- 実行されるsequenceの大元は、default_sequenceへセットしたものになります
- このsequenceの中で記述する
- `uvm_do
- `uvm_do_with
- `uvm_create
- `uvm_send
- というマクロは、default_sequenceをセットしたsequencerに渡されます
- このマクロで渡せるものは、同系列のsequenceまたはsequence_itemとなります
- virtual sequenceというのは、default_sequenceとしてsequencerにセットしたsequence系列で、他のsequencerへ実行したいsequenceを渡したものです
- virtual sequenceの実行では、以下のマクロを使います
- `uvm_do_on
- `uvm_do_on_with
- `uvm_create_on
- これらのマクロは、第二引数に「対象sequencer」をセットします。第一引数にはsequenceしかセットできません。sequence_itemは使えません（と書いてあった気がする）