リストの作成方法

この時自動でJScrollPaneの上にリストが実装されますのでプログラマーがSwingコンポーネントの構造を意識せずにコーディング出来ます。

処理のソースを書き込む部分はボタンのActionPreformedです。

リストの作成方法はなるべくシンプルにしてみました。

今回はリストに与えられてる要素をマウスクリックで選択し、選択ボタンを押すとラベルに表示される

仕様にしてみました。パレット画面からリストを持ってきて貼り付け、ボタンを実装し、テキスト名を「選択」に書き換え、

リストのモデルプロパティに要素を追加します。

これを実行すると、

リスト内の要素を選択してボタンを押すとラベルに表示されればOK。