高校生活には慣れたでしょうか。いよいよ初めての定期考査がやってきます。2年後の進路決定を見据えて、しっかり努力してください。
さて、ここまでの英語の学習を振り返ってみましょう。
1 音とスペルの関係について学びました。
2 周波数やシャドウイング(聞いたことばの繰り返し)について理解し、リスニングの心得を学びました。
3 単語の覚え方について学習しました。
4 文を区切って読む学習をしました。
1 発音とスペルの関係
(1) a i u e o
(2) 子音の基本的発音
(3) マジック"e" や~ingとは
(4) 二重子音
(5) 二重母音
2
(1) 周波数について
人間の耳が聞き取れる周波数は約16ヘルツ~1万6000ヘルツぐらい。
1000ヘルツとは音波が1秒間に1000回振動するということで、その振動が耳に伝わり音として
知覚します。言語によって周波数には大きな違いがあり、その違いによってリスニングが難しくなるこ
とがあるのです。
│日本語 │ 125ヘルツ ~ 1500ヘルツ │
│英 語 │ 2000ヘルツ ~ 1万2000ヘルツ│
(2) シャドウイングについて
言葉を聞くとき、母国語については脳内で100%反復していることが分かっています。しかし、学習する言語については人工的(意識的)に反復しなくてはなりません、、
3 単語の覚え方
(1) 音感 例 hungry お腹が空くと「ハーングルグル」、angry 怒ると 「アーングリグリ」 など
(2) 接頭辞、語根、接尾辞などで成り立って意味を合成
例 differnent 接頭辞 di = 2、語根 fer = carry 、 接尾辞 ent は形容詞を作る
「動詞differ=「2つの方向へ運ぶ」の形容詞だから→「異なった、違った」
(3) 絵文字
4 フレーズリーディング
高校生活には慣れたでしょうか。いよいよ初めての定期考査がやってきます。2年後の進路決定を見据えて、しっかり努力してください。
さて、ここまでの英語の学習を振り返ってみましょう。
1 発音とスペルの関係について学びました。
2 周波数やシャドウイング(聞いたことばの繰り返し)について理解し、リスニングの心得を学びました。
3 単語の覚え方について学習しました。
4 文を区切って読む学習をしました。