期(大きな試合がない時)→基本・フットワーク練習・サーブ練習
まとめる時期(試合前)→三球目・四球目・判断・戦術練習
チーム(指導)の優先順位
①行動・言動 ②正しい身体の使い方 ②勝つための戦術と技術
ご質問ご相談お待ちしております!