4.たいこめ特集蔵

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特集蔵 動物たいこめ

特集蔵 大人のたいこめ【成人向】


パソコン <パソコンこそは>

☆<動かないな。書こう!>:「スリープ?」 「フリーズ!」

☆<なんかこう、動かんな>:「固まったらばリカバーせな」 「『なぜ?』ばかリ。腹立つ。またか」

☆<高いマウスです、うまい方>:「よし、ドラッグなしうとクリックよ。でる技」 「さわる手よくつり、苦闘し、泣く面。ドジよ」

☆研修<ソフトが低い点。判定、首がとぶぞ>:「テキストを読みな。パソコン、ワード、アクセス、エクセル…、また書いたか」 「課題が貯まるぜ。食えず急く。あと、わんこそばなみよ、落とす気で」

☆<できない泣きで>:「何回習う、晩こそは」 「パソコンは売らないかんな」

☆森さんのIT革命?:「喜びネットで『インパク』、つい、もお革命。完璧なIT(アイティ)あるのみ」 「実るアイディアなき。弁解めくが、思いつく範囲でと常日頃よ」

☆初心者:「要ログイン。慌てずみようか、ダウンロード。軽いアフターケア」 「開けたファイルがドロン。疑うよ、ミスでは安易、苦労よ」

☆チェックすると:「よいな、ファイル安全か。ずるいうわさの答え」 「得たこの差はウイルス感染ある意。危ないよ」

☆ネット恋愛?:「意見かいな。掲示板などでる。書き込むよ」 「読む子、気軽でとナンパし、イケない関係」

☆ヨネスケと間違わないで:「ネスケ、誰?ブラウザで、好かないわよ」 「弱いな、数でさ。うらぶれた。消すね」(Netscapeファンの方、ごめんなさい)

☆プロバイダー選び:「いたしたい。ハロー『プーさんメール』きて」 「できる面さ。プロバイダー次第」

☆検索サイト:「エンジン快速よ。問いがタダで、かつ検索だ」 「たくさん結果出た。だが、意図よく沿い、感心へ」

☆ひとりよがりのカキコ:「もう濃い掲示板は歓迎」 「意見が半端。自慰傾向も」

☆よからぬことも:「堕落、インターネット。卑猥サイト、広がるは勝ちだ」 「たちが悪かろ。ひどい際はひとつ値段いくらだ?」

ウェブサイト <『喪黒福造』、即、ブログも> 20/11

☆人気サイトのわけ:「なんで楽?サイトやたら活性化」 「開設からだ。雇い、“サクラ”でんな」

☆:(<推薦完成す>)「いい画家、ほめたサイト披露目や」 (<推薦制す>)「やめろ!ひどいさ!だめ!他がいい」

★メールマガジン:「断固メルマガ出そう」 「ウソだが、丸め込んだ」

★:(ブログで目立とうと)「書き込み、デマ。食いついた題か」 (刺激的なタイトル)「『嗅いだタイツ、イクまで三コキか』」

☆詐欺サイト:「イメージ画像よ。説明簡単さ」 「惨憺。潰滅せよ、嘘が自明」

☆近頃のミクシィの利用法:(SNSで家出少女に宿を与える“神様”)「『ミクシィ』、大切や。名を見たね。“神様”会えた、あらかた」 (かわりに少女の大切なものを)「“宝”与え、甘さ見かねた。身をな、やつせ。イタい仕組み」

消費者金融 <サラ金、キラーさ>

☆「わずかでとレイク、『ひとりででき太』、借りさ」 「去りがたき手でリード。低いレートで貸すわ」

☆「なめたらアイク、借りすぎ、非を知り」 「利子を引きずりか。悔い改めな」

☆「今日よりプロミスきて、遂げる返済さ」 「再三減るけどできず、見ろ、不良予期」

☆「それはアコムのだしな、『むじんくん』かい」 「いかん、訓示むなし。頼む子あわれぞ」

☆「使え、『¥(エン)むすび』がお金貸したら武富士、この折か」 「借りを残しフケたら確かね、顔がひずむ。ん?ええかっ!」

☆「さて、マルフク止しにさ。かさばるとどっち、キャスコよね。換えてたりと」 「取り立てへ金よこすや、きちっととるは逆さにし、よく振るまでさ」

☆「借り方とくとくアイフル。泣くな、完済賛成し『お自動(ジドー)さん』さ」 「さんざドジを強い、全財産がなくなる。フイ。悪徳とタカリか」

野球 <ベースボールやるボスへ>

☆「いーな、阪神か」 「感心はない」

☆「憩いないカープ」 「ふがいないコイ」

☆ナイターのある日:「勝つ願い、横浜かな」 「仲間は今宵加熱か」

☆優勝狙いだったげど:「出番だ、ドラゴンズ!と食らいつきさ」 「先、墜落。ドスン!こら、土壇場で」

☆巨人を解雇された入来兄が恩返し:「万事良き、来い!果断、ヤクルトで一花咲かすさ」 「さすがさ、名は飛び出とる。悔やんだ解雇、巨人は」

☆「近鉄は?」 「発展期」

☆「西武に技巧?」 「動き鈍いぜ」

☆「ダイエー、安泰か?」 「階段、あえいだ」

☆「先ですと、オリックス、やたら勝ち抱けぬ」 「抜けた力、たやすく釣り落とすデキさ」

☆「より勝つ形を日ハム下知か」 「勝ちゲームは地に落ちた。がっかりよ」

☆「いかんロッテ、動きづらい」 「いらつき更迭。論外!」

☆広島の場合:「達川よりは山本あてたんさ」 「三タテ後もまー、やはり弱かった」

☆監督の心配:「中継ぎ不在」 「いざ、不吉かな」

☆使い分け:「だめだな、怠慢と…」 「ドンマイだ。なだめた」

☆得意技:(投手)「ストレートにフォークよ。スライダー、シンカー、カーブ」 (監督)「部下監視だ。要らず、よくオフにトレードす」

☆結果オーライ:「耐え、勝ちました。代打動かした」 「確か交代だ。出し間違えた」

正月太り <やせる?うるせーや!>

☆「よく座るとふんだんか。甘し菓子」 「しかしまあ、簡単、太るわ。すぐよ」

☆「話題だ。日々の関心、秤よ」 「より下半身がのび、肥大だわ」

☆「より胸でずに太る。変だい、なぜやらす体操」 「ウソ、いたずら?やせないダンベル、ドブに捨てね。無理よ!」

☆「高い月見草も無理する気で」 「できるスリムもウソ。身きつい型」

☆「ハトムギもできずか。なおデブだ、もーこんなに。ひとつ英断し、よして痩身か」 「監視ウソでしょ。新ダイエット、日に何個もタブーでおなか空きでも義務とは」

☆「わたし肥満。任せやしないか、このまんま」 「まんまの子、甲斐なしやせがまん。麻痺したわ」

冬のスーパー業界 <スーパーはパス>

☆「立てず、華やげない。『どーかよ』と、いつ得るマネーを悩み、衰退起こす。ヤジるが、今、英断し、苦しいニュースだ。地が顕わだが」 「傍ら赤字出すユニー。いじる苦心ダイエー、マイカル。ジャスコ老いた。イズミヤなおね。マルエツ、イトーヨーカドー、いなげや名は捨てた」

☆「値段も何度が下げたれど…」 「どれだけ?差がどんなもんだね」

新しい銀行

★あおぞら銀行はちょっぴりおトク:「聞いて!特例だ」 「ダイレクト定期」

☆初のアルファベット名:「咲くUFJ(ユーエフジェー)誇示か。あと『三和』『東海』がふるさと、もとの関係さ」 「再建が喉元去る。不快、買うとわんさと赤字超えし。増えゆくさ」

☆みずほ銀行誕生:「富士と第一勧業銀行もよく合併がでるケース」 「スケールでかい別格よ。もう今期預金、価値いいだと自負」

☆しかし、メガバンクでメカ パンク:「ATM(エーティエム)ですし、確保済み」 「みずほ、苦がシステムへ。いてぇ!」

携帯電話

★「海岸、携帯」 「痛い、圏外か」

☆動画も送れる:「確か、ケータイ。そのモバイルは軽めやし」 「写メールか。悪い場も覗いた。ケガした」

☆教室でやるな!:「メールさ。制限か」 「歓迎せざる目」

☆携帯電話の料金:(目標)「月々使い、千円までで」 (実績)「出て万円。生活キツキツ」

終戦の日

☆国家総動員へ:「足りない意だ、大政翼賛会」 「いかん策よ。為政ただ言いなりだ」

☆掛け声だけが高く:「起つ、一億火の玉ぁ!」 「数多の日、苦、陥った」

☆沖縄も玉砕:「避けたる場、生きて艱難辛苦に。見たのは泣きを」 「沖縄の民に軍人なんか敵。いばるだけさ」

☆本土決戦へ:「弾薬果てしやも、竹槍さっと突かん。決戦だ。言うよ、死んでもね、万歳は」 「敗残は音も出ん。焼夷弾席巻、かつ、どっさり焼けた。燃やしては悔やんだ」

★原子爆弾に被爆:「死なしてはいかん。原爆陰惨、死の灰か。空暗く」 「クラクラ、疎開派の辛酸、幾晩。限界果てしなし」

☆玉音放送:「ばかな! 敗戦してた…」 「起て! 人生は半ば」

☆そして、今:「世界漏れがない。長崎・広島以後、怖い兵器覆うも…」 「もう、大きい平和ここ。今しろ!引き裂かない流れも生かせ」

雑誌

★「『ダイム』」 「無為だ」

☆「確か学んだのだね。『すてきな奥さん』シカトすれど撤回は」 「はい、買って!ドレスとか新作を。泣きてすねたの。ダンナ、負かした」

☆「『散歩の達人』、祭事散策だ。できる秋さ」 「先、歩きでたくさんさ。じいさん叱咤の本さ」

☆「『フライデー』いただき、安易目立つと」 「撮ったメイン飽きた。たいてい裸婦」

☆「『ナイタイ』か。ウソさ、『おとなの特選街』」 「いかん、急く殿などを誘う。買いたいな」

☆「買うの意、下卑さ。あの濃い雑誌」 「実際、この『アサヒ芸能』か」

安い昼食

☆「どうかなる末、『バーミヤン』て、品高し」 「しかたなし『てんや』、見栄えする『なか卯』と」

☆「九月、手持ち限界突破。管理が要るわ」 「悪いが『リンガーハット』行かん。ケチも哲学」

☆「ヤツ、待とう。ゆきし予算さ、紐締める日」 「昼飯も悲惨さ。『吉牛』と『松屋』」

☆「より食って、『マック』いたぜ。ハンバーガーだ」 「だが、晩はぜいたく。妻、手作りよ」

痴漢 <心身へ変化近いか。痴漢へ変身し>

☆「寄りかかるわ。捜したハンカチ」 「痴漢は確か、触る係りよ」

★「柏まで、なんか違うよ」 「酔うが痴漢、なでまわしか」

☆「ワルね、つり革放さんか。近づいたし、ずうずうしいタチ」 「痴態しウズウズした。いつか痴漢さ。名はわかり、つねるわ」

☆「問うよ、痴漢。年末以降よ」 「酔うこいつ、万年課長と」

☆「痴漢得。ただでさわる素肌」 「打破する。技で叩くトンカチ」

酒飲み <浴びし酒で今朝シビア>

☆「蔵出し出んの?」 「飲んで自堕落」

☆(酒好き)「堪能もしたわ」 (酒飲み)「私、もう飲んだ」

☆「酔いたい。また浴びる。クァー!」 「あくる日、頭痛いよ」

☆「酔え、ガンガン!無事半ば」 「バカな自分、考えよ」

☆「検査後の今、ヤバめのとこよ」 「夜毎飲めば病の御三家」

☆「酒、本年でよすからは…」 「わらかすよ。天然ボケさ」

宴会 <いかん宴会> 18/12

★:(舌が滑らかに)「酔うと機転に、自信は富むの」 (舌がもつれて)「飲むと反し、自認。適当よ」

☆:(踊り出す)「舞は無為。楽しい会席立つ顔、赤いわよ」 (眠りだす)「弱いか。青かった。規制開始のタイムは今」

☆:(まだ粘る)「飲むの!試し、乗り気にお品書き」 (引き上げる)「気が無し。おにぎりのシメ、頼むの」

☆:(会計を気にして)「差し引き、飲んだね」 (会計を気にしないで)「値段の厳しさ」

★:二次会にて:「ワイ、知らん間に寝とるわ。空いていたバーや」 「やーば!たいてい座るとね、二万らしいわ」

相撲-横綱引退 <よき相撲も好きよ>

☆怪我に怪我がかさなって…:「肩抜けぬ力か。よし、ハッパかけよう。頭が使えたら勝つよ」 「四つから耐え勝つが、またあうよ、怪我。初場所から勝ち抜けぬ貴(タカ)」

☆意地を見せるが横綱らしくないと…:「カッカしないで完璧決め技」 「ざわめき湧き、『変化』でいなし勝つか」

☆フラッシュバック:(貴花田の頃)「大胆、異才放つ子よ」 (親方へ)「横綱はいざ引退だ」

☆引退前後の国技館:(前)「たいてい相撲、よき入りだ」 (後)「だりぃ!今日も空いていた」

☆怪我人続出で今後は…:「四回問いな。しごく角界からスター出ない。長く瓦解よ」 「よい科学がないな、データすら。改革覚悟しないといかんよ」

☆外国勢に期待か:「寄りとなった。威厳感じ、こうも強い」 「いよっ!蒙古人歓迎だ。綱取りよ」

受験産業 <予備校媚よ>

★「よう、来い。先生がふたり、四谷学院。消し去れ不安。指示したわ」 「私、自信あふれさ。試験いくが奴よりタフ。凱旋成功よ」

☆「呼び、早稲田アカデミーかな。何校も受かり、快適そう」 「ウソ、来て怒り買う。もう、こんな中味でかぁ。出せ、詫びよ」

☆「おいらは日能研、効いたわね」 「値は大金、稀有の知に払いを」

☆「良き進研ゼミいくだ。大切ね、勉強。勝つがためだ」 「貯めたが、使う預金。ベネッセいただく意味、全権指揮よ」

☆「や、意外なとこ添削だね。勝て、試験盛ん、Z会よ」 「よいか、突然加算。けして金たくさんてことないが、イヤ」

☆「読んだね。なんせ、公文式、テスト多い」 「意を落とす敵陣も苦戦な値段よ」

試験 <採点判定さ> 19/3

☆書道の実技:「指南後も出、書道のミス」 「墨、濃度良し。でも、こんな字」

☆やさしいドイツ語:「弱い中、試験だ。ゴツい独文か」 「感服。ドイツ語、“ダンケ”しかないわよ」

☆自己採点:「まあまあでんな」 「なんて甘甘(あまあま)!」

★できない問題は捨てて:「四問は退(ど)け、出したで、答案。全科」 「完全アウト出たし。だけど煩悶よ」

★その結果:「鈍才だ。暗く、害だ」 「大学落第三度」

夫婦 <遠目にめおと>

☆亭主のコンテスト:「和田くん、君、五位だ。損したなあ」 「あなた、新『粗大ゴミキング』だわ」

☆妻からスパにいってらっしゃいと…:「まったりと、湯。スパの値は安いな」 「ナイスや。はねのばすゆとりだ、妻」

☆妻が名を呼んで…:「寝言で呼ぶ夜なの。果報者だ。義理通じただ」 「ただし移り気だの。もう他の名呼ぶよ。デート後ね」

☆スキンシップが一番:「嫁、仲良くだ」 「抱くよ。要よ」

☆落語家の場合:(女房)「好きなことをさせな」 (春団冶)「なぜさ、男泣きす」

☆昼の顔と夜の顔:「昼間か、頼れた妻あるよ」 「夜、あまったれよ、高まる日」

禁煙 <禁煙蔓延記>

☆禁煙派vs喫煙派:「遠路、禁煙へ」 「延々、議論へ」

★料理人の心得:「いない間板場。タバコいかんか、吸うそばかな」 「半ば総スカン。解雇ばたばた、今いない」

★禁煙の会社で:「奴、間(あいだ)おかぬ煙吹く。濃いかのにおいは」 「はい、鬼の戒告。振り向けぬ顔だ。威圧や」

★家でもホタル族:「諭そうも、もう少なくなるよ」 「夜、泣く泣く吸うも、もう外さ」

★値上げされても:「楽、いいぜ。マイルドな味恋しいか」 「買いし意固地。侮る今、税いくら?」

☆禁煙したいが:「たまにはと止めだ」 「だめや、永久(とわ)にまた」

テレビ番組 <テレビさびれて>

★火曜日の夜:「『ガチンコ!』凝るよ」 「夜、ここんちが」

★東京国税局:「真価で『マルサ!』なんだ。罪、奴吐きて」 「摘発や。密談なさるまで監視」

☆夜逃げ証明書:「よく遅く、夜逃げ屋見かけ。確かあれ、君貸す子の…」 「残す紙切れ、証だけか。土産によくぞ置くよ」

☆<悔しい敗者、クー>:「『クイズミリオネア』、立つか。良い成算ある?ない?あふれた過信?失敬だ」 「大決心し、語れファイナルアンサー。威勢良かった姉、降り、見ず行く」

☆「開運!」なるか?:「向かった蔵がたくさん。ガバと得たし、お宝なんだ。移転か?もー出んな」 「『なんでも鑑定団』なら、型押した絵とは贋作だ。ガラクタつかむ」

密会 <さて汐留どおしてさ>

☆<再開発急ぎ、そいつ徘徊さ>:「以後の汐留、昼 都心。ホテル、空きは埋まる人ごみ」 「見事、昼間浮気する手本しとる。秘めどおしの恋」

☆<密会倍加。罪>:「よいならなんだ、ゆきずりは恋」 「以後はリスキー、油断ならないよ」

☆<夜這いたい場よ>:「男子のたしなみと夜這いか、いざ」 「再会はよどみなし、楽しんだ」

☆<誰?いい娘(コ)囲いいれた>:「だれかの女、つまみ食いにきた」 「抱きにいく身待つ難を逃れた」

★<九月発覚>:「抱いてのウホウホ。夜、げに快感、天下一のるか、罪」 「見つかるのち、いかん展開か。逃げるよ。ほうほうの体だ」

会社 <会社怪しいか>

★女性の転職のコツ:「読み突破次第、面接もで、転社しのぎ済み」 「水着の写真手でもつ。鮮明だしパッと見よ」

(仕事が早い人)「私がサクサクか。ノロいわ、あなた。バカでねーか」 (仕事がデキる人)「金でカバーだなあ。ワイロの画策、捜したわ」

☆高度なプレゼン:「幹部理解できずで、奴、成果」 「解説屋、出過ぎて怒り噴火」

★<ノルマ困るの>:「よい接待、ハマるの」 「ノルマ、はい、達成よ」

☆独立する?:「関心で跳べ。ぶっとばせ。あのチャンスだ」 「出すんや、血の汗は。トップへと転身か」

美術 <てきとーアート、来て>

☆<新陶器、疎んじ>:「さすが、ほめ、素焼きの壷」 「ボツの気休め。ほかすさ」

☆<自画自賛さ、しかし…>:「完成度上げな、自賛かい」 「いかん、さじ投げ、アート以前か」

☆<絵画、違いか>:「彼、版画家だ。呼んで開催す」 「水彩画展よ。だが、がんばれか」

★<絵画、意外か>:「変か、浮くタイトルさ」 「『サルといた空間へ』」

☆<絵画、苦いか>:「中身凝る絵も描いていた」 「たいていが燃えるゴミかな」

関西弁 <関西退散か>

☆あいさつの意味:「問いが笑顔の『もうかりまっか?』は」 「バカ、つまり『買うものを買え』が意図」

☆<事故起こし>:「誰か柱に当たり、かなわんか。あかんたれ」 「レンタカー、アカンわな。借りた兄ら、シバかれた」

★<間隙、ケンカ>:「なめとんかい!クソガキや」 「ヤキが即。いかん。止めな!」

☆<完結、ケンカ>:「やれ!寄れ!弱い。なんせ、できんな」 「難儀でせんないわ。よれよれや」

☆<アカンか、痴漢かぁ>:「やれた?いつ、どこで出だした?天下茶屋脇だ」 「抱き、ワヤや。痴漢、手出したで。デコどついたれや!」

★「奴、権威?」 「インケツや」

将棋 <誠いいと駒>

☆<攻めたおしを試せ>:「先手でと継ぎ歩」 「不吉とでてんぜ」

☆棒銀戦法:「しごく簡素でついえ、さばく棒の銀か。動くよ」 「よく交換。技能撲は冴え、一手損覚悟し」

☆将棋の格言:「ヤバそお、呑気と垂れ歩に行こか」 「囲いに触れた『と金の遅早(おそはや)』」

☆ヘボ将棋:「型は王手飛車だね」 「根絶やし、ひでー!王ハダカ」

☆待ったなし:「どっこい、間をおかずは勝ちの意」 「命がわずか、オオ、マイゴッド!」

ヤクの売人 <覚せい剤、再々急くか>

☆「いたいけな子、色白く、天使か」 「過信でクロ。白い粉携帯」

☆「ナイスな娘、色仕掛け。抱く?歓迎よ」 「良い幻覚だけか。白い粉吸いな」

★「ニコリと得た、安易か。幸福感へ」 「変化工夫。コカイン与え、虜に」

☆「去る今朝。甘く愛くるしい顔も、よくやるよ」 「夜、ヤクよ。もお買い、知る悔い。悪魔あざけるさ」

★「よいケシ販売さ」 「裁判は死刑よ」

薬物乱用<取る大金や。ジャンキー至ると>

☆「シンナー、トルエン買いか」 「快感得ると汝」

☆「煙吸い、セリフ良く、甘言か。誘うよ」 「酔うぞ。盛ん、幻覚呼ぶ。理性擦りむけ」

☆「大麻、死を呼び舞うの」 「脳麻痺よ。おしまいだ」

☆「良き『スピード』、『クラック』、歓迎はLSD(エルエスディ)だ。感激!」 「危険が大です。得る絵、はい、幻覚つらく飛びすぎよ」

☆「神秘トリップ」 「プツリと瀕死」

プラチナチケット <チケットひとつ?ケチ!>

★「がんばらないかんよ」 「四回並ばんか!」

☆ネットもある:「ダフ屋、買っといた」 「大特価、ヤフーだ」

☆「高いが買いな、ガクト(Gackt)」 「得がないか、買い方」

☆「ない?泣くさ。市場立つさ、ルナシ-」 「しなる札束、小さくないな」

☆<立つまま待った>:「私なんかケミストリー、立つままで二時間さ」 「参加時にデマ。まったりと済み、けんかなしだわ」

☆<手に入れた例にて>:「私持てばよいグレイ(GLAY)のだ。見る列でさえ関係なしとでたなあ」 「あなた、デートしない?券が餌で釣れる身だの。入れ食いよ。バテもしたわ」

水商売 <軽く指名。飯来るか>

☆<かけろ色気か>:「よい娘も素足だ。目まわしたわ」 「私はまめだし、明日も来いよ」

☆「よいならまたね。顔馴染さ」 「さみしーな。お金貯まらないよ」

☆<双子タブー>:「姉妹バニーじゃ、ちと肩張るわさ」 「触る肌かと、チャージ二倍増し」

☆きれいな花には:「私でも金打診したなあ。ママのみたいなバラ、触るとイチチ、見な、葉の隅を。トゲが光るよ」 「夜か日陰と、おミズの花道、地位取るわ。さらば、泣いた身のまま、あなた信じたね。カモでしたわ」

老人 <長生き大きいがな>

☆「楽隠居」 「預金いくら?」

☆妻は計算:「私、老いて悟りとたしなんだ」 「旦那、下取りと査定をしたわ」

☆離婚され:「ダーリン、老化。無反省に待つ」 「妻に依然歯向かう。ロンリーだ」

☆高齢者見合いの会に:「年齢は高いよ」 「よい方、はいれんね」

☆子供と同居:「弱い方、長生きし」 「敷居がな、高いわよ」

☆<わい、長生きいかないわ>:「良い面占い、長き幸いな暮らしと」 「歳、楽ないわい。先がないなら運命よ」

男女の仲 <男女初心だ>

★「見たい瞳つぶら」 「ラブ、罪と引いた身」

★「参加、世の憩いよ。合コンし」 「進行後、よい恋の予感さ」

☆女にプレゼント:「やりたいの。毛皮のコートを」 「男の若気の至りや」

☆結婚式の涙の真実:「感激深い。泣くようよ、新婦が」 「花粉症良くないか。不機嫌か」

★「きつい苦難重く」 「蜘蛛女、食いつき」

☆「ね、ほら、男女の恋仲果てず、永劫も」 「もう恋得ずで、はかないこの世。死んだら骨」

男女の機微1 <敢行、極楽合コンか> 19/8

★:<冷めじ、真面目さ>:「いい男なんだ。違和感ないなら待つ」 「つまらない。なんか、猥談なことお言い」

★:美男と美女:「敏感な美人か」 「感じ、美男甘美」

★:将来は:(カワイイ悪魔が)「描いたっ!女児回るわ。彼が小悪魔、会いたいと」 (やがて魔女に)「問いたい。甘く、憧れ変わるわ。魔女、実体化」

☆:きれいな髪の娘に:「よくぞ、の照り、髪が。輝きがシルク。愛でて梳かす髪のツヤ」 「奴のみか。スカート手でめくるし、ガキや。が、鏡借りて覗くよ」

★:ツンデレ:「予期だ。お高くなるね、もお、逃げる隙、冷たし意向も」 「もう、恋した目つきする。げに、阿(おもね)る。泣く肩、お抱きよ」

男女の機微2 <抱きすくめ、呻く。「好きだ」> 19/9

★:(<よい愛よ>)「彼と培う愛。耐えし奥手の娘(こ)」 (<よい性愛せいよ>)「このテク教えたい。合うか、××トレか」

★:「はじめ肩抱く。適度、ホテル行きさ」 「先要る手ほどき、手管高めじは」

★:「摩訶不思議さ。古び、築後、五年かい」 「イカンね。午後、唇塞ぎし深間」

★:「さて、いつ、キス果たした君ら。彼、意志さ」 「差し入れ絡み来た舌は隙ついてさ」

☆:「隠しだす霧ね。響く汽笛。消し去る灯り欲し」 「しっぽりか。あるさ、刺激的。首捻り、キスだし、苦か」

男女の機微3 <だんだん、恋するテクか。たびたび浴びたビターカクテル、吸い込んだんだ> 19/10

☆:ライン交際:(男)「記(しる)す、口説き」 (女)「既読スルーし」

★クリスマスの…:(男:プレゼントは渡し)「イブに流れか」 (女:プレゼントはわ・た・し!)「彼がな、ニブい」

★:(待つ)「私にキス無いし、ウズウズしたわ」 (待たない)「私、ずうずうしいな。好きにしたわ」

★:(若さを保ちたいが)「難解。加齢止めなと。日々朽ち果たした。皺は目尻、と悲観し」 (熟女好き)「真価、独り占め。這わした舌は×××ひとなめと。挿れ、快感な」

★<私、金持ちも寝かしたわ>:「髪解いたりし、誘う床の娘(こ)」 「このことウソさ。知りたい富か」

男女の機微4 <婿囲む> 19/11

☆“年下の男の子”と結婚:「変化よすがに恋か。私、しといた。結婚詐欺かも知れないか」 「飼い慣れしも、鍵三個つけたい年下。若い子逃がす予感へ」

★:(新婚)「実る愛か。讃えた」 (旧婚)「耐え、闘いあるのみ」

★亀裂:「よくいく恋がもつれ、反感あふれか」 「彼、不安感破裂も。外国行くよ」

☆破局:「断裂した関係、はや」 「ヤバい喧嘩だ。失恋だ」

★心中未遂:「死なじ、悔い」 「意気地なし」

ダイアナ <長いこの日。王室察し、王妃の恋かな>

★「私ら幸福な間」 「ダイアナ、工夫こらしたわ」

☆「わたれば済むとズルや。誓いな、愛だ」 「ダイアナ、以下、チャールズと結ばれたわ」

☆「語ったなあ。偉大だがエリザベス、砂に描いた絵だ」 「耐えた。いかになすすべ去り、得難いダイアナだったか」

☆「規制つきで、マスコミ湧き、心配で痛いなあ、胃だ」 「ダイアナ、遺体で。違反し、極み越すまで来、追跡」

☆「かく綴り、胸が痛い。穴あいた」 「ダイアナ、会いたいが眠り続くか」

デート <デイトしといで>

☆「単身赴任か。淋しいことで」 「デート、恋し身、盛んに奮迅だ」

☆「散策持ち、イベント付帯し、酔わせてね」 「寝て世話よ。敷いた布団へ一目散さ」

☆「いますかね。はい、横にきて、座るよ」 「夜は素敵に。今宵は寝かすまい」

☆「『いいわ』か。もお、彼女さ、あの娘」 「この朝四時の顔もかわいい」

☆「泣くな。デート止しバイバイだ。置き、『ゆりかもめ』ゆくわ」 「湧く夢も仮。行きお台場、居場所とて無くな」

神秘 <貧弱や、神秘>

☆自然科学にも:「平明か。分子に手。スピンした電子がつなぐが完成」 「以前、化学、懐かしんでた神秘、すでに深部解明へ」

☆スポーツにも:「私に適合なクラブ抱きて敏捷か」 「買うよ。神秘的。だいぶ楽な動き手にしたわ」

★スポーツにも2:「へたな方が数個、ゴルフはニアピンし」 「神秘、兄は降る後光、姿彼方へ」

☆アブない薬物でも:「感激でクスリ持つ神秘」 「品質もリスクで危険か」

☆「体験神秘か」 「過敏、神経だ」

☆「神秘、つゆしらず、腐れ頭」 「また荒れ作すら出品し」

介護 <卑屈、デイケア値上げ。凍てつく日>

☆施設が…:「医師が沿い、田舎、つい表でデイケアよ」 「夜明け出でてても追いつかない。忙しい」

☆システムが…:「よし、長いテストよし。夜介護よし。以下、始めた」 「試しは開所後。怒るよ。ショートステイがなしよ」

☆人手が…:「介護済み、かなり休みでできぬ手続き。月も二回」 「いかにも気づきつつ、手抜き出てミスやり、中身すごいか」

★在宅が…:「在宅や、ぎりぎりは介護無駄だ」 「ただ酷いか。はりきり虐待さ」

☆そして…:「クソかいな介護。諍いよ」 「よいか、最期。逝かないか、即」

世相 <ウソ、世相?>

★近頃の若者:「さわやかにな」 「なにかヤワさ」

★「プロジェクトX」世代のリストラ:「よいな、繁栄得た次第思い出せ。遺憾だ」 「団塊世代も追い出した。永遠はないよ」

★ポストゲノム時代:「長い長いゲノムよ」 「読むの芸がないがな」

★遺伝子治療?:「悪いものも変わる遺伝子で、しめた!」 「試しで死んでいる若者もいるわ」

☆<緑が怒り富み>:「奴め、森林裂いたか。エコノミックアニマル、買うも根こそぎで半減に」 「人間はできそこね。儲かる間に悪。罪の声固い。山林死滅や」

☆異星人の目:「いや、人類は進化した猿。和平、空青くか」 「核を争いへ、悪さだし。監視は要るんじゃい!」

かぜ薬 <末、風邪まで混ぜ返す>

★「風邪ないならこの季節、歓迎か」 「『改源』勝つ咳。残らない、なぜか」

☆「はやりすぐの『コルゲン』かい?」 「いかん、蹴る。この薬屋は」

☆「流るるは鼻水や」 「休みな。母『ルル』かな」

☆「派手、マスクなど着け、いかん顔し、ブルーな子か」 「『カコナール』、無事悪寒解決と、無くすまでは」

☆「つまる鼻と、すごい熱がでんの」 「飲んで勝つね。以後、『ストナ』、春待つ」

☆「推薦、咳が三べんだっけ?」 「決断、『ベンザ』が機先制す」

☆「男子、くしゃみやな。薬が『アネトン』、どうか?」 「買う? ドンと値上がり。すぐ悩みやし、苦心だ」

物語 <借りた、かの物語か>

☆『伊豆の踊り子』:「先向い、急くがためと、伊豆の踊り子に見栄はるよ」 「夜は笑み、にこりと。自ず、射止めた学生がムキさ」

☆『潮騒』:「夜まだ潮騒。愛か、霧笛にけぶるよ」 「夜 更けにきて、向かい合いさ。押し黙るよ」

☆『チャタレイ夫人の恋人』:「爛れた身、肉体、鍵。チャタレイ、こと重き罪」 「三月も男いれたや。痴戯開拓に乱れただ」

☆『名探偵コナン』:「願いか、ワシと探偵は会う。損した気で、ずれた子、変な子もついてきていた」 「大敵でいつもコナンへこたれず、できた。真相暴いてんだ。歳若いがね」

☆<『創世記』、出来いーぜ、ウソ>:「創り主は意外。あの良い崇高な人間性尽き」 「きつい宣言担う洪水よ。ノア以外は死ぬ理屈」

昆虫採集<虫の旅、楽しむ>

★「カミキリ来とると」 「採るとき力みか」

★「カブトムシ、勝つな」 「懐かしむ。飛ぶか」

☆「誰か、コガネムシよ」 「よし、胸が焦がれた」

★「出ると聞くわ、クワガタなあ」 「あなたがワクワクきとるで」

☆「数見ろ!トンボ図(ず)に乗ると…」 「採るのにズボン、泥水か」

☆「確か網の柄までうなる。セミとり勝つし」 「しっかりと見せるな、腕前。飲み明かした」

料理屋<並みの頼みな>

☆モツ焼き事始:「肉なんか刺し食べた。『モツ焼き』、名がね、簡単だ」 「だんだん金がなき奴も食べ出し、盛んな国」

★創作料理:「だから夏期限定さ。『飲めるグラタン』なんてか」 「勝てん。なんたらグルメの採点激辛かだ」

☆鮮度一番:「つかんどるな。育つ豚重くな」 「泣くもおだぶつだぞ。なるトンカツ」

★わけあって安い:「ネタ知るズワイガニ」 「苦いわ!ズルしたね」

★ラーメン店:(人気一番)「よい大盛りで満面笑み」 (儲け一番)「見えんメンマで利も多いよ」

売場 <粘り得る売場ね>

☆時計売場:「イケとる娘が恋せよ、『ルキア』」 「飽きるよ、セイコーが凝る時計」

☆ゲーム機売場:「よいな、セガの店だ。新作だ」 「たくさんしたぜ。見逃せないよ」

★下着売場:「ここら並ぶの進呈よ」 「よい『天使のブラ』ならここ」

★メガネ売場:「よう、そいつメガネ屋、いい品か」 「悲しい。いやね、がめついそうよ」

恋多い娘 <恋多い娘(こ)>

☆くさい仲:「彼射止めしはどこ?」 「事始めトイレか」

☆泊りがけ:「夜毎、温泉に浸り、これから滝でも、どこか行こうと」 「問う恋か。子供できたら、彼、懲りた。避妊せん男よ」

☆次の相手:「誰かと燃えた恋、いずこ。家庭あるよ」 「夜、相手が来ず。いい答、元カレだ」

☆三十路すぎ:「サイコーな、あれからかれこれ、かわいい時過ぎた」 「抱き、好きと言い、別れ。これからがレアな恋さ」

慣用句 <食う四回もお小言。五個、重い慣用句>

★<タカリ屋のやり方>:「品タカるや ン万。不敵」 「来て”憤懣やるかたなし”」

☆「友の岩沢、破竹の快進撃」 「危険視。以下の”口は災いの元”」

☆「人選、場に抜け多大」 「いただけぬ”二番煎じ”」

☆「よい技は”日進月歩”。もうよいさ」 「採用もボツ。現実に災いよ」

★「さて、好きか。恥は伸びた鼻の下。ワルめ、ひとでなしよ」 「よしなで、と秘める私の名は。”旅の恥は掻き捨て”さ」

☆「要望を。願意届けや、果たしてね」 「寝てしたはヤケドと。”因果応報”よ」

衣類 <椿柄か。衣類からが奇抜>

★甚平のいいところ:「はくとな、短く損。甚平だ」 「大便、迅速か。地味な得は」

★<作務衣(さむえ)はMさ>:「艶よいシルク作務衣」 「え?むさくるしいよ、奴」

☆<良いバニー、二倍よ>:「新鮮バニーガール衣装か」 「買うよ。強いるが二番煎じ」

☆<イタい娘に請いたい>:「ずれとるコンパする気?」 「着る、スパンコールドレス」

★<モデルでも>:「居並ぶモデルはね、無理して着る、開く洋服」 「工夫良く歩きて尻・胸張る。でもブラない」

芸能人名 <自身、芸能の威厳支持>

★ブショウが似合う:(不精)「奴、怠惰かな」 (武将)「仲代達矢」 【タイトルがなければ回文とも、名前のアナグラムにもなりそうなものですが、あえてたいこめにしたものです】

★甘いのが好き:「お菓子が好きよ。ツウね、虫歯しみ、悲しいが」 「慨し中味、しばし胸打つ良きスガシカオ」

☆撮影中<車でまで丸く>:「予備車(くるま)。これがカーブ来、傾いた」 「タイム!高木ブーか。彼困る。クビよ」

★芸能人クイズ:「よいな、タッキーさん。あと、翼いくさ」 「作為さ。バツとアンサー、きったないよ」

兄の恋 <問う兄。まだ間に合うと>

☆<海岸か>:「宿連れ、ブラザー、晴れ間海かな」 「中身、生まれはサラブレッドや」

☆<似合う兄>:「紳士らしく、繊細。臭い崇高な財産家さ」 「盛んさ。誘(いざな)う香水、お兄さんセクシー裸身し」

☆<もう兄会うも>:「さっきの娘(こ)に当たれ、ラフスタイルでも」 「モデル致す振られた兄、このきつさ」

☆<ブラザー、ラブ>:「誘いたいな。恋実る?ビキニ艶やかさ。パレオで巻きあの娘(こ)」 「『この秋までおれば…』酒屋で兄貴ビールのみ、以後、泣いた磯さ」

★<いいぞ、告白こそいい>:「固め、吐息にあがく。吐く言葉なし」 「死なばと告白が、兄貴射止めたか」

ダメな兄 <だめ。地味似合う兄、惨めだ> 17/10

☆:ダメな合コンの席:「いくらなんでもこの隅、兄がいるか」 「軽いがニアミスの娘、モテんなら悔い」

★:ダメな兄A:「蓄膿お兄さん、太め打破す気概よ」 「よいが、キスはだめと粉砕。臭うの、口」

★:ダメな兄B:「やんちゃにふれあいか。地味に愛撫し」 「シブい兄、短いアレ、フニャ××や」

★:ダメな兄C:「だめ、出さん気です。屈折し、意見しない兄おるし」 「知る、お似合いな神経質。××××出来ん定めだ」

★:ダメな兄D:「妊娠かと誰(だれ)が子?兄も秘めたな。抱いた娘(こ)か」 「過去、怠惰なため、ヒモに憧れだと、関心に」

女装癖 <完璧に兄貴変化> 18/2

★:きっかけは:「要るわ、酒。注ぎ足したいはね、証しさ。我慢ばするの、よくないよ。買い足しに行く」 「悔いにしたいか。酔い、泣く夜の、留守番。魔が差しか。姉穿いた下着着け、触る意」

☆:そういう店に出て:「いつか居たか。呼ぶ娘(こ)らか。チャイナドレスに嫋(しな)、出(で)そうと…。過去、遠くないか」 「甲斐なく、男か問う。袖なしにすれど、ナイや。力こぶよ。肩、いかつい」

★:街に出て:「ウソみたい。半端も僻み、濃い苦にたまらない。付きまといは否(いな)」 「無いは暇(いとま)。きついなら、股に食い込みが。ヒモパンは、痛みそう」

★:それがクセになり:「四回か。試し、よいか、素肌にこそ網タイツ。病む子、幾つ思いつき」 「キツイも乙(おつ)。食い込む奴、痛み、アソコにだ。斜交(はすか)いよ。締めた快感よ」

便秘 <身の力(りき)み トイレきれいと 見切りのみ>

★:<「出ないな」で>:「沈鬱、まだ経つ間」 「待つ、ただ待つウンチ」

☆:漢方便秘薬は:「かいなし。虚ろで“センナ”飲むきり」 「力(りき)むの。なんせ出ろ。通じないか」

★:便秘のときの屁は:「強い、出たガスの質検査へ。以後、すぐ換気し」 「至近、嗅ぐすごい屁。酸欠死の姿で、医師」

☆:我慢して便秘に:「よく兆しまで遅く、もちが違うよ。鎮火したし、便意隠蔽」 「異変、医院へ。したし浣腸。ガチガチも糞お出ましさ。効くよ」

おなら <夜はおなか、なお張るよ>

☆<さすが、スカすガスさ>:「確かですが、だれもに外れらしくな、通し、掠めるか」 「軽めスカし、音なく、知られず、場に漏れたガス。でかした」

★<花壇だが>:「花壇来い。すがすがしいさ、草。私ら、なお息大きく二回吸う」 「薄いか、憎き大きいおならしたわさ。臭いし、ガスが。吸い込んだか」

★<問おう音>:「私さ、我慢。奥歯噛み、耐えるふりし」 「尻震えた身か。爆音、魔が差したわ」

★妊婦の検査で<尻張りし>:「診つつ検査室、産科医が危機的。限界達す。こんな姿で…」 「出たガス何個吸った?いかん劇的危害観察し、酸欠、罪」

屁害(へーがい)<臭く難。縁無く、裂く>

☆お仕置き:(お尻を叩くと)「泣く子をペンペンさ」 (刺激で反撃)「三べん屁をこくな!」

☆別れ際:「別離、機にですが、からかうよ」 「酔うから嗅がすで、にぎりっ屁」

★根性なし:「ヘタレ、性(さが)か」 「嗅がされた屁」

★お見合い①:(<よく息吸う隙、いくよ>)「彼もすがすがしいなと、お庭に…」 (<微(かす)かスカすか>)「庭に音ないし、ガス?ガスもれか」

☆お見合い②:「ないし話題。乙女黙って、デートならなお…」 「おならなど出て、妻だめと、おいたわしいな」

見合い <来い、大安に四人会いたい娘(こ)>

★<どう、来ない仲人>:(腕利きだが)「即、電話。仲なら取り持つ味方でんの」 (酒好きで)「飲んでたか。見積りとらなかなわんで。クソ!」

☆<見慣れ、彼、並み>:(初めて)「私、恋かしら。彼、素敵。愛編みたい。慎んだ言い方で」 (慣れてくると)「出たか、いい男子続いた見合い。飽きてスレからし。回顧したわ」

★田舎の大地主の娘なら<慣れな>:「性格よい“イモ”です、ブサイクさん。さあ、顔より馴れ初めよ」 「『嫁、それなりよ。』おかあさん、作為さ。『ブスでもいい。よく解せ!』」

★<母は><よしなに過保護。他になしよ>:(気に入った男の母)「この後、他は破談よ。頑固ざますよ、この子」 (引く女)「この子、止す。マザコンが呼んだ母。過保護の子」

お菓子 <菓子か>

☆<駄菓子がだ>:「たまにいる。いくつ食べている?綿菓子だけさ」 「裂け、出し方悪いで。ベタつく衣類にまた」

☆<菓子なしか>:「もう、こっそりと今宵、菓子などを…」 「音なしかい、横取り速攻も」

☆食いしん坊:「恋焦がれた。夜いて白玉団子ね」 「寝込んだ間、垂らしているヨダレが濃い子」

☆お土産は:「軽く南部せんべー、旅からだ。土産なんです」 「捨てん。投げや。見たらカビ。食べんぜ。ぶんなぐるか」

医師 <華美、耳鼻科>

★病院のリストラ<虐げた医師>:「医師、数無駄だ。間引く」 「クビまだだ、難しい」

☆<厳しい医師、引き>:「彼、欠いてデリカシィ。鋭くドクター、マメだ」 「だめ、またくどくど留守居叱り、出て行かれか」

★無医村に来たのは…<名も出ん。つらく、医師いないし、いくら積んでもな>:「過去退(の)けたし。意志たえず湧いて、医師が村に住みやる気」 「切るやミス。睨むが強いて言わず、得たし。医師タケノコか」

☆医療ボランティア<医師さ。やさしい>:「医師らバスで島めくり。問う、よりいい場所」 「よし、倍、医療取り組め。マジですばらしい」

★赤ひげ<医師ほしい>:「医師待たるドヤ街、点ける灯に」 「ニヒル。決意が宿る魂」

ブランド <ブランドうどん、ラブ>

★「サンダル、金目。型がいい」 「いいが高めね。『カルダン』さ」

☆「出せ、柄ないが斑(まだら)。ぷっくりした小物入れと」 「トレイのも小出し。理屈、『プラダ』まがいならガセだ」

☆「夜だね。持ち、注ぐ酒、ボロい値段か。セコいバー、毛なしオジンだ」 「断じ押しな。ケバい娘せがんだね。色ボケさ。『グッチ』もねだるよ」

☆「果敢、『シャネルね』と、謝恩セール行き、買わせて、しまいにコト」 「床にいまして世話か。気許せんオヤジと寝るね。野心家か」

☆「『よいバックはヴィトン』。セレブ、澄ますリクエストで」 「デート末、クリスマスプレゼント。イヴはグッバイよ」

吉原 <よく買う遊郭よ>

★<「さくらん」手痛い転落さ>:「吉原なら耐え、禿(かむろ)か。慣れで」 「出れなかろ。迎えたら慣わしよ」

★<「さくらん」楽さ>:「よく吉原(なか)いた」 「大過なくよ」

★<「さくらん」金持ちもね、陥落さ>:「寝かすとおいらん、惚れさす気」 「キスされ、本来落とす金」

★<奴、「さくらん」落札や>:「照れか、大尽。遠雷落ちたか。いい蚊帳吊るで」 「出る艶か、いい形。おいらん演じ、抱(いだ)かれて」

☆<「さくらん」手も無くな、モテん落差>:(モテない男)「しわい屋はもてていなかった。いかん、間(ま)が延びた。ビタ一文散財いたさずは悔いるよ」 (保てない男)「夜、イクはずさ。体位さんざん用い、たびたびの我慢欠いた。突かない手でも早いワシ」

☆<よい大尽さ。小判箱散じ、偉大よ>:「では総揚げなのね、金持ち、廓で見たね」 「妬みで悪口もね。金の投げ合うそばで」

詐欺 <詐欺師の仕儀さ>

☆<嫁懲り、「振り込め」よ>:「金ですら指示果たして、呑む子。理不尽したなあ」 「あなた信じ、振り込むのでした。恥知らずでねーか」

★<贋物も背に>:「医師ら、九人は偽作掴む」 「ムカつく詐欺犯、憎らしい」

★<騙す間だ>:「値段、策用い、ダイヤは仕上げに…」 「逃げ足速いだ。一目散だね」

☆<結婚詐欺、鍵、三個着け>:「堪忍、背徳。愛するし、今、あなたのためよ」 「読めたのだな。甘い汁吸い、あくどい犯人か」

★<詐欺、高々だ。堅気さ>:「良い品。カモのいないが不思議さ」 「詐欺師、不甲斐ないのも悲しいよ」

★<機転で古典的>:「市議さんて、この!その手は乗れないよ」 「酔い、なれの果てのその古典詐欺師」

海岸 <貸す海岸がイカすか>

★西瓜割り:「目隠し、見境なく舞う。割る西瓜は浜へ」 「ヘマは破壊するわ。美味くないか、淋しく噛め」

★<さんざんさ>:「燦々(さんさん)、感慨か。太陽よ。浮き輪はめ、騒ぐ子」 「漕ぐわ。サメは脇、ウヨウヨいた。海岸、閑散さ」

☆<あなたのナンパ、ノーパンなのだなあ>:「すぐナンパ、いかした皆、大うそ。俺、完全すごいさ」 「最後寸前、彼襲う大波だし、海パンなくす」

★海パン:(色が目立つ)「海パン新品、ピンク。めかした身も心も」 (中心部が目立つ)「モロ、ここも見たし、カメくん、ピンピン、心配か」

競走 <走る印は>

★高齢ランナー:(遅くても完走)「枯れずにいた。鍛えたこの体躯」 (遅かった感想)「悔いたの、応えた期待にずれか」

★<冴え、駅伝。できええさ>:「きついも往復か。ランナー、勘当たり、困るの」 「ノルマ懲りたアンカー、何らか工夫思いつき」

★<出せ、汗だ>:「酔え、走り方軽いマラソンへ」 「変!そら、参るか。たかりし蝿よ」

★<食べた><ものも><あたったあ!>:「『カニ玉』苦手。走れ、もお遅く」 「クソ大漏れし、果て、ガニ股にか」

旅行 <目が無いいい眺め>

☆「参加ツアー」 「圧巻さ」

★みちのく一人旅<いた、みちのくの地、見たい>:「私、もう東北よ」 「よく放蕩もしたわ」

☆川岸の温泉にて:(旅情)「ただ葉の濃い川面に眺め。遠くで犬鳴いたみたい」 (劣情)「いた、見たいな。脱いでく乙女がなにも…。若い娘(こ)の肌だ」

☆南の島ミステリーツアー:(予想はハワイ)「よいツアーだ。南の島だ」 (着いたら八丈島)「だましのみ。涙熱いよ」

☆常夏から帰還:「発った、朝方バリ島も。出ても、惜しむさ」 「寒しおもてで、もう鳥肌がさあ、立った」

旅行2 <下きれい、新幹線か。ツアー、熱燗千缶仕入れ、来たし> 19/2

★雪まつり:「『るるぶ』手組む。さすがの旅の企画さ」 「策欠き延びた。逃す。寒くてブルル」

★奇祭:「神祀りしおもてなしよ」 「よしな、手もお尻つまみか」

★いなか:(名所は…)「この地は“伊那”。冷めた目だ」 (名物はある)「だめ?試さない?蜂の子」

☆懸賞旅行:(<海外か>?)「見たき賑わいが。すでに常夏、まさかだ、ハワイよ」 (ハワイアンだが<へー、丹精す。安いセンターへ>)「よいわ、裸。瑣末なことにですが、“いわき”に来た身」

ヒモ <『私も!』と落とすほどに金与えた姉か。二度ホストお供したわ>

☆貢がせ:「ドンペリの数、私上げたいと」 「といたげ、あしたわずか、のり弁と」

☆関係を持ち:「やる手、ホスト、主にクズ」 「すぐにもオトすホテルや」

☆ヒモになり:「いつでも卑屈。身が示すむなしさ。ウソだぜ、身体(からだ)はきっと腰乗るよ」 「夜の仕事就き、働かせた。操作しな。娘、しがみつくヒモで、つい」

☆ぶら下がる:「抱く夜増やし、手間ね。ホステスさしたる常か」 「金蔓だしさ。捨てず、骨までしゃぶる欲だ」

カメラ <カメラ気合い!諦めか>

☆素人のスクープ:「火事だ。人垣が出来とる。意外だって!デジカメだ。撮るよ」 「寄るとだめ。火事で手伝いが要る時で、ガキが飛び出しか」

☆デジカメの長短:「私、電子カメラ崇め、機能続々や。お買いよ」 「よいか、『お約束』。像の木目(きめ)が粗め。過信でしたわ」

☆やはり名機が…:「写真誌、快楽が溢(あふ)れん価値偉大か」 「買いだ!一眼レフ。あがくライカ信者氏」

☆カメラはよくても:「カメラか。買うよ、広き視界」 「生かしきろ。評価辛めか」

★古いカメラでも:「レトロ、モノクロどお?」 「驚くの、モロ撮れ」

GWの浮気 <夜、嫁、詰め寄るよ>

☆「二三、疑惑抱いて不確か。男前か。難重い旦那」 「何代も女替え、誠、犯した不貞だ。行くわ、銀座に」

☆「行くとのこと。お前は呼ばれたし、また待つ密会なれば」 「バレないか、罪。妻、騙したれば夜這え、間男の得意」

☆「語れば変さ。ゴールデンウィーク、秘事行こうとウソ」 「相当恋路、低い運。出る誤算へ。バレたか」

★「だめよ、匂い着き。よくも女食い、大罪」 「いざ痛い。苦難重くよ。キツい鬼嫁だ」

第二次大戦< 来て楽隊、贅沢が敵>

★挙国一致:「だめだ、参加よしなさい、大政翼賛会」 「いかん策よ。為政大差なし。予感、定めだ」

★召集令状:「沙汰。君がかあさんに呼ばれたか」 「語れば四人さ。赤紙きたさ」

★学徒出陣:「もう来い。兵がいないな、手も足りないな。学徒来て神宮も…」 「もう軍事的得がないなり。保てない、内外へ威光も」

★特別攻撃:「発て、晴れ間。海、シナ海か。称えたこの地見たか」 「“片道”の答え。戦い、悲しみ生れ、果てた」

太平洋戦争 <悪い敵機め、なめ切っているわ>

★「戦略の違い:(日は巨艦主義)「だから勝ちの幹部の観点はご機嫌。でかい戦艦か。防空高度な大砲こしらえ」 (米は制空主義)「偉し候補いたな。どう?航空母艦完成か。電撃後反転、かの文化の力かだ」

☆海戦で大敗:「いたっ!敵船最短も。敵軍猛威」 「言う文句。来て、問題山積。撤退!」

★“転進”を続け<弾薬ないな。悔やんだ>:「得な道か。作為の時、敵の手が。夜間警戒せよ。少ないな、味方」 「高みない。失くすよ、制海権か。やがて退き、敵との戦(いくさ)、勝ち味なくと」

★学徒出陣:(<学徒憩い、恋説くが>)「良い方、親切なの。淡いな、恋仲か。身が照れて」 (<もう軍人かい。来る赤紙がか。歩く、行かん、神宮も>)「照れ、手紙書かない?来ないわ…あの夏、戦死。他界よ」

☆そして現在…原爆投下の意味:(終戦を早め、犠牲を減らしたという米国人)「怒り問い、外人さ。立つ、語り部やし」 (原爆の威力検証と戦後の示威のためという語り部)「しゃべりたかった惨事、意外と理解」

ヒーローロボ <立った十坪(とつぼ)。ロボットだった>

☆元祖変形ロボ:「『ゲッターロボ』再建へ」 「変形さ。ボロだっけ?」

☆元祖剣を持つロボ:「よいよ『剣(つるぎ)鉄也』動き算段。『グレートマジンガー』来てな、右ブレードも」 「戻れ、不気味な敵感じ、間(ま)、取れ。軍団裂き、こうやって斬る。強いよ」

☆元祖モビルスーツ:「期限は即切れ、ナパーム弾が初、焼く都市だ」 「出しとくヤツは『ガンダム』。離れ、効くぞ反撃」

☆元祖苦悩するヒーロー:「過信せずとも劣勢。なめた苦杯、『ガンダム』。夜泣く内心、目論むあれか」 「彼、『アムロ』。苦悶し、いなくなるよ。無断外泊だめ。ないぜ。連れ戻す戦士か」

☆それぞれの人助け:「顔つまむと餡割って差し出し、耐えた『アンパンマン』なのよ」 「世の何万、パン与え出したしさ、『鉄腕アトム』待つ丘」

町内の運動会 <出る徒競争、酔うそうよ。来とるで>

☆5位:「なにせ見る?運動いつ…。あいつ五番目?」 「麺はごつい、熱いうどん売る店にな」

★4位:「四等よ」 「養豚よ」

★3位:「奴、三位」 「印刷屋」

★2位:「はい、完全二位。元気で」 「できん芸人、前回は」

☆1位:「しつこいせいよ。うそ、差をあけ、トップ!」 「フットケアを誘うよい整骨師」

★6位を悔しがる頑固者:「うそっ!五位の差とはなんだ!」 「旦那は『土佐のいごっそう』」

育毛 <育毛も悔い>

☆無料画像診断:「悪くハゲ出す。こうも悔い、危機。画像撮る気で薄い毛」 「計数できるとウソが効き、育毛コースだけは来るわ」

★総合診断:「夜、変化広しにな。反抗もなく、失くすが、脱毛よ」 「ようもつ。だが少なくな、毛根はなにしろ悲観。減るよ」

★対策:「髪無くさ。傷み懲り、梳(す)くよ。毛根何分(なにぶん)か弱く、たたるよ」 「夜、叩くわよ。患部に軟膏もよくすり込み、対策並みか」

★グレードアップ:「先、気が済まず、悲しげ、母もかい。泣くな。薬買うも盲目、いくらでのも使う」 「うかつ者で楽。育毛も儲かり、少なくないカモはハゲ。品数増すが危機さ」

害虫 <私がノミを見逃したわ>

★虫も殺さぬ顔の子も<ハエは…>:「よけた。ハエタタキ放すこの世代。思えば、衛生は悪い」 「居るわ、排せ。イエバエも追い出せ。残すな。覇気称え、はたけよ」

★<「イエカ」だ。出たか、えい!>:「仲いい蚊の鳴く声、複数がリスク」 「薬が薄く、増え、酷なの。カイイかな」

★砂糖をこぼすと<来るアリ、歩く>:「夜アリ出るリスクわかるな、と連れられか」 「彼ら、列となるか。湧くスリルでリアルよ」

★<確か「ヤマト」いる。「ワモン」も悪いと。まやかしだ>:「機敏、ま!ゴキブリ、中にいたんだ」 「団体に?かなり武器。五万匹!」

老いた食欲 <食欲止し>

☆少食に:(若い頃)「酒だ。飯におかずわんさか。ハンバーグステーキで歓迎せんかい」 (老いて)「いかん。制限ができてすぐ、晩は加算わずか。お煮しめだけさ」

★油が苦手に:(若い頃)「カキフライ大盛り良しと」 (老いて)「年寄り、もお、おいら蕗か」

★歯無しに:(若い頃)「山海の珍味で。畑からか、出汁取るよ」 (老いて)「寄る歳だから、欠けた歯で、ミンチの。遺憾さ」

★味覚障害に:(若い頃)「よく噛みしめたい。洋梨うまい」 (老いて)「今、失うよ。傷めし味覚よ」

子供 <この頭よくないから、からかい泣くよ、またあの子>

★:(<夜泣き聞きなよ>:「夜泣きは破壊的死地。うるささに耳栓長くだ」 「抱くが、なんせ耳に刺さるうち士気低下。母来なよ」

★:しつけは大変:「いるわ、ガキ。おねーさん、タフに追う嫁や」 「やめよう鬼。負担さー。寝起きが悪い」

★:テレビで子守:「よいな、ガキはテレビ、たくさん見せよ」 「よせ、見んさ。くたびれて覇気がないよ」

★:その結果:「小石か。行く男の子投げ、『泣け』といじめとるさ」 「去る。止めじ、いと健気なこの子と。奥ゆかしい子」

☆:(大人しい)「来て、ふがいなさだ。とてもおとなしい男子か」 (大人らしい)「過信だ。意思など、おもてと出さないが、不敵」

子供 教育:いろいろな親 <よい担任、忍耐よ> 18/8

☆スパルタ親⇒暴力に頼り:「しごくさ、決死」 「しつけ錯誤し」

☆勝ち組親⇒勝ちにのみこだわり:「よーい、ドン。熾烈に競い、勝てば手ばなしよ」 「よしな。バテバテか。急ぎにつれ、しんどいよ」

★放任親⇒やる気のない子にあきらめ:「欠かした覇気。次第、意欲が至らないさ」 「『さいなら。退学よ』。言い出し、気は確かか」

★クレーマー親⇒推薦入学の客観的な推薦書にクレーム:「冷めた推薦、責任感なしだ。チクるわよ」 「弱る口出し。難関に機先制すためさ」

★モンスター親⇒なんでも教育委員会にねじこみ:「だめだが矢面と、くどくど披瀝。悪態、全部委員会に言うよ」 「容易にいかん。言い分ぜいたく。あきれ、ひどく毒。とても親がだめだ」

恋の応援 <初恋、コツは?>

★シャイな男の一目惚れ:(男)「清い娘にと一目惚れか」 (友人の喜び)「彼、褒めと、他人(ひと)に恋予期」

☆美術館デート:(男)「初志いよいよ貫徹は、外見から変え」 (友人の励まし)「絵から関係が発展か。よい、ヨイショし」

★告白の前に:(男)「夜、花買い込み、来た。しかめていた顔」 (友人の助言)「『お堅い』て。めかした君、恋かな。春よ」

★告白の時:(男)「『好きだ』とこのコクる感激、震えた」 (友人の気付き[見ると元カノだった])「耐える不機嫌。軽くこのこと唾棄す」

出会い系 <「スマホ」増す>

☆「背景艶やかばかり、『写メール』か」 「軽めや尻が。バカや出会い系は」

☆「出すわ、アドレス。春目指し、長いさ」 「差異がなしさ。メールはすれど会わずだ」

★:「かいなき『デコメ』送った兄。何億よ」 「よく女にアタック。×××できないか」

☆「よい関係、大人にしたなあ…」 「あなた死にな。遠い圏外よ」

セクハラ <軽いものもセクハラは曲者もいるか>

★オフィスの入口でも:「看板、整列して出、並ぶのなら白線によ」 「四人、セクハラなの。ブラ撫でて失礼千万か」

☆オフィスの中でも:「よいケツしてるねっ!」 「つねる手。失敬よ」

★仕事の指示でも:「怯ませ、意見交わすでもなしの娘(こ)で、さえないわよ、位置」 「地位、弱いな。餌でこの品もですわ。関係迫る日」

☆それなら毅然とした態度で…:「怯まずしたい気か。スカート、だから穿く。背筋反らしたわ」 「私ら阻止す、『セクハラか』だと。かすか、効いた、鎮まる日」

★でも収まらず…:「遺憾、セクハラしたわ。語れば四倍さ」 「裁判呼ばれたか。私らは苦戦かい」

腹下し <食べ、生肉と禁忌、特に学べた>

☆最近話題でも:「誰も食べてみるユッケ」 「ケツ緩みて、ベタ漏れだ」

★子供でも:「かんべんな。チビ、ちびったべ」 「ベタッ!ビチビチ!軟便か」

☆トイレの前でも:「トイレ映り、発見さ。東、柵ですが、下行く気か」 「牡蠣、悔いたし。ガスで臭(くさ)しが飛散。ケツ張り、ツゥ・レイト」

★トイレの前の前でも:「走れ、森。早く、急ぐの」 「野グソ行く。やはり漏れしは…」

★再発防止策でも:「ダンベルでも臀部鍛えた」 「耐えた気分。でも、出る便だ」

登山 <よいか絶壁、別世界よ>

★山ガール:(おしゃれに登山)「わいら笑顔か、山ガール。ブスでもかわいくに見え」 (つられて荷物持ちの山男)「笑み憎いわ。カモです。ブルー。蝦蟇(ガマ)や、顔が。エラいわ」

☆「鹿島槍、よか登山参るか」 「軽い万座とかよりゃマシか」

★氷河のある山:「亀裂ある氷、誇示」 「事故り、起こる軋轢」

☆神の山、初登頂を前に:「絶えずの苦闘、僕らつかんだ夢だ」 「だめ。油断。滑落、冒涜の末だ」

★「岳」―山岳救助:「デマかなの。姿消す谷、ウソ、ウソだから。夏山、大抵ないよ。また行くのかい?」 「以下の悔いた。迷い泣いていた間、奴なら可だ。早々に助けた、ガスの中まで」

作並回文大会 <大会さ。委細書いた>

★回文かるたもある:「名だたる方々が参加さ」 「盛んさ。ガタガタ、かるただな」

★後の温泉も楽しみ:(<殿、なんて露天なのと>)「実り良しと。作並来たいぞ。野天な湯」 (<どやの?混浴無く四個の宿>)「湯なんて覗いた君、泣くさ。年寄りのみ」

★大会中のコンテスト作品は夜考える:「だめさ、温泉凝るよりもコンテスト参加。皆、駄作か」 「格差だな。未完諭すテンコ盛り。夜、混戦納めだ」

★江戸時代の廻文師、仙台庵にちなんで集う人たち:(まともな人たち)「偉大『仙台庵』へ、回文できる皆ありし。出ろ、雰囲気にも惚れか」 (変な人)「彼、××に起因。風呂で尻穴見る気。臀部以下、偏愛男性だい」

★回文大会が…:(あると)「もう報道よ。まさしく中はテレビ。作並ごと開(ひら)け、温泉期待さ、春へ」 (なくなると)「減るは割いた金銭。オケラ。人ごみなくさびれてはかなくし、さまよう同胞も」

映画 <願い、名画ね>

☆<撮影は待つ間(ま)、拝謁さ>:(俳優)「やっとリハーサルさ。腹がおかしくすいていた」 (女優)「たいていすくし、顔からは去るさ、ハリとツヤ」

☆<宣伝で>:「看板変遷絵画」 「外観千変万化」

☆<話題だわ>:「いかん、反感買う損。新規映画、判断きわどい」 「意図は禁断破壊へ。近親相姦、看板かい?」

☆<モロ、エロも>:「出たね、オンボロ映画。いたく懺悔」 「原作、たいがいエロ本をネタで」

☆<やめろ。ヒロイン、色、披露目や>:「尻など振り、制作過程。なにしろ映画か。アタシ、だいぶヒロイン多忙も」 「もう牡丹色。×部いだした××××。エロし担い手か。クサいセリフとなりし」

アニメ <な!ワカメだ 追っかけカツオ ダメか、罠>

☆<ゴルゴ>の後ろに立つな:「問う強盗も立つか、真後ろ。この方で」 「出た!かの殺し、うまかった。もう『東郷』と」

☆宇宙戦艦ヤマトより:「『デスラー総統』、外まで出、案外冷静、名誉かいな」 「ないか、よい名声。レイガン当てで的、相当逸らすで」

☆酔っぱらいの鉄腕アトム:「当たれば『アトム』の鉄腕、びっくりへ」 「屁理屈、瓶割って飲むとあばれたぁ」

☆せぇるすまんが副業?:「『喪黒福造』(もぐろふくぞう)、筆取る気?“スキマ埋めます”巻か」 「書きます、マメ。上手きスキルとで、風俗ブログも」

映画タイトル  「リング」より<横だ、『貞子』よ!>

☆<企画書き>霧の旗:「行く?ひとつリメイクと“霧の旗”なあ」 「あなたは乗り気?得意?メリット低い?」

★隠し剣 鬼の爪:「良い“鬼の爪”、速い“隠し剣”。現に出たさ」 「沙汰で人間消し、苦界や。破滅の臭いよ」

★ゴジラ対モスラ:(東京タワーのそばで)「叩くゴジラなり。モスラ躱す。ぶつかり合いがち」 (足元は)「違いありか。潰すわ。烏森(からすもり)なら地獄多々」

★麗しのサブリナ:「再演しにくい“サブリナ”か」 「かなりブサイクに。新鋭さ」

☆酔拳:「されど、いよいよ捕まるね。秘伝の袈裟守れ、尊敬する師」 「知る“酔拳”、それもまー、酒飲んで捻る間か。強い酔いどれさ」

映画「翔んで埼玉」 <「翔んで埼玉」、大差出んと> 19/4

★:「田舎知れ。“所沢”の公募より来たね」 「寝たきり予防、この技。ロコトレしかない」

★:「いかん、下駄履きやめだ。もう"鴻巣"出来て、進言し、靴履く子」 「告発、苦心。原始的です。農耕もだめ。焼畑、限界」

★:「心持ち問う。“熊谷”来て不満。愚鈍と他(ほか)にな」 「なにか“ほとんど群馬”。不敵や。蝦蟇(がま)喰う土地、モロ、ここ」

☆:「“春日部”すら、後(のち)。今、対策バトンか、行く“大宮”」 「闇多く、いかん賭博。埼玉一のラスベガスか」

<鬼籍>入り小説家名 <欲さ。文才出した次第。三部作よ>

☆:「『なだいなだ』幕、よい精神科医」 「いかん死。威勢よく、まだ泣いたな」

☆:最期はサイトにて「私はこの度、死んでしまいました。」と発表:「『吉村達也』、彼担ぎ、ウソ」 「葬儀、疲れか。やったら無視よ」

★:「作品意志出て、反映はしたい世相。世の定めだ」 「だめだ、『佐野洋(よう)』。蘇生足し、肺炎、果てで死因。引くさ」

★:「よい、鋭い目は出た。気持ちいいさ。やる、また書いたか」 「堅い方、『丸谷才一』も来た。では冥土(めいど)、留守居よ」

デ部活動 <デブ、怠けだけ学ぶで>

★体操部で:「軽い身、体操部で維持も人並み。身が要や」 「やめな。鏡見なと。ひもじいデブ。ウソ、いたみいるか」

☆バレー部で:「新回転レシーブでるが露骨、次いで見る間(ま)」 「丸みで五つ転がるデブ、試練。諦観し」

☆水泳部で:「知るわ、水泳部よい。携帯でナマの脚撮られ、わかるさ」 「去るか、われら歳(とし)。あのマナティ体形呼ぶ家、居座るし」

☆ダンス部で:「参加一位だ。ダンスしてけ、サンバ。自信、ダンス部で抱(いだ)くと」 「特大デブ、寸断し、地盤裂けて沈んだ大地。いかんさ」

太る訳 <特にラブ、脂肉と>

★酒に目がない:「婿行くが、故郷に着いた身、会うよ。飲むは酒だし、あの娘」 「この足だけさ。ハムのよう。網タイツに肉が食い込む」

☆危機感がない:「三キロ。台なしと大差」 「差異だとしないだろ、僅差」

★自制心がない:「遅滞す。野心麻痺」 「肥満しやすいタチ」

☆忍耐力がない:「なんせ痩せやすい。買っていたべ。体脂肪燃やすが、飲みやすくか。『ヘルシア』さ」 「さあ、汁へ隠すや。見逃すや、もう欲しい、食べたい。撤回す。痩せやせんな」

病気 <今、やな病>

★拒食症:「快感、吐く感じ」 「人格半壊か」

☆伝染病:「力説、苦しがり限界」 「イカン、下痢が。知る苦痛(くつー)、赤痢」

★寄生虫:「痩せ出し、無駄な、盛んな食い方」 「高い苦難か。サナダ虫出せや」

☆ソコにもいい薬:「意外な薬、同じだけさ」 「裂けた痔直り、少ない害」

★泌尿器科で<言うよ、尿意>:(過活動膀胱で止められず)「突然漏らしたわ」 (前立腺肥大で出せず)「私ら、悶絶と」

★足湯は<真菌禁止>:「さる良き温泉借り、中で夢楽しむ図。乱し、足湯か」 「痒し足だ。水虫のため、湯でかなり感染起きよるさ」

病気2 <いた。一時に自治医大>

★<診断し>:(心の病か)「“トラウマ”判断し」 (体の病だった)「診断は真裏と」

★<痛み胃がチクチク、この告知外みたい>:(取り乱す夫)「ウソ!違和感が来るだけなんだ」 (冷静な妻)「旦那、けだるく癌。かわいそう」

☆<胃癌、害>と手術:「患部、潰瘍も大分(だいぶん)褐色さ。待てないよ」 「良いな、手間割くよ。疾患部位だ。もう良い。過分か」

★手術後の経過は<おなら、なお>:「中田ですが」 「ガス出たかな」

★<再発率High(ハイ)さ>:「今や達観かい」 「イカンかった病」

絹産業遺産群 <生糸の遺産まで満載の吐息>

★戦災も免れ、当時の姿を留めた富岡製糸場:「皆といいな。繭保ち、小さな目。富岡に無く、よい点、戦災。以下、製糸保護か」 「加護欲しい世界遺産選定良く、なにかお認めなさい。父もたゆまない営み」

★「清涼育」で養蚕業を主導した田島弥平旧宅:「換気でよい蛹か。自慢さ、ウヨウヨだ。足り、お蚕が桑で繭作りも、サクサクとるには確かや、冬までかな」 「中で繭ふやかしたは煮ると臭く、さも理屈。湯まで沸くが、濃い香り漂う養蚕、マジ、嗅ぎなさいよ。出来んか」

★全国から実習に来た高山社跡:「来とるわ、自慢言う。高度知るよ」 「寄る指導工員、交わる時」

★蚕種を保存した荒船風穴:「指示、保存なので、繭ふやす種にと、入り組んだ様相。洞窟も足し、書き入れ時試し」 「閉めた木戸。冷気課し、保つ空洞層、四段。繰糸にね、足すや、冬までのなんぞ、保持し」

ハゲる <かのならず者もズラなのか> 20/10

☆ストレスから始まり:「過労だろ。ここ弾劾しなければ。逃げは意見得られはせんな」 「なんせ我ら、円形ハゲに。ばれ、毛なし。歪(いが)んだ心だ。虚(うろ)か」

★ハゲがストレスに:「私がさ、甲斐なく、最多二個な。間違いなくストレス、怖い。泣くよ」 「よくないわ。擦れと。少ないが、血眼に対策ないか探したわ」

☆悪循環で広がり:「叫ぶ。薄くなる毛撫でだ。恥じるで」 「出る地肌で泣ける。失くすうぶ毛さ」

☆毛髪はなくとも<黒ひげはハゲ広く>:「よう悶えた。頭は毛なしや。ハゲひどいさ」 「再度、髭生やしな。毛はまた与えたもうよ」

★そして歌う"Say Yes":("Asuka")「♪余計な ものなど無いよね」 Cがない"Chage")「値(ね)よいなどなのも、無い毛よ」

ハゲのカツラ <ズラ貸し、あしからず>

☆薄ハゲ:「夜ね、髪だけつい抜ける。失くす。失い、欠けつつ落下」 「カツラ続け、甲斐なし、薄くなる毛。縫い付けだ。見かねるよ」

☆砂利ハゲ:「ズラ要る。でも、もし、ズラなかったらハゲになさいな。紳士か」 「過信しないさ。なにげ、腹立つ。かならずしもモデルいらず」

★まだらハゲ:「避け出したわ、ズラ。兄(あに)様かな」 「仲間?さにあらず。私だけさ」

★若ハゲ:「買うカツラなし。またな、あいかわらずだど、薄毛は」 「ハゲ、数度だ、ズラ。若いあなた、ましなら使うか」

★丸ハゲ:「ズラ、またもやかぶるし、照れず」 「ずれて知る部下、やもたまらず」

婚活 <嫁だとな、皿洗い。他愛ないワタイらアラサーなどダメよ>

★<婚期で彼ができん娘(こ)>:「よい結婚できぬ。いけませんな」 「なんせ、負け犬。貴殿滑稽よ」

☆<夜、今更、アラサー参るよ>:「婚活言おうも何ら。仕事、主にしとるさ」 「さる歳にも男知らんな。もう追いつかん娘(こ)」

★<婚活にては手につかん娘(こ)>:「嫁、行きな。いかがだ?」 「だが、かいなき夢よ」

★<もう婚活、敢行も>と結婚紹介所へ:「異性たぐり寄せだ。金たくさん取るね」 「“ねるとん”策タネか。出せ、より具体性」

★<ダメよ、ハゲ。逃げは嫁だ>:「バラ捧げ、“花嫁だれかいないか”」 「甲斐ない彼、だめよな。ハゲさ。さらば!」

★<弱る。嫁探しが冷めよるわよ>:「彼さ、と待つのみ。資産家さ。外見か、難、置いとくよ」 「よく問い、女関係が盛ん。刺身のツマとされ、か」

ブス <コスプレやれ、ブス子!>

★口が…:「いつ来たか。いいケツね。張りし美人か。悩ましい色目や」 「『やめろ』言いし間(ま)、やな感じ。ビシリ、はねつけ、言い方きつい」

☆性格が…:「良く解せな。図太いな、神経」 「意見しないとブスな性格よ」

☆外見が…:「逃げ出す。ブサイクに見えた娘」 「こたえ、醜いさ、ブスだけに」

☆外見も…:「私は美しき。が、あの告白すらなしだ。おかしい国みたいでみじめ越し」 「醜女(しこめ)、地味でいた。醜いし、顔出しならすぐ吐く娘のあがきし苦痛はしたわ」

☆そしてブスには<タブー、豚>:「良い具、『素(もと)』で酢豚作るよ」 「夜喰った。ブスで共食いよ」

賄賂 <賄賂も慣例。清廉か、脆いわ>

★:(<悲しそう、粗品か>)「でも、こんな荷だけど解け。包み、今開けだ。たいそう話それたけど」 (<贈答、どうぞ>)「退(ど)けたれ。粗品はウソ。戴け、甘い蜜。付け届けだに、何個もで」

★:(次は飲食)「二名歓談さ」 (その次は…)「三段階目に」

☆:(高級クラブで)「いい娘(こ)の肩は抱き、素敵。オモロイわ」 (お持ち帰り)「賄賂も掟。好きだ、裸の娘、いい」

★:(自制する公務員)「従え法。奉仕者自覚と説かれ、公僕よ」 (一部は<自制せじ>)「欲望これかと説くか。邪侈(じゃし)し、ウホウホ、得難し」

★お主もワルよのう<モロ、いわば賄賂も>:(<規制急(せ)き>)「なにクソ!禁止?今、悪事はできぬね。ほとんど」 (<画策か>)「ドンと骨抜きで、はじく甘い新規則にな」

住い <心地いい位置ここ>

☆<都内買いなと>:「朽ちた空家はクズ。売れず苦ね」 「値崩れうずく。早き足立区」

★<横、江東区ね。金喰う?問うここよ>:「住いが沈下?」 「勘違い増す」

☆<建物持てた>が…:「多数は利益でた。かの地区は建売よ」 「より打てた博打のカタで消え、リハウスだ」

★<安くな、買い叩かれ方、対価失くすや>:「主が去れば、しかし、家売ろうものも使う気でいるわ」 「悪いデキ、迂闊者。もう漏洩し、瑕疵ばれ、探しぬ」

★二世帯住宅:(同居なら親は納得)「すぐにいたせ。二階屋は黙るよ」 (夜の営みの音は丸聞こえ)「夜まだ早いか、二世帯にグス」

★テレビ番組で「今晩泊めて」:「晴れ、今宵、お泊りはここでよろしく願います」 「住いがね、釧路よ。で、ここ、播磨。遠いよ、これは…」

RPG <島がチンケ?いけば経験値が増し>

RPGコスプレイヤー:「祭典に所持。“フリマ”はこのコスで来てたし、オタクよ」 「よく倒した敵です。この娘(こ)ハマり、腐女子(ふじょし)認定さ」

★オンラインゲームに参加:(無料で異世界に)「参加し、記号問いな。読む提案聞かせたよ…。異世界、着いた地も気分新鮮だし」 (でも、有料アイテムがないと遊べない)「師団、先進武器持ちたい?追加せいよ。足せ、課金アイテムよ。無いと動き弛緩さ」

★恋愛ゲームに逃避:「いいが、と昼寝。勤めだ、彼、“電通”腰かけ、去る。ありそう」 「ウソ、リアル避けか。嗜好、“ツンデレ”か。『ダメ!』とつねる人がいい」

★恋愛シミュレーションの選択:「良いな、もうそれで答え」 「得た娘、デレそうもないよ」

★恋愛ゲームの果て:「観念、懺悔時にはこの愛解し、苦痛はウソか」 「仮想は美しいかい。あの娘は“二次元”。残念か」

ユルい妻 <家内、恋仲>

★美人だが:「抱いた、小さい頭の小倉美人か」 「感じ、開くこの股。愛妻、痴態だ」

★脱ぎ上戸:「酒抜け。注ぎ足しやめよ」 「嫁や。下着着けぬ今朝」

★ユルい股:「嫁、ダサいわよ。股あけすけすぎたし」 「下着スケスケ。頭、弱い定めよ」

★<欲、不問。喪服よ>:「嫁、再会。一日(ついたち)に死んだ方へ葬儀。伯父(はくふ)も居たし」 「シたい。喪服剥ぎ、ウソ下手か。男子に痴態追加。諫めよ」

★<モデルでも…>:(雑誌に掲載)「待つのならん。善は急げ!」 (でも「人妻エロス」注)「ゲソ!違反。全裸なの、妻」

(注「週刊大衆」誌のコーナーで素人の人妻のヌードを掲載。他にも「アサヒ芸能」誌の「隣の家の淫ら妻」など)

夫婦生活 <夜のニーズで、ずにのるよ>

★:(新婚期)「隣、きみと歩けば、さて、言おうと感じ入れ、照れ過ぎ、『好き』と」 (老年期)「時過ぎ、スレて麗人(れいじん)か問う。老いてさ、化ける。あと、見切りなと」

★:(新婚期)「嫁頼め。劣るが、サクサク。琴瑟相和(きんしつあいわ)し」 (老年期)「シワ、威圧。辛気臭く下がる。遠目のためよ」

★:(新婚期)「よしな。怒鳴りはしないが、不快。彼、置かない間(ま)、アレが何回目だ」 (老年期)「ダメ、いかん流れ。甘い、中折れか。以下、ふがいなし。張りなどなしよ」

★:(新婚期)「夜、ナニの時、幸せの模式図。裏はなくなり来たね」 (老年期)「寝たきり、泣くな。腹疼き、シモの世話。悪しき殿(との)になるよ」

ダメ嫁だ <今、新婚終い><嫁、ダメよ> 17/9

☆:働きたいとモデルに:「嫁、いいと言うよ。目力ある。でも、至らない段階よ」 「よい寛大な裸体モデル。あらかじめ用意と、いい目よ」

★:夫の帰りが遅く、○○○○レスに:「彼、定めし取り柄がさ、アレさ。されど意欲がないよ」 「酔い長く酔いどれさ。去れ、朝帰りと閉め出されか」

★:キッチンドリンカーに:「酔いなさる夢、瀬戸際。されば崇めよ」 「嫁が暴れ、騒ぎと責め、許さないよ」

★:破局に:「問う、もの言いきつく、ワイルドも。出がダメよ」 「嫁だが出戻る。曰く付き。『いいの、もう』と」

定年後の夫婦 <憎まれ幕に>

★田舎暮らしに憧れて:(夫)「田舎で暮らすと凝る身を、お構いなしよ」 (妻)「由ない間、顔を見ることすら苦で、家内」

★定年時に夢破れ:(夫)「妻子、見境なしは、田舎いいと。断固リタイアなんだ」 (妻)「『旦那、飽いた。離婚だ』と言い、叶いはしないか。寂しいさ」

★残りの期待は:(夫)「行く畑か。ポンカン指して歩く」 (妻)「来る当て、試算。簡保掛けたは悔い」

☆失敗して居場所がなくなり:「捨てバチ。おれぬと、あの“マック”いて、いつもですか」 「カスでも、ついていく妻のあと。“濡れ落ち葉”です」

★飼い殺しに:「妻が支配。お爺さん懲り、いなしとくと」 「得と、しない離婚さ、維持。老いは死が待つ」

★でも長生き…:「私、問う嫁。年ですが、難しだ、諦観、この時」 「企図の今回、手出したか。ガスで仕留めようとしたわ」

いろいろなお店 <よし、毎回買い増しよ>

★年末といえば:「良いここ、嫁飽きないか」 「かいなきアメ横来いよ」

★駅の中に商店街を:(はじめは繁盛)「よい“エキナカ”、繁栄」 (駅が寂れると)「言えん、はかなき栄誉」

★寿司屋の注文:「理解。握り、通の好み聞くよ」 「よく君のこの移り気に怒り」

☆古本を買って:(帰ってよく見ると)「やだ、虫食う本。ひどいさ」 (書棚に同じ本が)「再度貧乏くじ。無駄や」

☆宴会の後:「行く日は淫靡な店よ」 「よせ、皆、品位は低い」

店の売り場 <買う物、頼もうか>

★:(良いアイテム)「新品へ」 (良くないアイテム)「返品し」

★:(良いアイテム)「完売、早めだ」 (良くないアイテム)「ダメや、廃番か」

★:「よく損は我慢。レジにて裏値引き」 「機微狙う手にジレンマが。販促よ」

★特売会場:「塩鱈。安い値段、これだな」 「なだれ込んだね。椅子やら倒し」

☆特売会場:「とくと持て、親近感ばかり。どこよ、バーゲン開催し、ほかにないよ」 「よい何かほしいさ。いかん、ゲバ。横取り、鞄、換金しても得と」

スポーツ <よい体育会系、かく言いたいよ>

☆目立ちたがりやはスノーボード:「でたがりへ。スノボへ行けよ」 「余計ヘボの滑り方で」

☆スキー売り場のアルバイト:「『ロシニョール』いで、『ノルディカ』板で『クナイスル』、『小賀坂』、『サロモン』挽回よ」 「よい看板、モロ逆さか。お留守居泣くで。大会出るのでいるよーにしろ」

☆相撲:(すすもう)「寄りなくな、粘り腰。彼勝つ」 (やすもう)「疲れか。しこり、バネなくなりよ」

★剣道を習い始めようと:(準備に余念なく)「竹刀だい。面、小手買う。胴こしらえ、ものもいかがだ」 (準備だけで飽きて)「だが、買い物もエラし。行動かて混迷。台無し」

★ゴルフ:(<クラブ振るゴルフ部、楽>)「男子、ごきげんでのり、波風立てた後、ゴルフが眼(め)開くがな」 (<いかんアイアンかい>)「長く雨が降る午後、立てたぜ。雷の電撃後、死んだ」

コスプレ <着替え描き>

☆:「ねえさん、かわいいゴスロリ・コスでカバー。お出ましと」 「年増で、おバカです。懲りろ、すごい違和感さえね」

☆「ガチ!チャイナドレスに身が変え、舞うよ」 「よう前かがみにすれどないや、乳が」

☆コスプレ品の店:「いい岳父(がくふ)、以前さ、池袋付近通うよ」 「酔うよ、歓喜!付録、婦警さん制服がいい」

☆コスプレ付きの店:「セーラー服よ。仕込んだフーゾクだ」 「抱くぞ、普段腰よく振らせ」

★コスプレ付きの店:「よいな、マジ、乳もがな、もう時ならぬ張り。“スク水”はね、感じ、言う」 「初陣。金(かね)はずみ、薬は塗らな。×××も長持ち、縮まないよ」

離島 <避けろ。幾度届く色気さ>

★:「さる荒ぶる海の漕ぎたし、乗る艀。離島も着いた」 「タイツ?もう取り消しはるの。下着好み、売るブラあるさ」

★:「泣き濡れた流人、魔が差したわね、か」 「金渡しさ。ガマン汁垂れ、抜きな」

☆:「島だ。この難重く、ヤバイ件か。いたく睨まれた意にかなりよ」 「より中に至れ、××。肉体関係、早くも女の子騙し」

★:「村は飢餓迫るよ」 「夜、マセガキ孕む」

高校野球の試合 重圧の中で投げ<知る責任負いカーブ、タブー。快音に帰せるし>

★:投手は好調:「感心さ、いい球や。速い」 「いやはや、またいい三振か」

☆:四回の裏、一死三塁に進め:「四回の裏ね。ヒットは出、まず行くスチール、犠打」 「たぎる血。スクイズまでは突飛、狙うのいかんよ」

☆:エラーを機に崩れ:「つい、動いた。至れそう、降りた球へ」 「ヘマたたり、追う。逸れた。痛い後逸」

★:九回裏の攻防:「闘魂果たせか。守りと固め、何三振かい?」 「いかん、辛酸なめたか?トリも任せた!反攻と」

☆:甲子園には潜むという:「鍛錬よ。成果出たか、見たいのも毎回よ」 「よいかい、“魔物”いた。味方でかいぜ、四連打」

★:試合が終わり:「サイレン、切なく鳴るよ」 「夜、泣く夏。洗礼さ」

美容 <私、きれいが長い歴史だわ>

☆お手入れ:(前)「夜まだはスキンケアさ」 (後)「さあ、元気。素肌マルよ」

☆<コスメ試す娘>:「ゲッ!マスカラわんさか。バーおでまし、マジ?」 「縞々(シマシマ)でおバカさん。わらかすまつげ」

☆宣伝のシャンプーで:「Dove(ダブ)で髪も出たツヤ」 「やった!でも身がデブだ」

★エステの効果がでるまで:「弱いか、体形変わる。いくがな、エステさ」 「さて、末永く要るわ。会計高いわよ」

☆<入れ、君ら工夫。ふくらみきれい>:「立った影揺れ、胸たわわにかな」 「中には綿ね。蒸れ、湯気が立った」

脱毛業界 <ようもつ脱毛よ> 18/3

☆:「説いた。見ず『ミュゼ』。うかつね、か。“お試し”」 「しめた!お金使うぜ。湯水みたいと」

★:「いかんぜ、『キレイモ』。拝みつつ、毛抜きでのみノウハウ持つだ」 「脱毛は鵜呑みのできぬケツ。罪が重い。歴然かい」

☆:「よいな、得た『銀座カラー』だ。負けない。下腹部は待て」 「手間省く。不快な毛、斑(まだら)か。慙愧(ざんき)、耐えないよ」

★:「目立ちますです。『アリシア』だ。レアだ、半値に」 「二年、肌荒れだあ。シリアスです。待ち、ダメ」

髪の毛 <髪のつやいい娘掴む。かっこいい奴のみか> 18/4

☆:美髪:「髪つややかだ」 「だが、やや罪か」

★:艶髪:「髪が光る。サラツヤ」 「奴ら去るか。僻みか」

★:染髪:「問う、染めたい毛のみか」 「髪の毛痛めそうと」

★:偽髪:「かの嘆き。私、やはり泣かされて」 「照れさ。かなり生やした脇毛なのか」

化粧 <ケバくなく化け> 18/5

☆:「嫁、懲りぬわ。しつこくや。変わる手だ、メイクと」 「得意。目立てる。若やぐコツ、シワ塗り込めよ」

☆:「最先端、顔の皺取りクリーム」 「無理くりと、わしのオカン、丹精さ」

☆:(素顔のままで)「すっぴん、低い目立ち方で」 (化粧すると)「出た価値だ。メイク品必須」

★:韓国美女の秘密:「良いか、肌はツヤ。総括に“クッパ”のおかげ」 「ゲ、顔のパックに使う?其奴、肌破壊よ」

エステ <エステして末> 18/6

★:「期待、洗顔が得意」 「行くとガンガン急(せ)いた気」

★:「耐え勝ち、醜い目」 「メイクに見違えた」

☆:「悲しいなら何す。ブサイクのクズ、睫毛エクステした。見ろ、ここ」 「心満たして救え。けつまずくの悔いさ。ブスにならない品か」

☆:「願う泥エステ。部位当てる。守るわ。さすが、塗り方が並みでないよ」 「よい撫で、皆がタカり、脱がす。触るも、まるで愛撫です。エロ動画ね」

健康習慣 <大切、節制だ> 18/9

☆:エレベーターはやめて…:「階段、真摯に歩く。だまされ、聞き入れか」 「彼、息切れさ。まだ来る兄、心身退化」

☆:やめてみたものの:「よっこいせ!階段上がり、交通よ」 「腰痛、凝りがあんだ。以下、整骨よ」

★:<枯れなば苦。肉離れか>:「段差、階段いい問いか。出掛(でが)け確認来たれ、名は」 「離れた筋肉か。怪我デカいと、医院代嵩んだ」

☆:検診:(前日に)「飲むよ、グビグビ」 (検診結果に)「ビクビク読むの」

☆:「出す、グッドでと、汗だく、どうよ」 「よう、毒だせ。あとデトックスだ」

いろいろな仕事 <耐えた通勤。禁忌訴えた> 18/10

★:ガテン系:「したい、ガテン系、叩く卓」 「クタクタ体験、手が痛し」

★:接客系:(勤務態度)「サービス、楽したいな」 (評価)「泣いたし、クラスB(ビー)さ」

★:勤め人系:「奴めは手に丸投げか。問題避け、鍵の指示、小さくないか」 「甲斐なくさ。一時しのぎ賭け、裁断も陰なる魔にて破滅や」

☆:企画系:「趣旨辛く、儚くなり、我慢し、移籍思案かい」 「いかん、悪しき精神曲がり、泣く。中はクラッシュし」

★:日雇い系:「夜、口入れ、ピンはねか。ウラも知らぬ出だ、皆」 「涙で濡らし貰う金、反比例。チクるよ」

☆:運転手系:(暑い日には)「ドア叩く。タクシー、路肩で休むかな」 (熱射病も)「中、蒸すや。出た、過労(かろー)死。『クタクタだあ』と」

道楽 <マジ、蔵傾く悪夢。宝くじ魔> 18/11

★:俳句:「悔いはなし。顔詠んだ句と」 「特段よ。おかしな俳句」

★:ジオラマ製作:「金出しと、いい値段さ。ジオラマかな」 「仲間ら、おじさんだね。いい歳だね、か」

☆:初期の新聞蒐集:「とんだ古い新聞、漢文調と」 「問うよ、チンプンカンプン。強いる負担と」

★:空瓶蒐集:「難し破滅、空き瓶道楽」 「食らうドン引き、集めはしたか」

★:芸者に入れ揚げ:「好いた兄、新橋だね。通う、当本人か」 「堪忍、放蕩よ。金出し、万死に値す」

自粛生活 <天災だ 舞うよ、病魔 退散て> 20/6

☆新型コロナでオンライン会議アプリ普及:「開始か、zoom(ズーム)」 「難しいか」

☆ゲーム「あつまれどうぶつの森」販売好調:(ミッションがない自由に)「買い、喜びそー。『あつ森』よ」 (外出自粛でさらに人気)「よりもつ遊び。頃良いか」

★外出自粛で飲み友達と:(つまみを買って)「買い、慣れとるとや。オンラインでお飲みか」 (旨いつまみをみせびらかす)「神のおでん、いらん?おや、取る?取れないか…」

★自粛ポリスが営業店をバッシング:「開店は控えたで。待つ意」 「いつまで耐えか。批判低下」

☆コロナ封じで「アマビエ」に注目が:(仕事がなく借金生活で)「泣くな。実入り絶え、暇有るの。要るよ、返済。給う予備」 (妖怪にもすがる)「病魔退散へ。夜、祈る『アマビエ』たり。意味なくな」

夏の後悔 雨に祟られた高校野球 <泣く。中日(なかび)、予備が無くな> 21/9

☆夏の浜辺で:(強力な紫外線対策日焼け止めを試す)「もう、損は無しだ。新・日焼け止めだ。照りな、日光、怖くない。吸った大気」 (今は赤外線のほうが怖い)「効いた脱水。泣くわ。恍惚になりてダメ。どけや、瀕死だしな、搬送も…」

★メンズ脱毛で:(メンズ向けがあるから)「よし、『キレイモ』決めた。翳り知るこの身体まで」 (でもケチって)「で、斑か。残る尻毛硬め。キモい歴史よ」

★アイスばかりで:(おやつは)「行け、快楽。メシよりかバニラアイスや」 (おかずは)「安いアラ煮ばかりよ。締め、暗い家計」

★熱帯夜で:(寝酒にすがる)「寝苦しいよ」 (かえって火照る)「酔い、知る愚ね」

★昆虫食ブームで:(米国でセミの大発生)「試し、セミのかき揚げに」 (でも客は)「逃げ、空き。かの店閉めた」

医薬品 <選りすぐり塗り薬よ> 22/2

★:チュアブル錠は水無しでのめるが:(そのままで)「のむか?」 (溶けやすいよう噛み砕くべき)「かむの!」

★:痔には:(外用薬)「痛み止め付けた例」 (座薬)「挿れた。ケツメドみたい」

★:睡眠薬:(有効例)「よく、夢誘う」 (無効例)「ウソ、覚めゆくよ」

★:胃痛に<「ガスター」足すが>:「夜、『ガスター』で胃痛も寛解」 「イカンか、もうついデータすがるよ」

★:大衆浴場にて:(水虫が伝染りやすい)「もう着く、終い湯か。リスク、白癬菌いるか。掻くな」 (それ以外にも)「泣く。罹るインキン、急くは薬。痒い。増し、苦痛も」

下痢 <悪いマトン肉、噛みしだく。腹は下し、未確認と。参るわ> 22/4

★:(体にいいドリンクでも)「友の“リゲイン”与えられか」 (飲みすぎれば)「彼ら得た。安易、下痢のもと」

☆:帝国ホテルで生牡蠣を:「インペリアルよ」 「夜有り、便意」

☆:<食べ、生牡蠣か。学べた>:「漏れ、びしょ濡れなのだ。イカン下痢よ。くどいか」 「貝毒、より限界だの。慣れぬよ、痺れも」

★:グランピングにて:(お坊ちゃま)「泣いた。今朝から腹張りしまま。野天でな、クソし、ご機嫌か。見かねたし、戯(たわ)けか」 (執事)「駆け、渡したね、紙。感激、ご子息。撫でん、手のまま、尻。ハラハラか、避けたいな」

★:下のお世話:「介護する手。いつ食べたか、鍵。末(すえ)は下痢し、垂れ流すさ」 「さすが、慣れた。尻毛生え過ぎか、過多。ベタついてる。すごいか」

痔 <悔いでマジ腫れ、肛門。もうこれは痔まで行く> 22/5

★:始まりは便秘:「なんで力み?」 「見切り、出んな」

★:無理に出すと:「便、固いな。あのツケ」 「ケツの穴、痛かんべ」

★:家人に患部を見せ:「☓☓☓見して。今朝、出した陰毛、これきりよ」 「より切れ、肛門痛しだ。裂けて染みるなあ」

★:でも、患部をいじられ:「無体好き。恥知りな。来るわ。尻叩くよ」 「よく祟りし。悪くなりし痔は傷痛む」

☆:薬を使って楽に:「昨夜座し、脱肛(だっこう)。これいかになりし」 「尻、なにか挿れ、恍惚だし。坐薬さ」

診療科 <外科おるおかげ> 22/6

★クイズに出て:「敗戦。正解ないな、九問目もさ」 「さも、面目ない内科医先生は」

★:(“見え”を良くするが)「繁慶(はんけい)。眼科医」 (“見栄え”を良くするべき)「いかん、外見は」

★人気のワケ:「いい値段、耳鼻科医師。苦痛ないよ」 「よいな、美しいか。美人だね。いい!」

★夜は別の顔:「夜、空き、整形外科医よ」 「よいか、ゲイ。形跡あるよ」

★名医というが:「良き精神科医、讃え。普通、ウソはいわない」 「否、ワイは躁鬱(そううつ)増えた。体感し、移籍よ」

【趣向】

人名かぶり <お堅い土井隆雄>みたいに<呼ぶ名前さえ学ぶよ>(送り・返しとも人名を含むキャプションと同じ読みとなるたいこめ) 19/1

★:(吉田加奈)「よし、抱かな!」 (中田氏よ)「中出しよ」

★:(岡島澄子氏)「犯します。御(み)腰」 (仕込み、須磨戈男(しかお))「仕込み、澄まし顔」

★:(賭け、入間泰司、リムジンだ)「駆け入る。股いじり、無人だ」 (男児、無理強い。田丸、行けか)「断じ、無理。××、貯まる池か」

回文たいこめ <短い回文添付。意外か、地味> (送り・返しとも回文) 20/1

★ユーチューバーの場合:(「いいね!」を稼いで有名に)「『いいね!』。顔かね。いい?」 (本音は広告収入)「言い値か。お金いい!」

★腸内洗浄の場合:(効果)「カスまで出ますが」 (副産物)「ガスまで出ますか…」

★エッチの場合:(下着)「寝る時、取るね」 (絶頂)「練ると、来とるね」

AV嬢の場合:(報酬の封筒の…)「中、足しましたかな」 (撮影時は)「中出し、増したかな」

慣用句 <よい「慣用句」救う。四回よ> 21/1

★<反対派>:「彼押しで、見直しに。なお,、あがいたんは規制派」 「排斥反対が“青菜に塩”並みで萎れか」

☆民は由らしむべし、知らしむべからず:「由(よ)る、並みの民か。退き、問い、知る苦」 「“苦しいときの神頼み”、なるよ」

★<しない。わざわざ災い為し>:「“友の『岩沢』はチクリ魔”。伝えたと過信だし」 「指弾、シカト耐えた。つまり”口は災いのもと”」

☆筋違い:「だが、開通出来、佐賀。なお来たかの。どえらいわ」 「わいら、”江戸の敵(かたき)を長崎で討つ”。いかがだ」

★旅先の火遊び:「さて、好きか。端は伸びた××××や」 「奴、用い、“旅の恥はかき捨て”さ」

四字熟語 <もう四字熟語、悔(く)ゆ事情も> 22/1

★:中国古代三史書から出題:「簡単、『三史』クイズ。迷いなくよ」 「よくないよ、まずい。“苦心惨憺”か」

★:(ジンギスカン鍋だけど)「よくね、マトン贅沢に食う?問うよ、鍋出そう」 (肉が違った。元来の意味で)「ウソだべな。“羊頭狗肉”、泰然と招くよ」

☆クレーン作業:(安全に)「心配は吊り荷」 (でも、速く)「“二律背反”し」

★:(スクープを狙う)「彼ら、目は駆使。ランラン。“虎視眈眈”か」 (ニセ情報を流し、足をひっぱる)「簡単、他誌混乱らしく、嵌められか」

★:(寂しさに胃が痛い)「強いる身、“天涯孤独”。胃薬は要るか」 (でもそれは胃がんかも)「軽い張り。すぐ行く。どこ?胃がんて診る医師」

23/1/9更新

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