気ままな音楽ネタとレッスンの記録です
♪誰もが知っている『のだめカンタービレ』。映画や漫画で、のだめや千秋とともに人生の不安や高揚感を感じた方も多いでしょう。それぞれのエピソードや音楽も魅力的でしたね。とくに漫画やアニメーションでは、実写では感じ取れないメッセージがあるのです(妄想~)。それでは、『のだめカンタービレ』深読み(宮川彬さん調)にご招待します。
♪映画に音楽はつきものですが、音楽ネタ自体が映画のモチーフになることがあります。音楽家を主人公にするという映画、普通の人が音楽の喜びに目覚めるという映画、音楽を通して自己実現を図るという映画、音楽によって苦悩を乗り越えるという映画など、さまざまな内容の映画があります。ここでも、そうした音楽と映画との結びつきからコラムを書いていくことにしましょう。ただし、映画マニアではないので俳優の品定めとか、映画の真髄とかいった注釈はできません。映画を楽しむためには知っておくと得をするような一般的知識を歴史と音楽のなかに探っていきたいと思います。
♪「のだめ」で出てきた曲の数々を紹介してゆきます。「深読みのだめカンタービレ」のページと合わせて見てくださいね。
教室の合奏で練習した曲も解説しています。
♪私たちが学んでいるヴァイオリン教室の個人レッスンや合奏練習のなかで、先生がすごくいいことを言ってくださったのにいつの間にか忘れてしまったり、それを自分ひとりでしまっておいてはもったいないと思うことがあります。そうしたことを、ワンポイントずつ書き記していきたいと思います。