多目的保育室 FAQ
(1)こどもだけで自習したり、利用できるできるか?
→ お子さんの安全確保の観点、ならびに、子供の人権尊重の観点から、こどもだけでの多目的保育室の利用は認めておりません。
見守りする大人がいる環境下での利用をお願いしています。
(2)こどもをみながら多目的保育室で仕事したい。
→ 子連れで作業するために多目的保育室は使えます。ただし、職務専念の観点から、子連れでの仕事時間は勤務時間としてカウントできませんのでご注意ください。裁量労働制の方であっても、お子さんをみながら多目的保育室で仕事をしている時間は勤務日誌に勤務時間として記入しないようお願いします。
(3)ファミリーサポートや家族などによる保育に多目的保育室を利用できるか?
→ もちろん利用できます。利用方法を確認して申し込んでください。多目的保育室を優先使用できますので、先に予約が入っている場合は遠慮なく遺伝研男女共同参画推進室に連絡ください。急な使用にも柔軟に対応します。
(4)「子連れ勤務を認める」方針を遺伝研として出してほしい(多目的保育室に限定しない要望)
→ これは無理です。やむを得ない時があることはわかりますし、子連れ勤務に「必要悪」的側面があることも理解しています。だからといって、雇用者の立場からは理想的ではない働き方を推奨するわけにはいきません。この理由から、遺伝研男女共同参画支援室としては、多少費用がかかっても保育士を確保して多目的保育室で一時保育を提供する方法を模索しているのです。ルーズで働きやすい職場ではなく、きちんと働ける職場にするべく環境整備を目指しているのです。どうかご理解ください。