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ネタあかし

はじめに

♪本を読んでいると、良い本を書かれた著者の方と無性にお話ししたくなる時があります。しかし、世の中には、こんなに素晴らしい仕事をする人が意外にひどい人だと思うことがあります。こちらの受け取り方にもよるのですが、『のだめカンタービレ』にもあるように、素晴らしい音楽が奏でられることで人格の問題が帳消しになるのデスね、ということがありますから、どの分野でも同じかもしれません。ほんとに才能を配分する神様は意地悪デス。などとぼやいていてもはじまらないので、さてさて御開帳といきましょう。紹介は順不同で、気が向いたものから。最初は書名だけを記載します。内容を伝えようとすると全部書きたくなってしまい、とても時間がありません。今後、内容についてもまとめていきますのでお楽しみに。♪

音楽本の紹介

金澤正剛

• 『古楽のすすめ』音楽之友社、2010。
• 『キリスト教と音楽―ヨーロッパ音楽の源流をたずねて』音楽之友社、2007。

田村和紀夫

• 『音楽とは何か ミューズの扉を開く七つの鍵』講談社選書メチエ、2012。
• 『新 名曲が語る音楽史 グレゴリオ聖歌からポピュラー音楽まで』音楽之友社、2008。
• 『文化としての西洋音楽の歩み わたし探しの音楽美学の旅』音楽之友社、2013。
• 『クラシック音楽の世界』新星出版社、2011。
• 『交響曲入門』講談社選書メチエ、2011。

岡田暁生

• 『西洋音楽史―クラシック音楽のたそがれ』中公新書、2005。
• 『音楽の聴き方』中公新書、2009。

ルシアン・ジェンキンズ

• 『西洋音楽史Ⅰ―バロック以前の音楽』学研、2010。

野村良雄

• 『精神史としての音楽史』、音楽之友社、1956。

礒山雅

• 『バロック音楽』NHKブックス、1989。

皆川達夫

• 『バロック音楽』講談社現代新書、1972。

久保田慶一ほか

• 『はじめての音楽史』音楽之友社、2009。

A・スィー

• 『中世社会の音楽』音楽之友社、1972。

J.ハーパー

• 『中世キリスト教の典礼と音楽』教文館、2000。

Ｂ．ネトゥル

• 『西洋民族の音楽』東海大学出版会、1974。

『ギター基礎講座２ 理論とコード』音楽之友社。

『音楽辞典』音楽之友社。

ペドロ デ アルカンタラ (著), 小野ひとみ (監修, 監修), 今田 匡彦 (翻訳)

• 『音楽家のためのアレクサンダー・テクニーク入門』（春秋社）

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