Open a script file in this editor
Save the script to a file.
Execute the selected portion of the script or everything, if there is no selection
Execute the statement under the keyboard cursor
Execute the EXPLAIN command on the statement under the cursor
MySQLのワークベンチでUPDATE文を実行すると、以下のエラーが発生した。
Error Code: 1175. You are using safe update mode and you tried to update a table without a WHERE that uses a KEY column. To disable safe mode, toggle the option in Preferences -> SQL Editor and reconnect. 0.000 sec
【原因】
大量の(主キー以外の)update/deleteをワークベンチから行えない様に制約を付けてくれているため。
【対応方法(一時的)】
SET SQL_SAFE_UPDATES = 0;
【対応方法(恒久的)】
ワークベンチで以下の対応をする。
1. [Edit] - [Preferences] を開く。
2. SQL Editorタブを開き、Safe Updateというチェックボックスを外す。
3. サーバーに対して再接続する。ワークベンチの再起動でもよい。
クエリー によるテーブル作成例
データベース(スキーマ)に接続する(下図の例では test 接続競れているデータベースは太文字になる)
MySQLサーバへの接続方法
データベースへの接続設定は、インストールが正常に完了しているとデフォルトで左上に接続設定が表示されています。
設定をクリックするとダイアログが表示されるので、rootのパスワードを入力して「OK」ボタンをクリックします。
エディタ画面が表示されたら、接続完了です。
スキーマの追加
スキーマを追加するには、画面左上にあるデータベース型のアイコンをクリックします。するとスキーマ作成タブが表示されるので項目を入力して「Apply」を押すと、発行するSQL文の確認画面が表示されます。確認して問題がなければ、さらに「Apply」を押します。
テーブル(表)の追加
追加したスキーマの左にある三角マークをクリックするとメニューが開くので、その中の「Tables」の右クリックメニューの中から「Create Table...」を選択します。
試しに表を作ってみます。ID/姓/名/生年月日という感じで
こんな感じでしょうか。Applyボタンをポチっとします。
表(テーブル)に値を挿入する
さっき作った表を右クリックしてSelect Rows~をクリック。
又は、さっき作った表の下記の赤枠部分のアイコンをクリック
中央にさっき作った表が表示されるので直接値を入れていきます。
こんな感じで(実在の人物とは関係ありません)。入力が終わったらApplyボタンをポチ。
値を取得する
ざっくりとしたものならば右クリックしてSelect Rowsを選択すれば見れる。
いろんな条件で調べたい場合はSQL文書く感じ。
中央上側のフレームにSQL文を書いて、赤丸のところのボタンを押せばSQL文を投げて結果を下のウィンドウに表示してくれます。
雷ボタンは二種類ありますが、左は全部実行、右はカーソルキーが乗ってる1文だけ実行です。
テーブルデータのエクスポートとインポートウィザード
6.5.1テーブルデータのエクスポートとインポートウィザード
テーブルデータのエクスポート はUTF-8 でBOM無しで出力されます。出力先は、ドキュメントになります。それ以外はパーミッションエラーになるようです。また出力設定は既定値で出力してから変更するのが簡単です(エクセルでデータインポートする方法ががベストです。)