2017年
最新!!
2017.12.02
中聖牛製作講習会 @木津川玉水橋右岸周辺
無事に設置が完了し、竣工式がとり行われた。今後の展開が気になるところです。
2017.11.11-12
中聖牛製作講習会 @木津川玉水橋右岸周辺
静岡の職人 原小組さんの指導を受けて行われた中聖牛講習会。目標の3基が出来上がりました。 3代目にわたり受け継がれてきた技はとても深い。
中聖牛の牛枠を作り、牛枠の中に竹蛇籠を入れます。
復旧工事で重機は出払っているため設置は来月2日,3日になります。
2017.10.21,22
中聖牛設置@木津川玉水橋付近 天候不良のため中止。
台風21号が直撃し、11月11日・12日に延期となりました。
2017.10.17
河川レンジャー上半期の報告会にて発表 @精華町むくのきセンター
上半期活動の成果と課題報告。さらに、現在行なっている竹蛇籠イベントの宣伝をしてきました。
各市町村の行政の皆さん、今週末のイベントには来ていただけるでしょうか? 楽しみにしている次第です。
2017.10.09
番外編ということで、数人で竹蛇籠編み。
職人さんは編み終わりに関してもマスターしたようだった(not13本目追加の方法)。やはりミニチュア版から学ぶのが重要ってことですね。
5角形・6角形という視点が大事。また、壁を使うことで一人で編むことも可能だということを学んだ。
(私は自分の調査もあり、あまりお手伝いできませんでしたが)
2017.10.08
午前は27人で生きもの調査。講師竹門先生で行われた。
午後からは31人の参加で竹蛇籠追加で7本。うち2本は4mを一気に編めた。閉じ方は微妙だが…
いよいよ残り5本です。ここまで来られると思っていなかったので、素晴らしい!
近畿外からは静岡・大分よりご参加がありました。
イベントとしては次は21日の聖牛作りです。ぜひお越し下さい。
2017.10.07
竹蛇籠製作@木津川玉水橋付近
本日の成果は7本編めたこと。あと13個です。
大阪・京都・滋賀という近畿圏のみならず、広島・静岡・大分からも人が集まった。人数は物足りないので、もうちょい増やしたいですね。
まだ完全マスターとはいかない。け
2017.10.01
竹蛇籠製作@木津川玉水橋付近
本日は15人ほどで編み、昨日と合わせて8個が完成。あと20個ほどです。
次週は7日、8日。8日の午前中は2年前の竹蛇籠水制周りの生物モニタリング調査です。御集りくださーい
2017.09.30
竹蛇籠製作@木津川玉水橋付近
本日から正式にイベント開始。20名弱で活動、チラシには竹切り・割の日となっていたため人数が少なかったのだろう。
ひとまず3つ出来上がった。とても腕力が必要な作業ですね。
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2017.09.27
竹蛇籠製作の準備 @木津川玉水橋付近
本日をもって蛇籠の材料が揃った。マダケ200本もの節・割れ目を入れる作業を延々と行い心が折れそうになった。まさに肉体労働。
鉄斧の裏側で叩くというおぢいのアイデアにより、作業効率が格段に上がったということも書きとどめおきたい。
2017.09.21
竹蛇籠製作の準備 @木津川玉水橋付近
久々の蛇籠関係の作業。今回は竹の切り出しや竹割を発注してもらったという。
編み方がわからず四苦八苦する画。
2017.08.26
親子で遊ぼう学ぼう魚とり、竹蛇籠・大聖牛製作講習会の打ち合わせ
増水・水の汚れにより中止となった。残念!
写真は打ち合わせの一コマ。
2017.08.20
親子で遊ぼう学ぼう魚とり、子どもの水辺交流会 反省会、水害防備林の視察
山城大橋下にて、今年5回目の「親子で遊ぼう、学ぼう、魚とり」
川は若干水位が高かったため入れない部分もありましたが、それでもまぁまぁ魚は採れていました。
生き物の解説でも、良く話を聞いてくれました。リアクションがあると話すほうもうれしいですね。
水位が高めだったおかげで、川流れはいつも異常に盛り上がりました。
遊んでいるようにも見えましが、ちゃんと流れ方を覚えていれば、もし流されてしまったときの生存率がかなり上がります。
楽しみながら防災の勉強、大事ですね。
採れた生き物(覚えている限り)
オイカワ、モツゴ、タモロコ、ゼゼラ、ニゴイ、ヨシノボリ類、ドンコ、ミナミメダカ、ドジョウ、ブルーギル、スジエビ、カワリヌマエビ属、タイコウチ、コオニヤンマのヤゴ 以上、北野レンジャーのFacebook文章から。
午後からは19日のミニ反省会。来年の動きに乞うご期待。
賀茂町の河岸竹林。マダケがメインです。ニレ科樹木が点在しております。
水防林としての機能の再評価をしたいというのが最終目標ですので、まずは林分調査をやろうと考えています。
その下見ということで、大量のヤブ蚊にたかられながら散策。ぜひとも蚊が少なくなってから調査したい。
2017.08.19
子どもの水辺交流会 @さくらであい館
木津川GRメンバーは主にコーディネーター役。運営スタッフ兼。準備などのことを思い返すと、色々と奇跡的だったなーと思います。
さて、来年以降どうするかですねー。継続は力なり。
スローガンとして掲げた、『子供達で作る 新「子どもの水辺交流会」の幕開け』。大人がコーディネーターとして喋り過ぎない、意見を押し付けないっていう、僕が大事にしたいことです。あくまで子どもらでの交流。まさに「幕開け」となったと思っています。
2017.08.06
親子で遊ぼう学ぼう魚とり @開橋
ゼゼラのおちびさんが採れましたが、細流で生育しているのですね。
内湖だと孵化後しばらくするといなくなってしまうので、幼魚が採れるのは新鮮な感覚でした。
猛烈な暑さとアレルギー性鼻炎で私はボロボロだったため、写真があまりありません。申し訳ない…。
採れた生き物
オイカワ、ギンブナ、ゼゼラ、ニゴイ、タモロコ、コイ、モツゴ、タイリクバラタナゴ、ヌマムツ、ドンコ、ドジョウ、コクチバス、オオクチバス、エビ類、ウシガエル(オタマジャクシ)
以上、北野レンジャーのFacebook投稿より
2017.07.30
親子で遊ぼう!学ぼう!魚とり@開橋右岸
今回は参加者15人ほど。魚とりのあと川流れ、でした。
炎天下ですが、みんな無事で楽しそうに川遊びしていて良かったです。夏休みの絵日記の1ページになったかな!?
(小林途中参戦. スタッフの方々の頑張りにあっぱれ!)
2017.07.22
親子で遊ぼう学ぼう魚とり
私は参加できていないので写真はなし。
2017.07.17
親子で遊ぼう学ぼう魚とり@山城大橋右岸
蒸し暑い曇り空の中、みんなで冷たい水の中に入りました。
前日に少し雨が降ったおかげで、水量はベスト。
とれた生き物は小さいものがほとんどでしたが、たくさんお魚を採ることができました。
また、生き物の解説も集中して聞いてくれる人が多かったです。
リアクションもとってくれて、解説する側としてはやっていてとても楽しかったです。
最後は、恒例の川流れ。
みんな楽しくなって何回も何回も流れていきます。
川を身近に感じてくれれば、このイベントは大成功ですね。
採れた生き物(覚えている限り)
ギギ、タウナギ、オイカワ、タモロコ、モツゴ、カマツカ、ニゴイ、ミナミメダカ、アユ、コクチバス、スジエビ、カワリヌマエビ類、アメンボ類、トンボのヤゴ数種
以上、北野レンジャーのFacebook投稿より。
2017.06.25
親子で遊ぼう学ぼう魚とり @木津川開橋
私は参加できていないので、写真なし。
2017.06.03
水田生き物観察会 @京田辺市普賢寺小
私は参加できていないので、写真なし。
2017.05.21
竹蛇籠設置後の生き物調査 @玉水橋左岸下流100m付近
2015年10月、木津川の河岸に設置されたタケ蛇籠水制工。1年半が経ちました。
本日、京大防災研の竹門先生を講師にお招きし、生き物調査が行われました。速報で45種を確認。次回は10月8日に行います。
2017.05.14
レンリソウ保全活動 @木津川河川敷
3年目の活動です。今日は簡単に草抜き。
個体群サイズが小さいように思う。今後、どうすれば良いか、次の手を打つなり考えなくちゃ。
草刈りのタイミングをどうするかを考えるべきです。
2017.03.04 05 11 12
木津川展 @木津川流域センター
竹蛇籠設置後の生き物調査の結果、生き物リストの展示が中心でした。
2017.01.22
木津川沿川活動団体交流会 @京田辺市中央公民館
今回は河合先生や木津川出張所所長による講演、ちびっ子達の活動発表でした。
2017.01.22
両生類の調査&観察 @京田辺市某所
希少な両生類の生体を探す活動を行いました。幸運にもメンバー 2名が発見。すごい。
今後、どのような活動にしていくか今後の重要な検討すべき課題になります。
放棄ハチク林、水田がすみ場を与えているんですね。
この活動はNPO法人やましろ里山の会が継続的に行ってきたものです。
京都新聞電子版 HP