遺伝研で提供する一時保育には3種類あります
1. 遺伝研の一般公開、大学院入試、大学院説明会、遺伝研リトリートの時
遺伝研が休日なのに業務として出勤を要請されたり、通常保育が不可能な出張を遺伝研から命じられた場合に実施する託児です。リトリートを除いて、原則遺伝研多目的保育室で行います。
男女職種に関わらず利用できます。
費用につきましては遺伝研からの支援があります。利用状況によっては、一部自己負担金が生じる場合もあります。
希望される場合は利用希望日の1ヶ月前までに、遺伝研ダイバーシティ・インクルージョン推進室へ利用申請書を提出ください。
2. 遺伝研が勤務日なのに保育園や学童保育が休業する時
年度末、年度始めの保育園の休み、学童保育のお盆休み、年末年始の保育園、学童保育の休日などが該当します。
遺伝研の事情ではないということで、有志から寄付金を集めて運営しています。利用者の金銭負担はありませんが、限られた寄附金で運用しておりますので寄付にご協力いたければありがたいです。
2016年お盆から2018年度初めまでに16日開所し、累計29名の職員が利用されています。
男女職種に関わらず利用できます。
事前に、遺伝研ダイバーシティ・インクルージョン推進室から一時保育開設の案内を所内に送ります。希望される場合は指定された締め切り日までに推進室まで申し込みください。
悪天候による急な休校・休園に対応した臨時保育については、こちらをご覧ください。
3. 遺伝研共同研究・研究会「NIG-JOINT」や遺伝研国際シンポジウムに参加する外部研究者に提供する一時保育
「遺伝研共同研究・研究会」及び「遺伝研国際シンポジウム」の参加者が、参加にあたり託児が必要な場合、一時保育提供制度を利用できるようになりました。詳細は遺伝研ダイバーシティ・インクルージョン推進室にご相談ください。
費用に関しては、遺伝研からの支援がありますが、利用状況によっては一部自己負担金が生じる場合もありますので、ご承知おきください。
希望される場合は利用希望日の1ヶ月前までに遺伝研ダイバーシティ・インクルージョン推進室へ利用申請書を提出ください。
その他:
個人的な事情により託児先に困っている場合には、所内の一時保育の場所として多目的保育室をご利用いただけます。その場合の保育費は自己負担でお願いします。ファミリーサポートやご家族などによる保育にも利用できます。