3. 研究支援者の配置制度

遺伝研で利用できる制度は2つあります。

遺伝研研究支援推進員制度

妊娠中または育児中の女性研究教育職員に研究支援推進員を配置する遺伝研独自の制度です。小学校6年生までのお子さんを養育中ならば、週30時間以下の短時間雇用支援員が配置されます。詳しくは要項をご覧ください。(遺伝研内部からのみアクセス可能)

遺伝研男女共同参画推進室お勧めの制度です。安定して研究支援者が配置されます。教育研究職員(助教・准教授・教授)であればぜひこちらに応募ください。

情報・システム研究機構(ROIS)研究支援事業

情報・システム研究機構(ROIS)は、出産、子育て、介護等のライフイベント中の研究者に研究支援員を配置する「研究支援員制度」を実施しています。 詳しくはROIS「研究支援事業のご案内」をご覧ください。

この制度は教育研究職員でなくても研究者であれば応募できます。特任研究員や学振研究員、条件により男性研究者も応募対象です。

ROISの制度の募集案内はメールで随時所内にご連絡いたします。

お問い合わせは、遺伝研男女共同参画推進室までおねがいします。