①Add-onsタブから
②「Archimesh」と検索すると出てくるので
③チェックをいれて
④プリファレンス保存します
ベースを作成する
まずは部屋を作って行きましょう。
Archimesh Room。すると小さい壁がポンってでてきます。
壁の編集メニューに変わります。他のものを選択した後も、壁を選択するとこのメニューを見ることができます。
このメニューをさわって部屋をつくって行きます。まず下図のNumber of wallsで壁を今回は「4」にします。すると壁が4枚に増え、メニューにもWall1から4までのメニューが増えています。
ここから部屋の形にしていきます。
それぞれのWallメニューから壁の長さと角度を決めて行きます。
最初は長さだけが変えられる状態ですが、詳細設定にチェックを入れると角度やその他の項目(このあと詳しく書きます)が変更できるようになります。
そしてメニューの
①CeilingとFloorにチェックを入れて床と屋根をつけます。
②可視のところを不可視にすると壁が見えなくなります。いい感じに中身を見せる部屋を作る時は使うとよいです。
部屋ができたら次はドアと窓をつけていきます。
ドアをつける
壁を出した時と同じように Archimesh 要素 Doorでドアを出します。
ドアはたくさん選択する箇所があります。一番外側の箱、ドアの淵、ドア本体、ドアの取手、下の箱、下の細い線です。
ドアの移動をする時は下の線を選択して移動します。 (下図では選択状態で黄色になっている部分)
壁に幅を追加 Baseboardに幅追加 Ceilingのチェック外す
ドアを設置したい壁のところに持っていき、壁を選択して壁のメニューからAuto Holeをすることで壁に穴が空きます。外側と下の箱は壁に穴をあけるために使います。
窓をつける
窓は2種類あります。Rail WindowとPanel Windowです。
Rail Windowはブーリアン用の箱、移動用の線、窓淵、左右の窓を選択できます。設定をいじる時は窓淵を選択します。