2.たいこめ 旬の蔵

「旬のたいこめ」で紹介した過去2年間区切りの作品を掲載しておきます。さらに古いものは次のとおりです。

旬の蔵2006-2007

旬の蔵2008-2009

旬の蔵2010-2011

旬の蔵2012-2013

旬の蔵2014-2015

旬の蔵2016-2017

旬の蔵2018-2019

旬の蔵2020-2021

また、時事もの以外は別にすることにしました。欠番があるのはそのためです。

221月 今度は桜島も。世界各地で噴火相次ぐ <よく毎晩さ。火山灰まくよ>

1. ◇宇宙からの観測網構築へ予算:(手始めは)「実験機の小型衛星か。あまねく解決は…」 (でも中身がショボい)「初計画ね。まあ、改正得たが、この金欠時…」

2. ◆森友訴訟は強制終了で真相は闇:(財務省指示での改竄など真相究明が目的)「特段に真相尊いぜ。突け、肉肉しく壁。あの改竄消すな」 (賠償金請求の形なので税金で払えば終わり)「為す顕在化の安倍隠し。苦肉に、血税とうとう損し、『認諾』と」

3. ◆神田沙也加、ホテルで転落死:(三角関係のもつれがあったとか)「先無い『神田沙也加』、やになるな。督促押したか」 (それによる自死との噂が)「固し憶測となる。なにやかやさ。段階なきさ」

4. オミクロン株感染、水際対策は米軍基地が穴:(本国では感染急増で規制があるが、基地周辺は自由に遊べる)「かくも女を抱(いだ)くから価値。泰平、別世界よ」 (基地周辺から市中感染へ)「よい仮説、米兵たちから拡大を。難重くか」

5. ◆水商売でも定額サービス時代に:(ヘビーユーザーにはお得)「持ち金(かね)少なめと、オイラ辞退した。でも救い、“サブスク”か」 (でも指名不可)「隠すブサイク。素(す)も出たし、いた“地雷”乙女。無くすね、価値も」

222月 トンガ、海底火山爆発で被害 <平静さ トンガ悲願と 再生へ>

1. ◇政府統計を都合よく変更する不正発覚:(建設工事受注で)「出した期間建設、毎期多いぜ。増えか。奇怪、稀有(けう)と」 (データ書換え、二重計上)「統計書き換え不正大きい。待つ千件書き足しだ」

2. ◆トンガの海底火山大爆発で津波:(日本にも影響が)「トンガ津波、神経ただ使う」 (予想外と警報が遅れ)「迂闊だ。体験し、皆、継がんと」

3. ◆郵便局の顧客データ不正利用:(1300人超も流出)「得意先との家。売ろうとしたデータでて、もお…」 (局長会の選挙名簿に利用)「表(おもて)出たー!出たし問う、漏洩の時、細工と」

4. 佐渡金山を世界遺産に-岸田政権の迷走:(韓国民強制労働との批判を避けるため)「申請据え置き。消え、この壁、厚しさ」 (元首相の反発で一転)「指しつ、『安倍』。かの声聞き終え、推薦し」

5. ◆大学入試共通テスト中に問題流出:(動画撮影をし、協力者が静止画にして家庭教師に送付とか)「監視抜け、撮る、テストの問題か」 (未だに手口はわからず)「怪談ものと捨てる。解けぬ進化」

223月 ロシア、ウクライナに軍事侵攻 <無い楽、ウクライナ>

1. ◇ロシアの軍事侵攻は計画的:(脅しに留まらず狂気の侵攻)「奴、患部ですら。『プーチン』決断さ」 (政権転覆や親ロ地域分割まで目論み)「簒奪検知。プラスで分割や」

2. ◆首都キエフにも戦火が迫り:(ロシア側)「届くこの地よ、制圧ね」 (ウクライナ側)「熱愛せよ、血の国土と」

3. ◇国際的に非難の声が高まり:(対抗措置の各種会談開催)「悪し意図、不意進めたし、駄目。侵攻続け、開催せねば。会談し」 (広範囲の経済制裁へ)「甚大カバーね、制裁可決。痛恨、締め出し試す“スイフト”いじるわ」

4. SMBC日興証券、不正な組織的株価操作:(凄腕のトレーダーの部署が)「よいな、『エクイティ』さ」 (禁断の買い支えを指示)「最低。食えないよ」

5. ◇原油高騰で:(トリガー条項(ガソリン税減税)発動を求める声も)「高い。ガソリン価格上がりと」 (トリガーではなく元売りへの補助金増額。小売価格に反映するとは限らず)「『トリガー』悪か?管理阻害過多」

特集―北京冬季五輪 厳しい感染管理策の中で<五輪歓喜、北京管理後> 22/3

☆:スピードスケート女子パシュート、悔しい銀メダル:(三人の同調で優勝間近)「一糸も乱れぬでだ、皆」 (ゴール手前で転倒)「涙で濡れだ。身も失意」

☆:フィギュアスケート男子、世界初のクアトロアクセルジャンプ認定:(羽生選手が四回転半ジャンプに挑戦)「問う四回転半か。見ろと、『アクセル』で」 (転倒するも四回転半と認定)「出るぜ、『クアトロ』。未完、判定寛容と」

☆:スキージャンプ混合団体、服装規定違反で女子の失格数人:(ジャンプ前は合格なのに後では男子用検査員が失格と判定?)「ダメじいさん監視。服装違反あふれ、多々黒き」 (高梨選手も失格で大ジャンプが幻に)「記録絶たれ、ファンは言う。即、不信感さ。いじめだ」

☆:スノボ男子ハーフパイプ、平野選手がトリプルコーク1440を決め優勝:(人類史上最高難度技で)「トリプルコーク(1440)決めた身」 (でも2回目後の採点では2位。審判はどこ見てる?)「見た目、効くー。凝る振りと」

☆:フィギュアスケート団体で異例の表彰式中止:(高難度技連発で団体優勝に貢献)「なんせ勝つ技を見せ、多々。『ワリエワ』抱くわ、“金”かい」 (ドーピング疑惑発覚でまともな釈明もなく、順位確定せず)「いかん、疑惑だわ。襟は正せ。身をざわつかせんな」

224月 ロシア軍、首都陥落の目論みが外れても停戦せず、南東部に転戦 <至り、愚。南部転戦て、ぶん殴りたい>

1. ◇ウクライナ侵攻は激しい抵抗で戦線膠着:(打開策を画策)「悪い意図やろ、プーチンか。手にありし」 (市街戦に長けた傭兵募集も)「シリアにて感知。プロ雇い、いるわ」

2. ◇ロシア軍支配下での殺戮、強奪、拷問、強姦など戦争犯罪が明らかに:(首都近郊の村で殺害された市民の路上放置の映像流れる)「止せ、駄目、凄惨は農村。性加害。血の肉の塊とに化した市民犠牲は…」 (ロシア側は捏造と主張するが)「排せ。吟味し、確かに撮り。また、かの国の地位瓦解。戦争の犯罪、責め出せよ」

3. ◇日本映画がアカデミー賞国際長編映画賞に:「良さ、好みな『ドライブ・マイカー』。見出(みで)があると」 「取る、アカデミーかい。マブい。ラードなみの濃さよ」

4. JAXAが宇宙飛行士募集:(月に行けるかも、と応募者過去最高)「この方向、『アルテミス計画』。月、行くか」 (選考は厳しく)「各位、きつくかい。消す。見てる、合う候補の子」

5. ◆ワクチン接種促進策として接種証明での割引:(若者向けにイベント割案が出たが頓挫)「観戦押した絵、“わくわく割”、無くすや」 (一方、宿泊等の「県民割」は「ブロック割」に拡大)「安くなり、湧くわ。加えたし、温泉か」

225月 ロシア軍、マリウポリの製鉄所制圧から兵糧攻めへ転換 <より放ります。マリウポリよ>

1. ◇ロッテ佐々木投手が20歳で完全試合達成:(達成目前にはプレッシャーがかかるが)「完全試合さ。でも耐え、『佐々木』、うろたえないよ」 (願望(デザイア)はその先)「良いな。得た『朗希(ろうき)』、支えたも“デザイア”。新鮮か」

2. ◇知床遊覧船遭難:(天候急変で不運にと)「快感、知床。その身、浮かれた観光よ。…吐くさ。うそみたいに荒れ」 (120mの深海に沈没し船内の撮影も困難)「レアに悼み。捜索、早(はよ)う来んか。誰か、海の底撮れ。深海か」

3. ◆知床遊覧船は無謀な出航で遭難:(実績は最多〔他社が見送っても出航するから〕)「よく最多。完全、あの『KAZU Ⅰ(カズワン)』だし」 (無線機が壊れたままなどずさんな安全管理も明らかに)「指弾。わずかの安全化対策よ」

4. ◆マスク氏がツイッター買収:(はじめは反対が多く毒薬条項で防衛も)「『テスラ』持つの『マスク』さ。よしな、高らかな、排斥誇示」 (高価買取で合意。狙いは表現【暴言】の自由を守るとか)「自己規制、端(はな)から形無しよ。策す、魔の積もらす手」

5. ◆マリウポリ製鉄所からの市民避難は妨害で遅れ:(国連の仲介で避難中の停戦合意)「よろしい。製鉄所には停戦。成果だな、我らや」 (しかし、避難のバスにも攻撃が)「やられ、罠だ。開戦急いては如実。訂正しろよ」

226月 日銀総裁が家計値上げ容認とズレた発言し、 <やだろ、「黒田」や>

1. ◆ロシア軍、ウクライナ東部の州で攻勢:(ロシア側の読み)「作戦得し、抵抗切る『ハリコフ』。威勢、雷火(らいか)並み」 (ウクライナ側の読み)「皆、傀儡政府懲り、『ハルキウ』請いて、支援急くさ」

2. ◇阿武町で給付金全員分を一人に誤送金:(ネットカジノで増やそうと)「歓喜!ウソ!豪遊とカジノで使う」 (大ポカに気付かないお粗末)「迂闊での直(じか)。どうゆう誤送金か」

3. ◆優勝騎手の最年長記録更新の<ダービーだ>:(優勝馬はダービー史上最速)「馬の世話・足いいおかげ。歳(とし)な方、行けた」 (53歳で9年ぶりの優勝)「『武豊(たけゆたか)』、成し遂げ、顔いい。幸せの舞う…」

4. ◇持続化給付金不正受給を指南した詐欺:(犯行グループは分業で国税庁職員二人が確定申告書偽造)「よいバトン。“税金の番人”はよい仲間とも。かつ、絡むかな」 (国税庁職員らは捕まったが、リーダー格はドバイに逃亡)「『中村』か『塚本』、賄いよ。犯人は呑気、依然ドバイよ」

5. ◇サッカーブラジル代表が来日し親善試合:(スターがPK決め、1対0で辛勝)「『ネイマール』氏、図るか。辛(から)く、幾度と跳ねか」 (セッティングに巨額の報酬)「金は届く。いくらかかるかは知るまいね」

227月 梅雨が短く水不足に <なんら梅雨(ばいう)、威張らんな>

1. ◆ロシア軍、ルハンシク州をほぼ掌握するもしぶとい抵抗:(ロシア側の読み)「期限はすでに来てる。『ルガンスク』て、田舎で苦心。張る神経か」 (ウクライナ側の読み)「会見し、『ルハンシク』でか。泣いてクスン。が、縷縷(るる)、敵にです、反撃」

2. ◇ロシア軍、さらに進軍:「開通。ドンバス地方越えて市街、橋」 「支配がしてえ候補地、ズバンと撃つ意か」

3. ◇円安等で急激な物価高:(長期的には産業強化になるから放置?)「よう、それ、物価高。たくさん経験、タフになる。泣くな、臥薪(がしん)、限界まで」 (実は単なる無策)「デマいかん。原資が無くなる。なに?負担軽減策、たかだか。潰れそうよ」

4. KDDI、長過ぎる大規模通信障害:(突然の通信障害に)「弱い。無しだ。おかしいな、はて、通信かな。乱れだ」 (抜本策は相互融通だが船頭不在で)「誰だ。皆、関し、打つ手はないし、顔だしないわよ」

5. ◆安倍元総理、演説中に銃撃:(上腕部からの失血死)「いない神ら。撃たれか、いきなり。ウソとも思いたい」 (犯行動機は逆恨み?)「痛い。もお、元総理、亡き。イカれた恨み、甲斐ない」

228月 コロナ感染急拡大で影が薄いが <よう、それ、猛暑死。埋もれそうよ>

1. ◆コロナ爆発的流行:(新たな変異株で)「新鮮か。変異内在か」 (プロ野球でも試合が組めず)「介在、ナインへ感染し」

2. ◇でも高齢者に外出自粛でお茶を濁す:(人流抑制が必要との声も出たが)「滞在、経路も同じ意。第七波、歓迎せんだか」 (経済が優先)「果断?制限化はな、ない。大事、なお脆い経済だ」

3. ◆お中元配達は:(コロナ禍で接触のない置き配が増え)「やれ、この夏場にかな、置き配さ。果物も、みたい」 (でも猛暑で)「傷みものもだ。臭い。吐き、お腹に罰なの、これや」

4. ◆サル痘感染症警戒レベルに:(男性性愛者に多い傾向だが)「夜ナニらか。☓☓チ咥え、そう、濃厚も。サル痘、沿うと夜、罹(かか)りと」 (痘そうワクチンで予防でき、日本でも効能追加に)「取り掛かるよ“痘そう”、取るさ。もう効能添え、ワクチン力になるよ」

5. ◆東京五輪元理事の収賄発覚:(AOKIの選手団制服採用に便宜)「知る『高橋』、『AOKI』(アオキ)いる。悪い『電通』も」 (正当なコンサル報酬だというが)「もう詰んでいる。悪い気、“お足”は語るし」

229月 あまりにすごく言葉に詰まる <うう、豪雨>

1. ◇ファション界の巨匠、相次いで逝く:(811日、96歳で死去)「良い先駆けする。得た大切。行け、闇裂いた地、『森英恵』、眺めゆくよ」 (85日、84歳で死去)「よく夢叶えな。針持ちたいさ。『三宅一生』称える。“透け”が奇才よ」

2. ◆コロナ患者全数把握に現場の悲鳴が:(患者情報の入力が負担で診療に支障も)「中で待つ。いつか疲れ、やる気も消す。倒れゆく。あ、這う寸前かい」 (第七波が過ぎたら見直すと悠長な方針で反発強く)「いかん全数把握揺れ、お助けも切る。やれ、カツカツいつまでかな」

3. ◆批判に押され、全数把握見直しを決めたが:(詳細を検討する気はなく)「かかる役、損。官邸て、意欲無くさ。逃げなる間」 (「自治体の判断で」と)「丸投げに。策無く、よい定点観測やるかか」

4. ◆異例の安倍元総理国葬決定:(ほとんどの元総理は内閣・党合同葬なのに)「早う、即、この型で裁断も」 (根拠不明、予算過少評価で批判強く)「問題さ。出た、かの国葬、余波」

5. ◆五輪元理事、贈収賄で再逮捕:(他社にも波及)「『大広』も吐くわ。ギリな『KADOKAWA(かどかわ)』垂れ、黒いわ」 (手数料と言い張るが)「賄賂くれたわ、過度。かなり疑惑は、もう濃いだ」

2210月 安倍国葬強行で内閣支持率ダダ下がり <無い慣れ、「岸田」、仕切れないな>

1. ◇英国女王逝去:(英国民の母として慕われ)「図らずやる、『エリザベス』の貴意(きい)が成す成果らしい」 (長寿ながら急な別れに)「医師ら介せず、長生きの術(すべ)去り、得る安らかは」

2. 萩生田大臣、統一教会との接点で無責任対応:(統一教会との関係はこれだけと幕引き)「ウソ、疎んだ。威勢再々、けじめだの、答う疑(ぎ)は無しよ」 (次々と関係が暴露され)「止しな、『萩生田』。このダメージ、経済再生担当相」

3. ウクライナ軍、要衝奪還:(ドネツク州北部の要衝にロシア国旗が立っていた)「『リマン』に進軍。勝った。強いてロシア、げに支配。立ってるで、旗さ」 (奪還し、自国の旗に変え)「沙汰は出る。撤退はし。逃げ足露呈し、奪還。軍師、ニンマリ」

4. かっぱ寿司社長が以前取締役だったはま寿司の原価データを「かっぱ」らい:(仕入れ上手のはま寿司)「知るわ、『はま寿司』さ。呑み易い原価出し、『ズバッ!』。軽く仕入れ」 (元の部下に指図して原価データ不正入手したがばれ)「礼し、来る『かっぱ寿司』だ。歓迎す、闇の指図…。間は悪し」

5. ◆アントニオ猪木、闘病の末、逝去:(プロレスラーから参院議員まで活躍の決めゼリフを)「気合、染みさ。『燃える闘魂』、『元気ですか!』。居(お)れば合間、やる声が高い『猪木』」 (難病アミロイドーシスとの闘病動画が最期に)「気のいい方が得、凝る病(やまい)、暴れ、侵す。出来ん言行。撮る画(え)も寂しい秋」

特集―統一教会 <説き、教祖だね。金出そうよ、喜々と> 22/10

☆宗教の形だが、怪しい商法:(信者を洗脳する)「一目散、教祖着きたれ、拝む『統一教会』よ。没頭の、入れ込む方(かた)来て」 (高価な霊能壺などを買わせる)「出来たか、無辜(むこ)。“霊能”と、壺良い。買う予期。つい、疎むが折れた。キツそうよ、金策用い」

★寄進しないと不幸になると:(全財産を寄付させる)「資産さ、換金。計算指示で、貢ぐの仕儀(しぎ)さ」 (更に借金してでも寄付させる)「詐欺凌ぐ罪で自信。再献金、加算さし」

☆合同結婚式で耳目を集め:(教祖が相手を決め、離婚すると不幸になると)「なんせ、ワイ、問う、合同婚礼て。かつ、言うと斬る。別れだと死」 (名前を変えて正体を隠す)「使徒誰か、悪き『統一家庭連合』、どうこうと言わせんな」

★関連団体を隠れ蓑に:(多数の関連団体でカモ探し)「薄くフロント団体作る。数は知れず」 (関連を追及しても逃げる)「ズレしはず。軽く突いたんだ。遁路(とんろ)複数」

☆政治家を取り込み広告塔に:(来賓に呼び)「開催さ。増す会合呼ぶ図、無粋。献花、やはりな」 (口利きで規制逃れにも)「成り、早(はや)、関係ズブズブ。擁護活かす間(ま)、再々か」

2211月 イチョウ並木のこの季節は臭うけれど <銀杏は拾う道路。批判、難儀>

1. ◇北朝鮮ミサイル列島通過でJアラート作動:(でも設定ミスで東京島嶼部まで対象に)「難儀で誤報も」 (その後も着水後に警報など問題が多く)「もう保護できんな」

2. ◆米国インフレ抑制のため金融引き締め:(連続4回の0.75%金利上げ)「利上げ、かなり。四度」 (でも景気には)「どんよりな陰あり」

3. ◆寺田総務相の後援会は死人が会計責任者:(政治資金規正法違反と問題に)「死人か。書く会計責任者、地獄か」 (自分は後援会長ではないから責任はないと強弁)「覚悟じゃ!真に規制。計画、果敢にし」

4. ◆統一教会対策などで立憲民主党が維新の会に接近:(政権党より右寄りなのに)「関係は『維新』、密。理屈問うとや」 (政権党以外だからと共闘?共産党委員長は懸念し)「『野党』と付く『立民』。『志位』は意見か」

5. ◇イスラエル総選挙で元首相が返り咲き:(収賄などの裁判をものともせず)「復帰試す。スムーズに押し、慕いて、今『ネタニヤフ』立てし。高い稀有な支持、なお」 (施政方針は)「同じ品、右傾化足して、タフ。やにタネ蒔いていたし、シオニズム進めた切符」

2212月 保育士が園児を逆さ吊りなどで虐待 <知らば聞いた。無視、悔い。暴行保育士、無体、気晴らし>

1. ◇国産コロナ薬緊急承認:(一度は見送りも、国策で後押し)「焼いた世話か。次の押してっ!『ゾコーバ』か。もう、良し。行け!」 (軽症者にも使えるのが利点)「軽症もカバー。こぞって『塩野義』、使わせたいや」

2. JAXAの日本初無人月面探査機一台は:(月へのロケットから放出)「観測の期待、次第増し、『OMOTENASHI(オモテナシ)』だ。見た、行く月」 (通信途絶で月着陸断念)「きつく、傷みだしな。手もおしまいだし、痛き退(の)く損か」

3. ◆五輪テスト大会での談合疑惑も:(組織委が関与かと聞くと)「止しな、もう五輪組織委歯向かう雑言だ」 (でも、事前調整で入札回避)「談合増加。無敗期し、損・離合も無しよ」

4. ◇電力会社、エリア分けカルテルで巨額課徴金:(課徴金は関電に誘われた側だけ)「関電の指示はカルテル。嫌うが組むぞ」 (関電は裏切りの違反申告で課徴金免除)「背(そむ)くが、裏切るTEL(テル)か。恥、忍んでんか」

5. ◇サッカーW杯、16強進出の「ドーハの歓喜」:(監督は前半リードされても耐え、後半に攻撃的選手投入)「沙汰し、『森保』耐え。『三笘(みとま)』図れ、『堂安(どうあん)』は動くよ」 (投入した選手が得点に絡み逆転勝利)「よく、後半合う。どれかは的、見えだす。やりもしたさ」

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