【RockyLinux】CIFSを使ってWindows10とファイル共有したーい!! - Qiita
①共有したいフォルダの共有設定をする。
共有タブで設定
②アクセス許を「セキュリティー」タブで設定する
参考:「共有」タブでの「詳細な共有」の「共有アクセス許可」では接続できても、ファイル一覧をしようとすると「許可がありません」となります。
# dnf install cifs-utils -y
マウントする
# mount.cifs -o username=①,password=②,③,file_mode=0777,dir_mode=0777 //④/⑤ /mnt/windows
①:Windowsユーザー名
②:Windowsパスワード]
③:uid=[Linuxのユーザー名] , は無くてもOK
④:[Windowsサーバー名 or IPアドレス
⑤:Windows共有フォルダ名
/mnt/windows マウントポイント
(設定が完了するとマウントポイント内にWindows共有フォルダの中身が表示される。)
file_mode=0777及びdir_mode=0777オプション設定をしない場合マウント時に読み込み専用権限になる。
Linux環境設定/Windowsネットワークの名前解決と共有フォルダアクセス方法
/etc/nsswitch.confの設定
hosts: の記述にwins を追加する
hosts: files dns myhostname wins
Linux仮想マシンの名前解決をしてホスト名で接続するまでの記録 | ヨシノ備忘録
https://yoshinobori.com/hostname-resolution-with-hosts-file/
DNSサーバ、ドメイン名の設定確認(/etc/resolv.conf)
$ cat /etc/resolv.conf
# Generated by NetworkManager
search flets-east.jp iptvf.jp
nameserver 192.168.2.1
nameserver 240b:11:4920:ee10:6ab:18ff:fe08:da7
$
windows 側とあっているか確認 ipconfig
接続固有の DNS サフィックス . . . . .: flets-east.jp
IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: 240b:11:4920:ee10:ae20:99a7:5ccd:19a7
一時 IPv6 アドレス. . . . . . . . . .: 240b:11:4920:ee10:e57c:89e2:3f9e:8a23
リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe80::d2e3:f06d:5d67:dc8f%11
IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.2.133
サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.255.0
デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: fe80::6ab:18ff:fe08:da7%11
192.168.2.1
Linux起動時に自動でマウントする設定を行う。
# sh -c "echo '//①/② /mnt/Windows cifs username=③,password=④,file_mode=0777,dir_mode=0777 0 0' >> /etc/fstab"
①${WindwsプライベートIP}
②${Windws共有フォルダ(ユーザーディレクトリ)}
③${Windowsのユーザー名}
④${Windowsのユーザーパスワード}
マウントポイント /mnt/Windows
/etc/fstab へ設定が正常に書き込まれているか確認する
# cat /etc/fstab
sjisの日本語が文字化け
nano はShift-jis は対応していません
[Linux] :viでの文字コードの扱い。sjisの日本語が文字化け
http://it.simasuke.net/2016/03/08/post-430/
:e ++enc=文字コード
例) 表示をShift-jisに変えて更新
:e ++enc=Shift-jis
geditでWindowsで作成したテキストファイルが文字化けする場合の対処
geditを起動し、「ファイル」→「開く」で「エンコーディング」をSHIFT_JISを指定
エンコーディングをSHIFT_JISで開くとチルダが化ける… †
geditを起動し、「ファイル」→「開く」で「エンコーディング」をSHIFT_JISを指定しWindowsで作成したテキストファイルを開いたら、日本語の化けは問題なかったのですが、
チルダが別の文字に変わってしまっていました。
そこで、Windowsが採用しているCP932をエンコーディングに追加し、指定することにより、チルダが化けず表示されました。